Phal. violacea alba

前回とは少しだけ違って
今回はピンクの淡い色が乗っています
花も温度の変化を感じているんだと思います
花の形もきりっと星形で素敵です

今日で１０月も終わり
いよいよ年の瀬も近くなってきました

本当に早いです～～

C.labiata fma. coerulea ‘silver blue’

去年の花より良くなりました。
３年前花とは違った印象になりましたが、今年の花が本来の花なのかなと思います。
リップが大きく丸く良い花になりました
セパルが垂れないのがこの個体のまた良いところ

C. labiata semi-alba ‘Canaima’

去年はもう少し早く咲いています
今年も綺麗な花を咲かせてくれました
咲き進むにつれてリップのフリンジが変化してゆきます

C.labiata fma.semi alba

２年ぶりです
完全なセミアルバではなくて淡いスプラッシュのような赤が僅かに入ります
２輪咲く予定が一輪は落としてしまいました
リップのフリンジが綺麗です

C.labiata rubra

去年はもう少し早く咲いていました
今年は暑さのせいか、かなり暴れた花になってしまいました

さて、明日はいよいよ最低温度が９度になっています
北海道、北陸は雪です

あれだけ暑かったのに一気に冬の気配が迫ってきています

今年は秋が短いですね

C. labiata semi-alba

リップが真っ赤で良いセミアルバです
たくさん咲きすぎて花が暴れ気味です
一年育ててみて来年の開花の変化が楽しみです

C.labiata fma. coerulea

９月に咲いた分け株とは全く違う花となりました
やはり気温が下がらないとラビアタはだめですね
夏もいかに涼しく超すかが重要だと思います
リップに奇形が入ってしまったもののと去年見たあの花を思い出しました
太陽光の下では本当に美しい濃紺です
リップの発色の美しさは他になかなか見たりません

C.labiata fma. coerulea

去年はもう既にナメクジにかじられた状態でした
今年はサイドの花に奇形が出てしまいましたが、なかなかいい花になりました
花弁にはスジスジが浮き上がります
リップが丸くて良い花です

C.labiata fma. coerulea‘Purple Emperor’

今年は堂々と大きく４輪咲きました
濃いリップがなかなか素敵です
外に吊るしてあるだけなので既に花弁は痛んでしまいました
去年より涼しいところで管理していたので花は良くなりました

gur.bowringiana

蕾を見た瞬間、驚きました
去年、冬に我が家にやってきたときは枯れかけの１本バルブでした
既に寒さに当たっていて腐れが入っているような状態でした
本当に粗悪な状態で花を見るのは数年先だと思っていました
気長に作り直せばいいかな？と特に気に掛けずに置いていたものです

まだ小さな株ですが、この色の発色なかなか良いですね
来年はさらに大きくなりそうですが、楽しみです