朝7時40分、現地ガイドのプラーさんとホテルで合流! よろしくお願いします。
今日の予定は、午前中バンコク三大寺院を見学し、午後からアユタヤに向かいます。
街の至る所に写真が飾られており、国王の崩御に悼みお参りしている人が多く見られます。
プミポン国王は多彩で、水処理、人工降雨など複数の国際特許を取得している発明家であり、絵画、写真、音楽は特にジャズがお好きで作曲も行っていらっしゃったそうです。
王宮に向かうのは、私たちのような観光より、黒い服を着て弔問に訪れている人が多く見受けられました。
まだ朝8時半なのに、太陽がじりじりとして暑い。
今は、乾季で気温も湿気もまだましなほうで、観光には最高のシーズンだそうです。
ショートパンツやミニスカート、穴のあるパンツ、タイトなパンツ、タンクトップ、キャミソールなど、露出度が高い服装では入場できません。 そういう服装で来てしまった人の為に服を貸し出(有料)しているようです。
仏舎利 が収められている黄金の仏塔は、ラーマ4世がアユタヤーにあるワット・プラシーサンペットの仏塔をまねして建てたものだといわれているそうです。
プラモンドップは、三蔵経(トリピカタ)が収められている経堂。
実はこのエメラルド仏、エメラルドは一切含まれておらず、エメラルド色の翡翠の仏像だそうです。
18世紀、タクシン王が王朝を開いたときに神聖なエメラルド仏像を安置するために装飾豊かな寺院を建てたのがワットアルンのはじまりです。しかし、当初はごく普通の寺でした。ある日、日の出の時に朝日の光が一番早く降り注ぐ寺を見たタクシン王がインドの暁の神「アルーナ」と「ワット(寺)」を掛け合わせて「ワットアルン」(暁の寺)と呼んだのが寺院の名の由来。
三島由紀夫氏の『豊饒の海』第3巻『暁の寺』の舞台になったところだそうです。 読んでいない・・・・・
バンコク三大寺院の最後は、ワット・ポー(Wat Pho) 寝釈迦仏・タイマッサージの総本山・タイ初の大学・バンコク最古寺のに移動します。
それにしても暑い・・・・・ 水分補給しなければ。
主人とユリータは日曜日、ポンさんと私は土曜日でした。
日曜日の仏陀:両手をお腹の上に組んだ姿(右手が上)で菩提樹を見つめている立像。タイ語でプラ・プッタループ・パーンタワーイネートと呼ばれる。
仏像の意味(物語):仏陀が神聖な木(菩提樹)の下で、7日間の瞑想を行ったときの姿で、菩提樹の前に立ち瞬きもせず見つめ続けた(目を献上する)といった意味がある。
曜日の色:赤色 曜日の数字:6 守護方角:北東 守護動物:鳥(ガルーダ)
土曜日の仏陀:右手のひらを上に手を組み、背後にいる7本頭の蛇(ナーガ)に保護されて瞑想する座像。タイ語でプラ・プッタループ・パーンナークプロックと呼ばれる。
仏像の意味(物語):仏陀が7日間の瞑想に入っているとき、雨嵐が吹き荒れたが、菩提樹の葉がドラゴン(竜)/ナーガ(7本頭の蛇)へと変身し仏陀を守ってくれた。そのときの様子を意味している。
曜日の色:紫色 曜日の数字:10 守護方角:南西 守護動物:蛇(ドラゴン)
詳細は、こちら~
お釈迦さまの足の裏から背中側へ回ると、長く伸びた廊下にずらりと並べられた108つの煩悩を捨てる鉢があります。
煩悩全部捨てられるかしら?
このバナナフリットは、車が信号で停車中に、売りに来た人からガイドのプラーさんが素早く買っていたものです。
午前中から30度以上と暑かったけど、アユタヤは38度だそうです。
午後のアユタヤ観光に向けて、しっかり食べておきます。
今日の予定は、午前中バンコク三大寺院を見学し、午後からアユタヤに向かいます。
昨年10月13日に崩御された、プミポン・アドゥンラヤデート(ラーマ9世)国王
街の至る所に写真が飾られており、国王の崩御に悼みお参りしている人が多く見られます。
王宮入口に向かう道の壁には 様々なお姿のプミポン国王が描かれていました。
プミポン国王は多彩で、水処理、人工降雨など複数の国際特許を取得している発明家であり、絵画、写真、音楽は特にジャズがお好きで作曲も行っていらっしゃったそうです。
王宮入口に向かう弔問の列
王宮に向かうのは、私たちのような観光より、黒い服を着て弔問に訪れている人が多く見受けられました。
私たちも ワット・プラケオ(Wat Phrakeaw) に入ります!
まだ朝8時半なのに、太陽がじりじりとして暑い。
今は、乾季で気温も湿気もまだましなほうで、観光には最高のシーズンだそうです。
王宮内のお庭
見学の際は服装に注意!
ショートパンツやミニスカート、穴のあるパンツ、タイトなパンツ、タンクトップ、キャミソールなど、露出度が高い服装では入場できません。 そういう服装で来てしまった人の為に服を貸し出(有料)しているようです。
ワット・プラケオの入口
目の前に煌びやかな建物が!
プラ・シー・ラッタナ・チェーディー(Phra Sri Rattana Chedi) プラ・モンドップ(Phra Mondop)
仏舎利 が収められている黄金の仏塔は、ラーマ4世がアユタヤーにあるワット・プラシーサンペットの仏塔をまねして建てたものだといわれているそうです。
プラモンドップは、三蔵経(トリピカタ)が収められている経堂。
本堂(エメラルド仏寺院) 手前の小さな建物にもエメラルド色が使われています。
門を守っているヤック(夜叉) 門の上にはガルーダ
建物の細工が素晴らしい~
象に守られてるものは? 仏像は目線より高い位置にあります。
これは?
19世紀末にラーマ4世が造らせたアンコールワットの模型です! 模型の通路は反対側までのぞけます。主人の顔が見える~
プラ・モンドップの4ヶ所の門を鬼と蛇が守っています。
ナーク(蛇や龍の神)
蓮の花 シン(狛犬)
ウイハーン・ヨート(Phra Wihan Yot) 巨大な蛇神ナークが祀られていいるそうです。
菩提樹
プラサート・プラテープ・ビドーンの脇に立っている金色の塔を支えている悪魔と猿神
回廊の壁画 修復中だったようです。
本堂入口
お参り前に、蓮の花に水をつけて体を清めます。
エメラルド仏 中は撮影禁止なので入口からカメラを思いっきりズームして撮影
実はこのエメラルド仏、エメラルドは一切含まれておらず、エメラルド色の翡翠の仏像だそうです。
エメラルド仏の衣装は、夏、雨季、冬の3種類 今は冬の衣装でした。
本堂の屋根
ボロム・ピマーン殿(Borom Phiman Mansion)
チャクリー・マハー・プラサート宮殿
現在は見学できず。
王宮の見学が終わり次へ移動中、騎馬警官と遭遇
バンコクの有名なチャオプラヤー川の向こう岸にある ワット・アルン(Wat Arun) 別名”暁の寺”に向かいます。
18世紀、タクシン王が王朝を開いたときに神聖なエメラルド仏像を安置するために装飾豊かな寺院を建てたのがワットアルンのはじまりです。しかし、当初はごく普通の寺でした。ある日、日の出の時に朝日の光が一番早く降り注ぐ寺を見たタクシン王がインドの暁の神「アルーナ」と「ワット(寺)」を掛け合わせて「ワットアルン」(暁の寺)と呼んだのが寺院の名の由来。
三島由紀夫氏の『豊饒の海』第3巻『暁の寺』の舞台になったところだそうです。 読んでいない・・・・・
ターティアン船着き場から船で移動! 乗り場にいたネコちゃん 暑くてぐったりしています。
ワット・アルン到着
ヒンドゥー教の聖地カイサーラ山をイメージして造られたもの
この凄い勾配の階段をのぼる・・・・・・ ユリータは余裕でのぼっていた。
上からはチャオプラヤー川、奥には王宮も見渡すことができ、素晴らしい景色でした。
撮影スポット! 大仏塔の高さは75メートル、台座の周りは234メートル
4人で記念撮影
帰りの船から撮影したワット・アルン
バンコク三大寺院の最後は、ワット・ポー(Wat Pho) 寝釈迦仏・タイマッサージの総本山・タイ初の大学・バンコク最古寺のに移動します。
それにしても暑い・・・・・ 水分補給しなければ。
タイの曜日仏陀
主人とユリータは日曜日、ポンさんと私は土曜日でした。
日曜日の仏陀:両手をお腹の上に組んだ姿(右手が上)で菩提樹を見つめている立像。タイ語でプラ・プッタループ・パーンタワーイネートと呼ばれる。
仏像の意味(物語):仏陀が神聖な木(菩提樹)の下で、7日間の瞑想を行ったときの姿で、菩提樹の前に立ち瞬きもせず見つめ続けた(目を献上する)といった意味がある。
曜日の色:赤色 曜日の数字:6 守護方角:北東 守護動物:鳥(ガルーダ)
土曜日の仏陀:右手のひらを上に手を組み、背後にいる7本頭の蛇(ナーガ)に保護されて瞑想する座像。タイ語でプラ・プッタループ・パーンナークプロックと呼ばれる。
仏像の意味(物語):仏陀が7日間の瞑想に入っているとき、雨嵐が吹き荒れたが、菩提樹の葉がドラゴン(竜)/ナーガ(7本頭の蛇)へと変身し仏陀を守ってくれた。そのときの様子を意味している。
曜日の色:紫色 曜日の数字:10 守護方角:南西 守護動物:蛇(ドラゴン)
詳細は、こちら~
大きな寝釈迦仏 大きすぎて全体がはいらない・・・・・
このあたりで上半身が
これが最大かしら? 足は入らないので別撮りします。
足 現在修復中?足裏は間近で見れず
足裏には綺麗な螺鈿細工
お釈迦さまの足の裏から背中側へ回ると、長く伸びた廊下にずらりと並べられた108つの煩悩を捨てる鉢があります。
煩悩全部捨てられるかしら?
タイ・古式マッサージの総本山なので、こんな壁画が! 現在も学校があるそうです。
ブーゲンビリアと狛犬
4色の仏塔は歴代国王ラマ1世から4世までのお墓 緑が1世、白が2世、黄色が3世、青が4世
車内で、バナナフリット
このバナナフリットは、車が信号で停車中に、売りに来た人からガイドのプラーさんが素早く買っていたものです。
ここでランチタイム! ホテルのビュッフェです。
午前中から30度以上と暑かったけど、アユタヤは38度だそうです。
午後のアユタヤ観光に向けて、しっかり食べておきます。
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