C.Dominiana

intermediaとmaximaの交配です
妙に惹かれる個体です
大半の個体は３弁花になってしまうようですが、この個体はフラットに開きます
１８５９年に初めて交配種として登録されたのがdominianaだそうです
そのリメイク実生とのことです

Rhyncholaelia glauca fma.alba

実際近くで見てみるとつるっとして可愛らしい印象です
写真では伝わりませんが、穏やかな香りを持っていて
この株の回りには良い香りが漂っています

C.quadricolor ‘Naldia’

リップがまん丸で大きいです
来年はどのように咲くか楽しみにしている花です

C.Bravantiae

ドキッとする花です
この独特の模様、なかなか見かけないと思います

C.trianaei `A.C.Burrage'

オリジナル株です
う～ん、駄目ですね
花弁が何かに当たって開いたのでしょう
今年は太陽に強く当ててしっかりと株を作りたいと思っています
かなり大きな株だけど・・

C.jenmanii fma.coerulea ‘ blue velvet ’

去年よりもずっと綺麗に咲いた気がします
なんだか繊細で直ぐに痛んでしまいそうな花びらです
いつもよりずっと色づきが良いです

C.quadricolor fma.semialba JP

リップは真紅に彩られ、その奥まで赤のグラデーションが美しい個体です
これで山木なので驚きました

遅ばせながら明けましておめでとうございます
年も明けて１月が始まりました
池袋サンシャインシティ今年も行ってきました
新幹線、日帰りでかなり疲れてしまいましたが
地方ごとに特色があって違う土地に行くのは有意義です
あちこちで蘭展が始まってゆきます
その場所ごとに色々な方とお会いできること楽しみにしています

C.quadricolor JP

花は既に終わり気味
サンシャインでのお土産品です
リップには黄色は入らず、丸く赤が入って日本の国旗を思い起こす花です
来年に期待します

C.quadricolor

下を向いて咲いています
人目を避けるかのように遠慮気味の花です
あれ？セルレア？と、この花も戸惑う色合いです

C.quadricolor

今年は一気に弱ってしまいました
なんとか開花までたどり着きましたが、今までとは違って小さな小さな花となってしまいました
あれだけ根が回っていたのに突然調子を崩すしたりするので
蘭の手入れの難しさを感じてしまいます