三田市議 肥後淳三のウェルビーイング(幸せ)日記

幸せな出来事、その日の思いをブログにしたためます。        皆さんと一緒に幸せを追求しましょう!

目の日の集い

2014年09月30日 | 地域活動
 先日の日曜日は、ゆりのき台小学校で開催されたソフトボールの試合に参加。午前中に2試合。私は、ショートゴロと凡打に打ち取られ打率を下げてしまいました。

 第1試合が始まって直ぐに自宅近くの公園で行われているクリーンデーに参加。約1時間雑草を刈り取らせていただきました。

 作業は、1時間ほどで終了。参加したご褒美にペットボトルのお茶をいただき、ソフトボールの2試合目に参加しました。
 チームは、2試合とも負けてしまいました。
 
 さて、午後1時から総合福祉保健センターで開催された「第18回 目の日の集い」へ。
 オープニングで詩吟が披露され、また銭太鼓の演技も・・・・。
 
 体験発表では、ある目の病で視力を失ったTさんから「視覚障害と移動」について会場に駆け付けた参加者に語りかけました。
 家での移動では、通常何処に何があるのか理解できていますので、怪我などに合うことは「少ない」とのことですが、誰かが訪ねてきたり、電話がかかってきた時などにあわててしまい「柱やドア」にぶつかったりすることがあるとのことでした。
 また、最も危険な移動は屋外の移動。Tさんは、白状を持ち電車を利用しているとのことですが、車内で寝過した時にあわててホームに出てしまい、方向感覚が混乱してホームから転落したことがあったそうです。
 まちなかで白状を持った方に出会ったら「声をかけてほしい」と訴えかけました。

 まち中で見かけた時は、「何かお手伝いしましょうか」と声をかけ、案内すことになれば、目の不自由な方の半歩前に立ち、後方から腕か肩をつかんでもらうことが基本です。
 ちょっとした心掛けで人と人の絆が生まれ、やさしさに包まれたまちになると思います。
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ゆりのきの地上絵~子どもの発想「元」~

2014年09月29日 | 生活・教育
 今朝、まだ残るわらじ通信のポスティングをしておりました。
 ゆりのき台5丁目付近。このエリアは、ゆりのき台でも近年子育て中の方々が多く住まわれているエリアです。 
 すると、突然現れた地上絵。足元には、何色かのチョークで描いた傑作がありました。
 
 私の幼い頃は、アスファルトではなく、土の地面に描いた記憶が残っていますが、近年「土」土地が少なくなり、家の近くで遊ぶことを余儀なくされている子供達は、このような「傑作」をアスファルトに描いて遊んでいるようです。
 ここは、公道。普通であれば、“お叱り”を受ける場所ですが、大人たちも目をつぶって遊ばせている姿が想い浮かびます。
 この場を通りすぎて10分も経たないうちに次の地上絵に遭遇。

 時代は変われど、人の創作意欲は、土であれ、アスファルトであれ、いたずら書きから生まれるのではないかと思いました。

 本日、決算総括質疑。各会派の方々が質疑を行いました。(肥後は、監査委員のため決算審査には加われません)
 そして、決算の総括終了後、2時間かけてゆりのき台エリアへわらじ通信第26号を配り終えました。
 今夜は、配り終えた自分に少し多めのアルコールを準備させていただきました。
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チェンバロ

2014年09月28日 | 趣味その他
 昨日は、好天にも恵まれ市内のあちらこちらでイベントが繰り広げられた一日でした。
 私は、早朝ポスティングから始動開始。まだ、ゆりのき台全体には、配り終えていません。
 今日は、ソフトボールの試合、そして試合を抜け出してクリーンデーへの参加。午後からは、「目の日の集い」、その後テニス同好会の練習、仕上げに三線の練習が夜に入っています。これでは、ポスティング終了は、いつになるのやら・・・。

 さて、昨日は、ご近所のリーフホールで開催された「千葉真由美チェンバロリサイタル」に行ってきました。いつもの千葉さんの演奏会は、他の楽器とのコラボが多いのですが、今回はチェンバロのみの独奏です。
 チェンバロは、「お借りしたもの」とかで鍵盤が二段のもの。本人も「この二段鍵盤を使うのが初めて」と言うことで、演奏会当日までレッスンを重ねてきたとのお話を伺いました。

 また、チェンバロと言う楽器は、ピアノと異なり、鍵盤に付けた爪のようなものではじいて音を出しますので、演奏が終わると微妙に音程が狂ってしまう楽器だそうです。
 昨日の演奏会でもⅠ部とⅡ部の間にも調律師が調律しておりました。

 チェンバロの音色は、三田の景色に溶け込むような音色ではないかと感じます。聴きごたえのある時間を過ごさせていただきました。
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高齢者の行政負担

2014年09月27日 | 環境・都市計画
 今朝は、昨日より1時間早い午前5時よりわらじ通信のポスティング。約2時間かけてゆりのき台1丁目の残りと4丁目付近に配付しました。私の住むゆりのき台は、3千世帯近く(人口7千人超え)ようやく半分。少しの時間を見つけて、歩いて回っています。
 朝出かける前に空を見上げるとオリオン座が輝いていました。オリオンと言えば冬の星座の代名詞。何だかこの季節に見るなんて不思議な気持でした。


 さて、3日間続いていた平成25年度決算審査の3つの常任委員会の審議が昨日終わりました。昨日は、高齢者の敬老会に対しての議論が私的には、これからの課題として心に残りました。

 現在、市では、75歳以上の方(9800人ほど)に敬老事業の実施のために一人当たり3千円を補助し、各地域で敬老行事を開催していただいています。
 昨日、議論となった部分は、出席率も低くなって来ている現状もあり、その効果など、抜本的な見直しの必要があるのではないかと言うものでした。
 私の住むゆりのき台の敬老行事には、両親がお世話になりましたが、出席率は半分もなく30%ほどと認識しています。
 地域によっては、100%近い出席をされているところもあるようですが、参加されない方には、世話人の方々が、各戸を回って品物を渡すなどしています。
 さて、敬老行事には、昨年度決算資料によれば、約2900万円かかっていることになります。市当局は、「日本を支えて来られた方々へ今後も何らかの形で敬意を表したい。それは、額が云云ではない。」と述べていました。
 敬老行事には、一方で外出を促す効果もあるとは思いますが、いかんせん年1度のみ。
 ただ、私の父のように敬老行事に参加することが一つの目標になり、何だか動きが良くなったと妻と語ったこともありました。目に見えない心理面の効果もあると感じています。
 高齢者にとっては、日常生活からの脱出。身なりもそれなりに整えますし、確かにお金云云には代えがたいものがあるのではないかと思います。
 ただ、敬老行事の対象年齢を70歳⇒75歳に引き上げたのが、10年ほど前、これからも高齢化率が上がって来ることも考えると高齢者に関連する歳入・歳出の全体像を見つめ直し、本当に必要な事業を残すなど議論の必要があるのではないかと思っています。
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生きているうちに・・・

2014年09月25日 | 活動報告
 24日午前10時より平成25年度の決算審査が始まりました。昨日は企画総務予算決算常任委員会が開催されました。
 そして、本日福祉文教、さらに明日はまちづくり予算決算常任委員会と続きます。

 昨日の審査の冒頭で、当局から25年度予算と補正予算関連の数値訂正があり、審議直前での訂正に対して当局の姿勢を問いただす場面もありました。
 傍聴は、自由にできますので、市民の皆様、一度お越しになりませんか。場所は本庁舎の北西角、西3号庁舎3階です。


 さて、昨夕は、ある方のお見舞いに行かせていただきました。今月初めに脳内出血で倒れ手術。未だにはっきりとした意識は戻ってきていませんが、お見舞いごとに回復している様子が伺えます。現代の医学の進歩は大したもんです。
 そしてまた同時に、「私は生きている間に何が残せるのだろう」と思ってしまいます。まだまだ、世のため人のためになしえたものは少ないのではないか。残せたものはあったのかと・・。
 そう言えば朝の連続TVドラマでは、あの連様が戦争で子を亡くした母の思いを「心臓をもぎ取られるかのよう」と表現されていましたが、奇しくもその前日に神戸市長田区で小学1年生が遺体で発見され、親御さんの心境と重なってしまいました。
 
 昨夜のTV番組では、アップル社を創設したスチーブ・ジョブス氏の生きざまを描いていました。氏は、息子が高校を卒業するまで「生きたい」との思いで肝臓の移植手術を受けたこと。そして、死の直前にIT業界の創設者と会談。また「毎日、今日が人生最後の日かもしれないと考えて行動すれば、あなたの考えが間違っていなかったという日が来る」との明言をスタンフォード大学での卒業式のスピーチで残しています。
 また、「あなたの直感を信じなさい」とも。氏は若者にこう言い残してこの世を去りました。

  私には、どれだけの余命があるのかはお天道様のみぞ知るですが、間もなく57歳の誕生日を迎えるにあたり、昨日は、「生きると言うこと、そして死について」出会えた日でもありました。
 
 本日は、予算決算常任委員会の審議を傍聴します。
 
 
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わらじ通信ポスティングしています

2014年09月24日 | 地域活動
 昨日の秋分の日は、午前中にゆりのき台小学校で開催された「囲碁ボール大会」にスタッフとして参加しました。囲碁ボール大会は、ゆりのきスポーツ21クラブが主催する交流事業の一つです。
 体育館に集まったのは、高齢者クラブの皆さん、スポーツクラブ関係者やその児童、自治会関係者の方々で12チーム(約50人)が競技に参加しました。
 囲碁ボールとは、直径4センチ~5センチほどのボールを木製スティクで打ち、五目並べのような碁盤にボールを並べて行く競技で5目、4目、3目と数多く並べたチームが勝利するゲームです。

 昨日優勝したのは、日頃からの練習が実を結んで高齢者クラブのチームが僅差で卓球チームを抑え勝ちました。
 (おめでとうございます)

 さて、お昼過ぎには、肥後家のお墓参りに一人で行ってきました。お墓は、新三田駅に近い霊園にあります。お墓は、三田に越してきた年に両親がなかなか田舎の指宿にお参りに行けないこともあって三田に建立しましたので、私たちも毎月1回程度のペースで手を合わせに来ています。
 毎日を忙しく過ごす中、ひと時をお墓の前で過ごすのは、これはこれで心も落ち着きます。
 そう言えば、無縁社会と言われていますが、「お墓」は、若い方々にどのように映っているのでしょうか。先日から藻谷浩介氏とまちづくりに携わる方の「しなやかな日本列島のつくりかた」と言う本を読んでいるところですが、「子や孫にまで残して行かなければならないもの」と言う概念が今の日本には欠如している。との商店街でまちづくりをしている若者との対談は、面白いと感じました。
 まだ、入口部分しか読んでいませんが、私たちが、残さなければならない一つに「お墓」がありますが、元々お墓は、先祖代々から引き継ぐもの、私のように男の子がいない場合や長男ではない方々には、引き継ぐがせるお墓、引き継ぐお墓がありません。
 近年、合同墓地など需要が増加している背景には、「子や孫に残さなければならない」と言う概念が薄れていることも考えられます。

 これと似たような感覚は、まちづくりにも通じるのではないかと感じます。
 「子や孫に責任をもつ。そこに残さなければならないものがある」=「まちづくりへの私たちの責任」となります。
 はたしてそれは何なのか。今一度原点に立ち返り考えたいと思います。しなやかな日本列島のつくりかた・・続編はまた後日・・・。

 さて、お墓参りを済ませ、16時~2時間ばかり「わらじ通信第26号」をゆりのき台の地域に配付いたしました。

2時間では、500戸程度の数ですが、天気の良い早朝などにポスティングをさせていただこうと思っています。
 私をお見かけした地域の皆さん。遠慮なく声かけ下さい。

  
 
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献血応援~三田のライオンズクラブ~

2014年09月23日 | 地域活動
 21日の日曜日午前11時30分~16時まで三田ウッディタウンイオン店で日本赤十字社の献血活動の応援を三田中央ライオンズクラブ・三田ライオンズクラブの皆さんと応援を行いました。

 お買い物や映画を見に来て来て下さっている方々にポケットティシュを配付し献血カーが来ていることをアピールすると同時に献血によって救われる命があることを訴えました。


 映画が始まる前に献血してくださる男性や買い物帰りの女性など80名の方が献血に協力してくださったようです。ちなみに私も献血者第1番目で協力させていただきました。
 そう言えば、5月に肺炎にかかり点滴、飲み薬の毎日。お陰さまで6月下旬からは、飲み薬も服用しておりません。献血できる健康体を取り戻した「有難さ」を実感しています。
 なお、赤十字社の職員手づくりの看板には、「献血された80%の血液は、癌患者や白血病患者に利用されています」と書かれてありました。
 
 さて、献血が始まる前に同じ場所で「キッズ交通保安官」8名による交通安全キャンペーンが展開されており、交通事故なしと書かれた梨を保安官らが配付しておりました。

 近年自転車による事故も増えています。また、信号機の見落としなどによる事故も多くなってきているようです。
 自家用車を運転されるドライバーの皆さん。自転車を利用する皆様。これから秋の行楽シーズン。お互いに注意しましょう。
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人口減少と地方消滅論 ~講演会より~

2014年09月21日 | 研修報告
 昨日、神戸市勤労センターで開催された兵庫県自治体問題研究所主催のセミナーへ行ってまいりました。(参加費は無料です)
 講師は、同研究所理事でもある神戸大学教授の岡田章宏氏。
 講演の内容は、昨年末に公表された「人口減少に伴う地方消滅論に対する違う角度からの見方」と言って良いと思います。

 確かに人口推計では、2050年には、9700万人。2100年には、約5000万人になると予測されています。
 地方消滅を論じている日本創成会議、増田氏は、そのうち2040年に20歳~39歳の女性が5割以上減少する市町村を消滅可能性都市と呼び、1799自治体のうち約5割896自治体がこれに該当する。さらに20歳~39歳の女性人口が5割以上減少する自治体のうち約29%にあたる523自治体が人口1万人未満となり、このままでは消滅の可能性が高いと論じています。


 さて、この論説に対しての岡田神戸大学教授の問題認識は、次のとおりでした。
 *人口減少(少子化)の理由を人口の移動(東京など大都市に集中する)に求めており、妥当性が欠如しているのではないか。
 *何故20歳~39歳(子どもの95%をこの年齢層が生んでいる)の女性人口が50%を切ると消滅可能性都市となり、人口が1万人を切ると消滅すると言えるのか。
 *人口推計値のデータは、2010年のものであり、東日本大震災以後の人口動態が変わってきている。
 *人口推計は、まだ統計としては、未成熟であり将来推計は不確実性をもっている。
 ・消滅すると断定された自治体はショックであり、「危機感」を利用した政府改革の実施を目論んでいるのではないか。
 
 私的には、確かに今年に入ってから人口減少=子育て支援の施策展開が早いと感じていますので、教授の言う「危機感」を利用した施策推進はあながち根拠のない話とは言えないと思います。
 また、*で示した人口1万人未満の町村が「消滅するまち」と言われても、私の故郷である奄美の村や妻の離島は、今でもこれに該当し既に「消滅」していなければならないまちとなってしまいます。
 しかし、1万人を切るまち、あるいは、それどころか私のふるさとの奄美では、何百人かの集落が集まり村を形成していますが、基本は集落単位で暮らしが成り立っているのが実情ですし、小さな町だからこそ小回りのきく政策や経済力の向上などそれぞれの町や村で頑張っているところが多いのも事実です。
 
 教授は、これから政府は、地方を元気にするために「コンパクトシティ」や「地方拠点都市」を推進しそこに「お金」を落としてくるだろうが、これまでの平成大合併の政策や経済のグローバル化の中で、果たしてその考え通り事が運ぶのかはあやしいとしています。
 地方消滅論に惑わされることなく、地方にふさわしい自前の政策で地域づくりを考える時代である。と締めくくりました。
 
 人口は、現在の特殊出生率1.43からすると確実に減るのは間違いありませんし、高齢化率も上昇してきます。大都市で特殊出生率が下がる傾向が大きくなっているとすれば、「子どもを産み育てるのは、地方である」と言ってもよさそうですが、残念なことに地方では、満足なサラリーを得る企業が張り付いていません。
 教授は、雇用の問題も重要、結婚しない。のではなくて「できない」ともお話されていました。ある地方では、田舎の自然を売りに現代のICTがもたらす仕事を地方へ誘致しているところが出てきています。

(今朝の三田の朝は、ひんやりして気持ちの良い朝でした)
 国の進めるコンパクトシティや地域拠点都市についても一部のまちにしか恩恵がないのではとも考えています。
 地方の魅力を高める取り組みは何なのか。今一度、地方自治体の自立に向け見つめ直す必要もありそうです。
 
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まちづくりに夢を持って

2014年09月20日 | 行政視察報告
 昨日午前中に固定電話の故障個所(屋外の配線トラブルが原因でした)が修理され、無事電話・FAXがつながるようになりました。関係者の皆様には、大変ご迷惑をおかけしました。

 さて、電話の復旧工事を見届けた後、市役所の会派の部屋へ・・・。午後には、会派4名全員がそれぞれのお仕事で集合しました。(決算審査目前でもあり資料の読み込みが中心です)
 先日より作成していた会派の通信「新政みらい通信」が仕上がりました。月末にかけ市内全域に配付を予定しています。
 この作成費や配付費用は、政務活動費の「広報公聴費」から支出されていますので、通信の末尾にもその旨掲載されています。

 タイトルには「三田のまちづくりに夢をもって」とあります。まちづくり基本条例が施行されて以降、市民力を市政に反映させる動きが加速、高齢化社会を迎えるまちの元気の源は、やはり「市民」です。まちづくりに皆様と夢を抱いてみらいの三田をつくって行きましょう。と言う出だしとなっております。
 構成は、先日開催させていただいた「地域資源を探せ!」の講演会&ワークショップの内容、新庁舎、会派の政務活動費の内訳や視察報告となっています。

 夕方には、肺炎で入院(5月)後の月に1度の健診。CT画像を撮影、炎症の傷跡は残っているものの、100%完治しているとのお墨付きを主治医からいただきました。
 さて、金曜日の夜と言えば「レクイエム」のレッスン日ですが、兼ねてよりお誘いを受けていた川西カフェ「地域対抗スライドバトル!尼崎VS川西VS猪名川町」の会場であるアステ川西(アステホール)へ。
 ここでは、市町職員の有志が、我が町の魅力をテーマごとに紹介し、参加した皆さんでどのまちのプレゼンが良かったのか評価する取り組みです。

 尼崎市は、阪神尼崎周囲のビル、アマセン商店街、エーデルワイス工場、下水道マンホールで地域密着や環境モデル都市をアピール。川西市は、職員のコスプレ、三ツ矢サイダー、能勢電鉄のイベント電車などを紹介、中でもサイダーのプレゼンでは、サイダーのようにさわやかな恋が生まれる川西をアピールされていたのが印象に残りました。
 猪名川町は、高野山の夕焼けから始まりイノシシなどをPR。テーマ「鼻」のスライドでは、猪の鼻を出してくるなど余念がありませんでした。
 参加者での投票では、猪名川町に軍配が上がりましたが、職員のわがまち再発見、魅力の発見は、担当課職員でなくとも日頃から頭の片隅に置いておかなければならないと思います。
 参加されていた職員は、福祉分野、都市計画分野、医療分野職員と多種にわたっているところが、嬉しく思います。
 
 地域の魅力UP!は、これこそ市民と職員が共に考えて行く地盤・基盤(これぞ協働でしょうか)が必要だと感じて帰路につきました。

 
  
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固定電話が故障中

2014年09月19日 | 生活・教育
 3日ほど前から固定電話が通じなくなりました。
 契約会社に来ていただき状況を確認していただいたところ、どうやら原因は屋外にあるようです。
 19日の午前中に再度機器点検を実施していただきます。
 
 これまで「FAXができない。」「電話がつながらない。」との連絡をいただいております。
 我が家にお電話をしていただいた皆様には、大変ご迷惑をおかけしています。
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