無題 A man to whom cattleya is possessed

カトレア原種の魅力に取り憑かれて 

C. percivaliana 'Alberts' OG

2006-11-28 20:42:26 | C.percivaliana
一昨日まで蕾だったのに昨日家に帰ると咲いていました。
バルブ数は半端無いのにようやく開花しました
咲きにくい個体なのかなぁ
花はとても大きく14cm×14cm
申し分ない花です
この花の魅力はなんと言っても深い色彩のリップ
太陽に当たるとまるで宝石のようにキラキラと光るリップをお持ちです
どす黒くて鮮やかさが無いのが嫌いって言う人も居るけど
この個体を見てますます惚れ惚れしてしまったわけです

香りだけは頂けないけど・・・

C.labiata fma.rosada ‘Alra’

2006-11-21 22:21:11 | C.labiata
もうひとつの分け株から咲きました
C.labiata fma.rosada ‘Alra’
開き始めはほぼセミアルバ?って感じなんだけど
時間が経つにつれて花弁全体が淡いピンクに色づきます
スプラッシュが入って、香りも素晴らしい
今回は満作じゃないため、NS11センチ位
それでもバランスが良い花なんでしょう
見ていて飽きない個体です

L.pumila fma coerulea

2006-11-12 20:05:41 | 
先日、購入したプミラのセルレア

香りは独特で金属を触ったときに手に残る匂い・・・

花は可愛らしいんだけどね

咲きムラがあるようですが、どうなんでしょう

来年にはもっとふくよかな花を咲かせることを祈ってます

濃色の筒状のリップが良いですね


c,maxima select JP

2006-11-12 19:57:47 | C.maxima
ほんのり香りのある山取り個体のマキシマです

こんな花が山からむしられて、日本に来たと思うとちょっといたたまれないです

でもこんな花が原産地の山に咲いていると思うとときめきますね

その自生する姿をいつか見てみたい

そう思うのは原種カトレアを追う者にとって

最終的なゴールでありスタートでもある気がする

どうもヘビのようなイメージなんだけど

みんなはどう思うんだろう