文字通り野球部です。散田ドラゴンズではありません。我が家の倅のほか、前キャプテンのマー、カズマ、シュウヘイ、ツバサが横山中の野球部に入部にしました。1年全体で15~6人ということなので、一大勢力です(2年生は散ドラ0名です)。
顧問の先生が若くて、やる気のある先生で楽しみな一方、散ドラのゆるい練習で大丈夫かと思いましたが、今のところ何とかやっているようです。また、そうでなければ、困るのですが、中学生になって変わったなあと思うこともあります。
散ドラの時は私も一緒に参加し、ともに野球をやってきました。子どもを見守り、子どももそれを感じて頑張るという良い面があった反面、親がああだこうだ色々言って、子どもの考える力を奪っていた面もあるのではないかと今感じています。
中学に入ってからは、当然親の目のない中で練習し、先生の言葉を聞き、自分なりに考えるところがあるようです。散ドラ時代は、本当に怠け者でした。4年生から試合に出してもうらうようになり、5年生からは試合に出ることが当たり前になって、それで満足していた部分がどうしてもあったと思います。それが中学では、そうはいかないことに加えて、いろいろいう親もおらず、自分で考えるしかないわけです。
まず変わったのが、遅ればせながら、素振りをするようになりました。日曜日にはバッティングセンターに行きたいというので、私のジョギングを兼ねて走っていくぞと言ったら、おとなしく付いてきました。散ドラ時代だったら、たぶん「じゃあ、いいや」となっていたと思います。自分で考え、練習したからと言って、結果が出るとは限りませんが、こうした経験はその後の人生では間違いなく糧になると思います(これで結果も付いてくると、更にいいんですけどね)。
顧問の先生が若くて、やる気のある先生で楽しみな一方、散ドラのゆるい練習で大丈夫かと思いましたが、今のところ何とかやっているようです。また、そうでなければ、困るのですが、中学生になって変わったなあと思うこともあります。
散ドラの時は私も一緒に参加し、ともに野球をやってきました。子どもを見守り、子どももそれを感じて頑張るという良い面があった反面、親がああだこうだ色々言って、子どもの考える力を奪っていた面もあるのではないかと今感じています。
中学に入ってからは、当然親の目のない中で練習し、先生の言葉を聞き、自分なりに考えるところがあるようです。散ドラ時代は、本当に怠け者でした。4年生から試合に出してもうらうようになり、5年生からは試合に出ることが当たり前になって、それで満足していた部分がどうしてもあったと思います。それが中学では、そうはいかないことに加えて、いろいろいう親もおらず、自分で考えるしかないわけです。
まず変わったのが、遅ればせながら、素振りをするようになりました。日曜日にはバッティングセンターに行きたいというので、私のジョギングを兼ねて走っていくぞと言ったら、おとなしく付いてきました。散ドラ時代だったら、たぶん「じゃあ、いいや」となっていたと思います。自分で考え、練習したからと言って、結果が出るとは限りませんが、こうした経験はその後の人生では間違いなく糧になると思います(これで結果も付いてくると、更にいいんですけどね)。
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