C.ludeemanniana s/a `Gareｒa'

去年の開花から一年

今年は一ヶ月ほど開花が早いですね
やっぱり目にみえる温暖化の影響でしょうか？
昨年の猛暑は蘭にも堪えているところもあります
今年の夏、乗り切れるんだろうか？
枯れてしまうんじゃ？と心配になったりします
もうこの温かさのせい？春咲きのカトレアで蕾を抱えている株もちらほら
早くないか？と驚いてしまいます

去年よりもゆったりと大きく咲きました
ＮＳ１３ｃｍＸ１２ｃｍほど
昼間には上品な香りが僅かですが、漂わせています
吹き付けたように色づくリップの黄色が印象的


↑開花直後
やっぱり２枚を見比べると花びらが伸びているのが分かる

C. percivaliana `Gabriera'

リップのオレンジが強烈です

インパクトの強い個体です

花持ちも非常にいいです

撮影日は１１日

C.jenmanii

普通のチポです

セパルの先には楔が入ります

更新をすっかり忘れていて・・・

１２月の開花でした

咲くかなぁ？と小さな蕾を期待してたけど

咲いてくれました～

来年、輪数がふえることに期待しています

C.lueddemanniana labio solid from canaima

待ちに待ったこの個体の開花

実際は家を空けている間に人知れず咲いていたわけですが
花を見て見とれてしまう魅力を持っています
非常にセクシーな花です

リップは濃色の赤
スロート部分は滲んだようにリップから色が伝っています

ＮＳ１４ｃｍほどで株の割りに非常に大きな印象です