無題 A man to whom cattleya is possessed

カトレア原種の魅力に取り憑かれて 

C.labiata rubra

2009-08-27 15:40:14 | C.labiata
「来週は一気に気温が下がるでしょう」と天気予報

その言葉を聞いてから2日ほどで夏の終わりを感じるようになりました
本当に何があった?と言うくらいに一気に空気が変わって驚いています
湿気も無くなって乾いた気候になりました

もう、8月も末です

秋を告げるラビアタが咲き始めました
リップは深い赤です
花弁の先には楔が入る個体です

やはり写真でこの赤を伝えることは難しいです
カメラ、替え時かなぁと思っています

Phal. violacea alba

2009-08-27 15:32:36 | Phalaenopsis
こんなに小さな花なのに香りは強烈です
さわやかな香りが漂ってきます
石鹸のような香りです
昔は高価でなかなか手が出なかったアルバです

今ではこうやって側で見ることが出来るんです
時代は変わったなぁと思います

Rhynchostylis coelestis

2009-08-27 15:29:09 | Vanda
こちらは園芸店で衝動買い
超激安でした

よく見ると個体差があって一番濃いのがこの個体でした
リップがベタ青で花粉塊が青のドット
来年、もっと花を沢山着けてくれたらいいなぁと思っています




B.cucullata

2009-08-27 15:25:02 | 
気がつくと咲いています

そんな存在だ なんて言ってしまってはいけないですね

絵になる花

葉もバルブもあんなに細いのにちゃんと咲いてくれる

C.warscewiczii coerulea ‘La Floresta’

2009-08-10 20:20:22 | C.warscewiczii
雨に当てたせい?少しだけ花弁が痛んで開花してしまいました
今年は1輪のみです
オリジナルのほうがやはり濃色のセルレアです

去年もちょうど今頃に咲いているんだ
と、振り返る

今夜から明日にかけて台風が来るということで
取り込み作業をしていました
大量の鉢数を取り込むのは大変です
芽が折れないように細心の注意を払いながら行うわけですが
やっぱり折ってしまいました・・・
また再生するけれどテンションが落ちますね

そんな中、携帯が鳴って訃報が入りました
連絡を取るような仲でもないし、彼を密に知っているわけでもない
でも、これまで音楽やってきた中で何度も同じ会場で一緒だったり、地元が同じだったり
不思議な縁で彼の家族や知人と話をすることが何度かあり、妙な居心地を感じたこともありました
当の本人とはあんまり面識が無いという・・・妙な縁
なので会場が同じだったりすると妙な居心地を感じていたのは覚えている

彼がこの世から去ってしまった事実を冷静に考えると
今、自分が生きていることがどれだけ貴重なことか身に沁みて感じました
ただ、なんとなく生きているんじゃなくて明日も強く生きなければいけない
そう、感じました

ご冥福を祈ります
お疲れ様でした



C.warscewiczii fma.coerulea

2009-08-06 22:58:43 | C.warscewiczii
数年前、ようやく見つけたラフロレスタのセルフからの初花です
当時、このセルフ苗はどこを探しても見当たらない状態でした
結果はセルレアです!

光に当たるとキラキラと輝くりっぷは青の細かいドットです
まだ花びらは伸びるでしょうね
開花して間もないです

さて8月です
梅雨明けしてしまいましたが、今日は曇り模様
なかなかすっきりと晴れません
やはり予想通り、野菜の値上がりが始まりました
日光が出ないと色んなものに影響するんですね

今更ながらビックリマンチョコ
30代ならば、小学生のときに誰もが集めたかと思います
いまや旧シールはかなりの高値でやり取りされているようですね
引き出しを開けると当時のまま、幾つかは捨ててしまったけれど
あの頃を思い出します

ホロセレクションとして数年前に復刻していたこと
これも今更ながら知りました

一箱を独り占めなんて夢のまた夢で
一人3個までとか、前から3番目がヘッドが出るとか
コロコロコミック読んでいたあの頃をそのまま思い出しました




花、開ききりました 8月10日
反対側のもう一輪です