昨日、靖国神社の秋の例大祭に合わせて、超党派の議員連盟のメンバー
がそろって参加した、というネット記事を読んだ。
自民、維新、国民民主のあわせて96人ですって。
わざわざ正装して出かけて行ったみたいね。
超党派の議員連盟ってこのためだけに作られたものであれ、
お花畑だね。
という感想。
靖国神社に関しては色んな考えがある。
議員が束になって参拝するって、
逆に愚弄している気がするのはMだけだろうか。
行くなら個人でいけばいいのに。
議員連盟なんか作って集団で行く。そこが理解できない。
そしてそれに対して、敏感に反応する国々がある。
わざわざ波風を立てるようなことをする必要ってあるんだろうか。
いや、敏感に反応するのもどうかとは思うけど、
それを知っててわざとやっているようにMには見える。
近い国同士なんだから対立せず協力し合えばいいものを、
上手に連携しようとは思っていないみたいに感じる。
そして今、国内で経済的に困窮している国民のためには、
積極的に超党派で議連をつくって動くことはしないんだね。
正装までして神社に行く時間があるなら、
国民のために使う時間を作ってくれたらいいのに。
過酷な消費税を無くす議連をつくってくれたらいいのに。
集団で靖国参拝などとふざけるな……って、憤りさえ感じた。
そして次いつあるか分からない選挙があったときは、
この議連のことは忘れない。
やってることは国のためになっていない気がするし、
一般国民の生活を考えた行動にもなっていない。
だから選ばない。
超党派の議連が靖国参拝というこの記事を読んで、
とても不愉快になった。