無題 A man to whom cattleya is possessed

カトレア原種の魅力に取り憑かれて 

2013-04-23 20:11:13 | 君の名は
なかなか更新できずに居ました

ブログに対しての在り方に考えることもあって、いっそのこと閉鎖を考えていました
しかし、使命感みたいなものがあって、やはり書き続けなければいけないのかと思っています
そして所有している株に対しても育て続け、そのポテンシャルを引き出してあげなければいけないとも感じています

しかしながら植物とは言え、そこには人の欲望みたいなものがあるのも事実です
そのしがらみに触れると、このように人目にさらしていく必要も感じなくなるのも事実です

でも写真を通じて今でも追いかけてくれる人達が居ることも大切なことです

カメラを切る瞬間はその時しかないわけであって、花と歩んでいる瞬間を残しておきたい

「生きている」それを伝えたいのが、そもそもの目的

さて、気が付いたら前回は去年8月

さて、4月になりました
間もなく5月も近いというのに、この寒さはなんでしょう
春を感じたいのに、神様は渋っているようにも感じる最近の温度

このままじゃ、また一気に夏になってしまうんだろうか
ここ最近の天候はおかしいです

野外栽培に切り替えるつもりでしたが、全ての鉢を取り込みました

君の名は、、、
前回の8月と比べると1バルブ増えて、春からのリードが大きく伸びています
冬の間の乾燥で多少のシワがあったものの、ようやく脱水シワは解消しつつあります
瑞々しく育っていく姿を見ると花に触れていて良かったと感じる時間だったりします