C.trianaei albescens

こういう花に弱いです

パッと見ると白でしょ？と思いましたが
リップのスロートがピンクです
花弁は薄く乱れますが、この個体は「淡く繊細な感じ」
それさえ出ればＯＫです

下のコンカラーと兄弟株です
同じ実生から色々出るものですね

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ザッと蘭の紹介をしました

本当は一つ一つ大切に紹介したいのですが、この有様です（苦笑）
写真も朝の光の中で撮影したいけど、気がつくと花が終わりかけてしまうので夜の場合はフラッシュ撮影です

昨日の夜から本格的な冷え込みが始まりました
今晩はマイナス１度になるようです
これまでの１２月が暖かすぎたんでしょうね
日本海側は毎日雪マークになっています
天気予報とにらめっこして着る服や車の運転には気を使わなければいけないです

ところで２４日の飯島愛さんのニュースは衝撃的でした
気がつくとＴＶの中で当たり前にいる存在でその雰囲気とトークは好きでした
引退も突然で驚きましたが、いつか復帰するだろうと心の片隅で待っていたのでしょう
このような最期になるとは・・・
ご冥福を祈ります

C.trianaei concolor select

実生初花　２．５号鉢に咲いています。
来年は植え替えて株を作り直します
もっと良い花が咲くと期待しています
蘭屋さんがこの個体を気に入っていたので実生のサンプルになるかも？と
少しだけ期待しています

C.trianaei escura

こちらは花も株も大柄の個体
花は遠目から見ても目を引きます
花はすでに痛んでいますが・・・
リップの色は素敵です

C.trianaei amesiana

繊細で貧弱な印象ですが、なぜだか惹かれるんですよね
こういう完成されていないところに無いものを見出すのでしょうか？
薄い紫？ピンク？眺めていても疲れない花です

C.quadricolor select

こちらは非常に大柄
かなり大きな株にたくましい花をつけています
すぼんで咲いているため小さく見えますが、たくましい印象です

C.quadricolor select

チョコ、クワドリカラー、キャンディータ？
名前が変わっていますが、どれを使用したらいいのでしょうか

実生からのセレクトです
クワドリカラーは一つ一つ趣があってダメな花って少ないような気がします
もう少し展開が・・・と思ってしまうのですが、
「展開がいいとクワドリカラーじゃない」と言われて妙に納得してしまいました

L. anceps disciplinata 'Cape Rock'

花弁の一つ一つ、このモザイク柄には弱いです
細かなラインを多数引いたような感じです
絵になる花の一つですね

なんとか咲きました
肥料のやりすぎで株は弱っています
大切にしたい個体の一つです
来期で持ち直すように努力したいです

Phal. celevensis

株の状態は中々回復しませんが、立派に咲き出してきました
小さいながらも一つ一つ見事な色の配置、形をしています
購入時は非常に見事な花付で驚きの輪数でした
展示会等で弱ってしまった状態で我が家にやってきました
何とかあのときの状態に戻るように頑張りたいですね

C. percivaliana `Gabriera'

今年は２輪着きました
リップのインパクトは凄いです
よくもこんな花を神様は作ったなぁ・・・と思います

C.percivaliana’Alberts’

こちらも作が上がりませんでした
毎年１２月に咲いてくれます
特に花に支柱を通していないのでぶつかってこのような結果です

来期は植え替えて作り直すか検討中です