三田市議会議員 肥後淳三のウェルビーイング(幸せ)日記

幸せな出来事、その日の思いをブログにしたためます。        皆さんと一緒に幸せを追求しましょう!

六甲山の新名所 ~六甲枝垂れ~

2010年08月11日 | 趣味その他
 先日、娘と何気ない会話をしていた時、私のブログを娘の友人が遠く異国の地から見て下さることを知りました。
 「時折、日本で起っている話題なども書かないと!」と思う反面、毎日のように更新できないのがつらいですね。このブログを見て下さる方に申し訳なく思います。
 
 ようやく、第5号のわらじ通信(活動報告紙)が仕上がり、後は印刷仕上がりを待つばかりとなりましたが、お盆開けの「まち歩き」(各戸チラシ配付)を考えると気が遠くなりそうです。
 前回のわらじ通信には、チラシをポスティングしてくださる方を募集していましたが、やはり集まりませんでした。こればかりは、口コミでお願する以外になさそうです。組織のない個人営業所のつらさですかね。

 さて、お盆休みで今週一杯はお休みの方も多いようですが、8月初めに六甲山の新名所へ行ってまいりました。
 その名も「六甲枝垂れ」。六甲ガーデンテラスに建築家である三分博志氏の設計による自然体感展望台が造られたのです。

 展望台入口は、石組による小さな池が数箇所造られています。
 この池の役目は何?と思い「六甲枝垂れ」の内部へ入ると氷室から冷気が流れる仕組みとなっていて、夏場は自然のクーラー代わりとして冬場にできた池の氷を氷室に使用する仕組みとなっています。

 ヒノキで造られた枝垂れの建造体内部には、当然ヒノキの香りが漂っています。
 また、神戸港側を眺望する展望室、北六甲側を眺望する展望室がそれぞれ配置されています。
 私は昼下がりに行ったのですが、夜にも一度行ってみたいと思います。
 「六甲枝垂れ」の出現で六甲ガーデンテラスの雰囲気もガラッと変りました。

 冬の大きなイベントとなっている「六甲縦走」では、ちょうどこのガーデンテラス付近が須磨裏公園から出発して37キロ付近となっており、全国各地から参加されている方にきっと勇気を与えるに違いありません。
 (写真は、六甲枝垂れを下から上方向へ撮影)
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