C,intermedia fma.orlata `B'

このBと言うのがきっと個体名でしょう
見事なオルラッタ
タラコ唇？そんな印象を得るでしょう
インパクト大です

C.ludeemanniana `Lorelei'

ゆったりとした印象です
この淡いピンクが穏やかにさせてくれるような
そんな優しい印象

どれも乱れなく丈夫な個体のようです

C.intermedia fma aquinii coerulea

最近の新入り君です
非常に展開良く開くアキニーです
来年、どう変化するか期待ですね
インターメディアは油断できないです

C.mossiae fma. coerulea

去年の開花から一年
移動の際に花弁を落としてしまい中途半端な開花となりました
引っかいたような青い涙は健在
この個体も力不足？

NS１５cm

C.mossiae fma. coerulea 'Sandra'

この個体も去年とは大違い
なぜでしょう？
一気に株は弱って脱水状態
かろうじて花は付けてくれましたが一輪
花の印象も全くの別物となってしまい残念

しいて言うならこの花の大きさ
NS２０センチあります
驚きの大きさ

C.intermedia tri labio

今年も咲いてくれましたが、去年とは大違い
根ぐされしているようです・・・
相変わらず可愛いアザラシ？のような姿を見せてくれました

どうも調子の悪い蘭がいくつかあります
去年はすこぶる良かった株もなぜか春先になって見る見るうちに
弱る株もいくつかあります

去年の猛暑の影響か、冬の管理か
考えさせられます

今期、この個体は株の療養に徹したいと思っています

C.intermedia fma flamea orlata‘Redonda’

遂にお目にかかれました
待ちに待った個体の開花です

先日のred wingsのほうが強烈なインパクトでしたが
こちらは整った形で可愛い印象
綺麗にオルラータもフラメアも崩れずに展開
ブラジルから我が家に来て一年
ようやく２個体、顔を見れました

どちらの個体にも言えることですが、赤の発色が控えめなんです
現地での開花写真は強烈な赤を発色していたんですが
我が家ではちょっと控えめです
日光をもっと強烈に当てて管理すべきか検討中です

ＮＳ９ｃｍ　ｘ　８ｃｍ

C. shroederae semi-concolor

見ていて心が穏やかになる印象です
その容姿だけではなくて、この香りがすごいです
何に似ているかというと例えようが無いですが
シュロデレーの特有の桜餅系の香りより
花らしい香りが混ざった感じです・・・

ってこれで香りが想像できる人はいないか・・・

NS１３ｃｍ　X　１５ｃｍ

C.mossiae fma. coerulea

前回の花より一年経過

あの日見た花とは雲泥の差です
戒めのために記録

２輪つきましたが、株の様子がおかしい・・・
蕾も大きくは伸びず、やはり根が悪いようです
花が終わって芽が動く頃に一度鉢を割ってみようと思ってみます。
多分、根ぐされでしょうか？・・

この個体の持つポテンシャルは凄いものだと前回の花を見て痛感してので
その素質を充分に引き出してあげなければ、この個体を所有する意味がないのです

やはり環境がモノを言うことを痛感しています
何とか温度が保てるとか、ただ日が当たるとか
そんな環境ではいけないんだなぁと蘭を栽培しながらも意欲が沸く

こんな原動力はどこから沸いてくるものかとも思います

C.intermedia fma flamea orlata‘Red wings’

ゆるりと蕾を開き始め、羽を広げた瞬間、驚愕
一言で表すなら「衝撃的」
この花を見るたびにドキッとします
今まで見たインターメディアを覆す衝撃です

この赤ってカメラで撮影するのは非常に難しく
なかなか再現できません
非常に暗く濃い赤です
NS１０cm x 1０cm