散ドラ活動は先週で活動納めだったため、今日は何もない日曜日という妙な感じです。サンデーモーニングのスポーツのところまで見て、ジョギングに出かけました。原因は分かりませんが、昨日今日とまったく調子が上がりません。ヨロヨロと1時間ほど走って、家に帰りました。
家に帰ってから、高校女子駅伝、男子駅伝をはしごです。去年は男子で最終区のトラック勝負での大逆転というドラマがありましたが、今年は男女ともドラマがなく、女子はケニア人留学生をアンカーに擁する豊川がトップでアンカーにつなぐ盤石のレースで制し、男子も圧倒的な力で差を挽回しリードを広げたディランゴを擁する世羅が2年ぶりに優勝しました。
高校駅伝は、大学・社会人と比べ距離が短いので、波乱は起きづらいですね。そのあとに行われた有馬記念でも、一番人気のオルフェーブルが勝利し、有馬記念で引退のブエナビスタが勝利するという波乱は起こせませんでした。
一方、大学ラグビーは中継がなかったので見られませんでしたが、準々決勝があったようで、帝京、筑波、天理、関東学院が4強進出を決めたそうです。何か変な感じがしますが、早慶明の対抗戦伝統校が入っていないのです。これは初めてのことだそうで、これは波乱ですね。
もちろん、対抗戦は帝京がチャンピンなので、そういう意味では波乱ではないのかもしれませんが、いろいろ波はあっても大学ラグビーをけん引してきた早明が破れ、対抗戦5位に沈みながら初戦でリーグ戦優勝の流経大に魂のタックルで勝利して、立て直したかかに見えた慶応もダブルスコアで敗れ、天理大が27大会ぶりに4強に進出しました。伝統校がいなくなり、注目度が下がることが懸念されますが、準決勝では、それを吹き飛ばすような激戦をしてほしいですね!
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