無題 A man to whom cattleya is possessed

カトレア原種の魅力に取り憑かれて 

おまけ

2007-01-29 22:29:11 | 
一般向けに作られた商業花 モーニンググローリー
原種愛好家ならきっと見て終わりな花でしょう
でもねぇ・・・
すごく惹かれてて欲しいんです
行儀良いバルブの配列と印象的なリップのスジスジ
価格も安いということだけあって・・・
今回はやせ我慢して見送りました
欲しいなぁ。・

印象に残った花NO2

2007-01-29 22:22:44 | 
この花を見て「わ!!」と悲鳴を上げた方は相当な通ではないでしょうか?
個体名はいわずと知れたAkiyama
オリジナルでないとこの花のスプラッシュは維持できないとも言われています
1966年にロイヤルフレアーという個体がアメリカで入賞し
そのメリクロンの中から突然変異で現れたアキヤマ
クローンを重ねて親より優勢な個体になる確率は4万分の一だそうです
なかなかお目にかかれない個体を見れてちょっと嬉しかったです
いつか欲しいですが、なかなか購入することは難しいですね
価格も非常に高いです

C.intermedia framea

2007-01-25 21:32:08 | C.intermedia
インターメディアのフラメアとベノサのシブリング
細い筆でスッと赤い線を書いたような花です
去年よりフラメアは濃く入りましたが
花形がいまいち・・・
小さく可憐な印象です
NS8cm×8cm
非常に小さな花ですが
作上がりに期待したいと思います
もっと良い花になると思うよ~~

Blc. Strathfair

2007-01-18 22:10:52 | Cattleya Hybrids
Blc. Strathfair = Blc. Dinghyll x Lc. Irene Finney (1983)
向山蘭園さんの1983年の登録品種
濃い色のリップに黄色い目が魅力的な品種
去年は枯れてくれとばかりに外で越冬
そんなことでは枯れない非常に丈夫な個体であることも判明
去年はすごい雪だったのに
処分したいのに未だ出来ない魅力を持ってるわけです
香りはカトレアらしい香り、キノコの匂いもするかなぁ
今年は植え替えてもっと良い花咲かせるように管理してみたいと思います
見直せば綺麗な花だよね

NS12×14

C.lueddemanniana tipo

2007-01-18 22:01:33 | C.lueddemanniana
いつ咲くかなぁ?と花芽を見つけては
様子を伺っていたわけですが、こんなに早く咲くとは・・・
ルデマニアナは強光と通風を好むため
特別に鉢を釣って管理してました
葉やけもせず非常に丈夫な個体なのですが
今年の花はお世辞にも良いとはいえません
う~ん、どうしたもんやら

http://blog.goo.ne.jp/sanderiana_1979/e/063a7b75758899801bf8d22f732d9575
ちなみに去年の花
愕然とする差

NS12×13

Phalaenopsis celebensis

2007-01-15 21:29:05 | Phalaenopsis
衝動買い
あまりに花数が多くて見事だったから
株の痛みを指摘して値下がったから購入することとしました
夕焼けで撮影すると本来の色が違って見えるんだよね
黄色が強くなってしまう

胡蝶蘭の原種
花を単体で見るというより集合体で見たほうが
この種の魅力が分かるだろうね
可愛らしい印象がする蘭です