C.lawrenceana

真っ赤な花を着けるはずが、この個体も蕾の段階で曲がっていました
たまにはこんな見方もいいかな～と大幅に画像処理しました

さて、桜は気がつくと散ってしまって緑の葉を覗かせています
桜と言う花はどんなに気が揉めていても、ふと目に入ると気が紛れてしまうものです
今年も見ることが出来たなぁと思わせてくれます
一年に一度しか見れないので人生で見れる桜って限られていること
皆、そこまで意識もしていないような気もします

芸術センターの近く、そんな桜を見上げて中村中のライヴを見てきました
本当にあの人のステージは心の何かを掴んで離さないものを持っていると思います
アルバムを聞く限り、どんな流れを組んでいくのか気になっていました
言葉で言うことは簡単ではないけれど、色んな思いを受け取ることが出来ました

C.intermedia tri labio

去年の開花から状態を悪くしましたが、なんとか持ち越しました
でも開花後には植えなおしです
花の観賞価値よりも花びらから覗かせる子が気になります

Paph.delenatii

本当に近年良い花が咲き続けています
もうこちらも園芸店で並ぶ種類になりました
リップが一際濃くて衝動買いしてしまったものです

後から見ても花弁はピンクに染まっています
花びらのビレがなければもっと良いんだろうなぁ

Paphiopedilum Leeanum

もうこのようなレベルの花に振り向く人は少ないかと思います
これ、枯れないんです

ベランダで水もやらず、遮光もせず
この冬、去年の冬も越冬
本当に枯れない

もう堪忍して立派に仕立ててやろうと思っています

Aeridovanda Mundyii

資材を買いに行く園芸店で２５０円で売られていました
てっきりテレスかと思っていましたが、違いました
過去に失敗したことがあるので練習で育ててみようかと思います
どれも同じに見えるけど良く見ると展開の良し悪しがありました

C.lueddemanniana fma.coerulea `Azul Mar'

今年はまずまずでしょう
花のもちが余り良くないですが、３回目の開花でようやく良く展開してくれました
株を一回り大きくするとどう変化するか見守りたいと思います

C.intermedia fma flamea orlata‘Red wings’

去年初めてこの花を見た時はそれはもう驚いたのですが
今年はどうも蕾の段階からおかしな様子でした
花弁がはみ出していたので期待できないかなぁ？と思っていました
植え替えなおして来年に期待ですね！