続き。
さて、金木駅へ着きました。
ここは作家、太宰治の出身地であり、生家や記念館などの観光施設がある所です。
そして津軽五所川原駅以外で唯一腕木式信号機が現役で動いている駅でもあります。
さぁ、信号機がよく見える場所は・・・
とりあえず駅の駐車場から1枚。
空は雲一つ無い黄昏空。岩木山もよく見えてます。
が、信号機はほとんど見えず・・・。
で、駅周辺をケータイのナビサービスの地図を見ながら探してみますが、住宅地ばっかりで、見えない・・・。
何とか見えても絵にならないところばかりで。
そうこうしているうちに日が暮れていわゆる「ブルーモーメント」の時間になってきたので、駅に戻りました。
こんな時にはロケハンと割り切って、せっかくのブルーモーメントを確実に撮れそうなところから何か撮った方が良いですからね。
で、駅のホームに行きたいけど、一応壁に「撮影など乗車以外でホームにはいるときは入場券をお求めください。」って張り紙があるんだよね・・・。
帰りの切符で入っても良いけど、まだ、帰る列車には時間があるから入場券を買いました。
地方のローカル線はJR、私鉄問わず経営が苦しいところがほとんどですからね。
それにこれでちゃんと撮影させてもらえるんだから(もちろんルール、マナー遵守の上で)けちっちゃいけない。
んで、出てきたのがこれ。↓
硬質な入場券を入手しました。♪(モンハン風に)
素晴らしい!!!入場券まで硬券だ!!!(T∀T)
テンション上げて、撮影開始です。
が、やはり信号機までは遠い・・・。
しかもこの時初めて気がついたんだけど、ホームからだと信号機の「背中」を見てるわけで、赤とか青の色は見えないんだよね。(T□T)
し、しまった・・・。でもどうにかなんねぇかな・・・。
で、とりあえずマシな物を1枚。
列車の真上の小さな灯りが信号機の灯りです。
・・・わかんないよね・・・。(涙)
ただ、目的としては今回は車輌無しの写真を撮らねばならない・・・。
しまったなぁ・・・もともとスナップメインだからってサンニッパ家に置いて来ちゃったんだよね・・・。なんとか70-200mmズームに2×テレコンつけて撮てみるけど・・・
これが限界。一応この構図でWB、露出を変えて撮りまくるもやっぱり手前の電灯が信号機より目立ってしまう。
これでは主役がどっちかわからないので諦めました。
ま、でも風景的には面白かったので、明日またきてみよう。
で最終列車に乗って五所川原へ戻りました。
つづく
さて、金木駅へ着きました。
ここは作家、太宰治の出身地であり、生家や記念館などの観光施設がある所です。
そして津軽五所川原駅以外で唯一腕木式信号機が現役で動いている駅でもあります。
さぁ、信号機がよく見える場所は・・・
とりあえず駅の駐車場から1枚。
空は雲一つ無い黄昏空。岩木山もよく見えてます。
が、信号機はほとんど見えず・・・。
で、駅周辺をケータイのナビサービスの地図を見ながら探してみますが、住宅地ばっかりで、見えない・・・。
何とか見えても絵にならないところばかりで。
そうこうしているうちに日が暮れていわゆる「ブルーモーメント」の時間になってきたので、駅に戻りました。
こんな時にはロケハンと割り切って、せっかくのブルーモーメントを確実に撮れそうなところから何か撮った方が良いですからね。
で、駅のホームに行きたいけど、一応壁に「撮影など乗車以外でホームにはいるときは入場券をお求めください。」って張り紙があるんだよね・・・。
帰りの切符で入っても良いけど、まだ、帰る列車には時間があるから入場券を買いました。
地方のローカル線はJR、私鉄問わず経営が苦しいところがほとんどですからね。
それにこれでちゃんと撮影させてもらえるんだから(もちろんルール、マナー遵守の上で)けちっちゃいけない。
んで、出てきたのがこれ。↓
硬質な入場券を入手しました。♪(モンハン風に)
素晴らしい!!!入場券まで硬券だ!!!(T∀T)
テンション上げて、撮影開始です。
が、やはり信号機までは遠い・・・。
しかもこの時初めて気がついたんだけど、ホームからだと信号機の「背中」を見てるわけで、赤とか青の色は見えないんだよね。(T□T)
し、しまった・・・。でもどうにかなんねぇかな・・・。
で、とりあえずマシな物を1枚。
列車の真上の小さな灯りが信号機の灯りです。
・・・わかんないよね・・・。(涙)
ただ、目的としては今回は車輌無しの写真を撮らねばならない・・・。
しまったなぁ・・・もともとスナップメインだからってサンニッパ家に置いて来ちゃったんだよね・・・。なんとか70-200mmズームに2×テレコンつけて撮てみるけど・・・
これが限界。一応この構図でWB、露出を変えて撮りまくるもやっぱり手前の電灯が信号機より目立ってしまう。
これでは主役がどっちかわからないので諦めました。
ま、でも風景的には面白かったので、明日またきてみよう。
で最終列車に乗って五所川原へ戻りました。
つづく
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