三田市議 肥後淳三のウェルビーイング(幸せ)日記

幸せな出来事、その日の思いをブログにしたためます。        皆さんと一緒に幸せを追求しましょう!

地域資源を掘り起こそう!

2020年09月29日 | 幸せになるための政治
選挙戦の3日目は、早朝に三田幹線道路沿いでの立礼から始まりました。
そして、三田祥雲館高等学校の生徒さんに交差点で挨拶しました。
高校生は、このまち三田をどのように感じているのでしょうか。
少なくとも若者らの意見がまちづくりに反映されるようにしなければなりません。
高校生の皆様、もっとまちづくりへの意見をお寄せください。そして、まちづくりに関心を持ってください。
そして、皆様の意見をしっかり受け止めてくれるであろう候補者に投票してください。
三田は、あなた方の意見で変えることが出来ます。

さて、午前、午後とも三田市の自然豊かな北部エリアに選挙カーを走らせました。
藍、本庄、小野、乙原、下青野地域には、それぞれの顔のような場所があり、それはそれは、上手くPRすると観光地になりえる場所だと思います。
午前中に向かった藍本、日出坂地域にしてもなかなか、他の地域では見られない景色や神社、歴史が存在しています。
少子高齢化が進み財源の確保が課題となる三田市。
地域資源を掘り起こし、外貨を稼げる三田市にしなければならないと考えています。
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三田市議会議員選挙に出馬

2020年09月27日 | 幸せになるための政治
 本日、三田市議会議員選挙に立候補いたしました。
 今ある、私たちは先人たちの築き上げたまちづくりの土台の上に成り立っています。
 未来の子供たちにこのまち三田が持続あるまちとして残って行くために「今何をやるべきか」を再瀬プラントして政策に掲げました。
 成熟のまち三田というけれど、まちは、その時代その時の人たちが創り上げて行くものです。
 まちづくりに終わりはない!を市民の皆さんに訴える1週間とします。
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民宿へ泊まろう!

2020年09月22日 | 幸せになるための政治
 コロナ禍で政府が打ち出した「Go Toトラベル」の観光支援事業から2カ月となる。
 報道では、お得感から高級リゾートなどの予約が殺到、民宿や低価格帯のホテルは苦境に立たされている。
 近場の有馬温泉でも普段宿泊できないような料金価格帯の予約がいっぱいだとか。
 もともと、このキャンペーンの趣旨は、コロナ禍で観光業を営んでいる方々を幅広く救うためのものであったはず。
 今更、大金持ち優遇の政策と文句を言っても走り出した事業は、直ぐには改まらない。
 ならば、国民(市民)である私たちが、地方の民宿を活用し、地元の歴史探訪・観光を始め地元の方々と心の交流を楽しむようにしたいと思う。
 高級な旅館や民宿では味わえない発見がそこには待っている。
 (これからが行楽シーズン。落ち着いたらGo To民宿!)
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ゆりのき台防災会議

2020年09月20日 | 防災・減災
 20日、午前9時30分からゆりのき台コミュニティハウスでゆりのき台防災会議が開催されました。
 会議の内容は、この10月25日(日)に開催される防災訓練に向けての打合せです。
 ゆりのき台の防災訓練は、毎年、ゆりのき台小学校のオープンスクールに合わせ小学校と合同で訓練を実施しています。
 三田市内の自主防災会が開催する防災訓練は、ほとんどコロナ禍の影響で中止を余儀なくされています。
 ゆりのき台では、今回のように感染が広がる最中で避難を余儀なくされる場合もあることから、感染防止対策を講じた上で防災訓練を開催することになったものです。
 会議には、自主防災会(ゆりのき台自治会)、ゆりのき台小学校、ゆりのき台防災リーダーの会、ゆりのきデイサービス、訪問看護つな樹のそれぞれの代表者が集い、10月25日の防災訓練内容について確認作業を行いしました。
 例年の開催人数より大幅に縮小しての開催となりますが、毎年続けて開催することの意義・大切さは言うまでもありません。
 
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まちは住民がつくる

2020年09月10日 | 環境・都市計画
 今朝の神戸新聞には、実に興味深い記事が掲載されていました。
 1996年までニュータウン開発効果による10年連続人口増加率日本一だった三田市。
 その反面ミニ開発が問題となり1998年に市街化調整区域が決定され現在に至ります。
 その時代の開発住宅であった「有馬富士住宅」では、井戸水での生活から市水道の生活に代わるまでの数々の苦難と住民の団結が描かれていました。
 今でも、市内の至る所にミニ開発住宅は残されています。神戸新聞に掲載されていた有馬富士住宅は、今でもしっかりとコミュニティが形成されていて、空き家が出てもその環境や立地の良さから直ぐに入居が決まるようです。
 また、私が聞いた話では、大川瀬の「うぐいすの里」も同じように開発当初は井戸水だったようですが、住民の粘り強い交渉で今は市水道を使っているとのことです。
 三田市が人口増加を誇る裏で様々な問題が浮上し、そして住民と行政との間で多くの戦い(交渉)があったのだろうと推察します。
 人は、困らないと動かない。
 現代のように「もの」が溢れていて、水やガスもお金を出せば手に入る時代の我々には、先人らの苦労の上に成り立っていることを忘れてはならないと改めて感じます。
 ただ、私が知る限り、調整区域内のミニ開発途住宅では、開発途中で売れなくなった土地が空き地となっています。 
 その状況を見ているだけでも1998年に都市計画決定された時から既に22年が経過。自由度がなさすぎる調整区域をかたくなに堅持するだけではなく、これからの三田の発展、コロナ禍の時代に即した有功活用を模索、検討する時期ではないかと思います。
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まちづくりのキーワードは「再生」

2020年09月09日 | 幸せになるための政治
 私は、5年前の三田市長選挙後から政治活動から離れ、市内の医療法人社団あおぞら会で医療や福祉の仕事に携わってきました。
 しかし、この5年間の三田市内の動きを見るとなかなか良い方向に向かっていないと感じています。
 そこで、政治活動に復活することを決意いたしました。
 私の三田市のまちづくりにかけるテーマは、以前と同じ「いつまでも 住んでいたい まちづくり」です。
 人口減少、高齢化に歯止めをかけることはできませんが、急激な減少を抑えることは可能だと思っていますし、少なくともこのまちに暮らしている皆様が「いつまでも住んでいたいなー」と思って頂けるまちにしなければなりません。
 そのためには、フラワー・ウッディ・カルチャー・ガーデン・友が丘などニュウータウン開発が一段落していますが、まちづくりのキーワードを「再生」に据えて取り組んで行けたらと考えています。
 10年連続人口増加率NO,1はもう過去の話です。
 このブログを活用しながらまちの再生に向けた課題と解決策(政策)を掲載できればと思っています。
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