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三田市議会議員 肥後淳三のウェルビーイング(幸せ)日記

幸せな出来事、その日の思いをブログにしたためます。        皆さんと一緒に幸せを追求しましょう!

連休後半を奈良御杖村で過ごす

2014年05月09日 | 環境・都市計画
 フェイスブックでは、奈良県曽爾村の曽爾高原の写真を3日に紹介させていただきましたが、3日~4日にかけて御杖村の知人の別荘にご近所の方とお邪魔させていただきました。
 3日の夕方には、三田で買い込んできた食材と現地で買い求めた野菜でBBQを実施し、また、別荘のお風呂には温泉が引き込まれており、泉質もこれまたお肌すべすべの温泉とあって風呂嫌いの男連中も全員温泉につかりました。

 BBQをしているとご近所の知人のお友達も参加してくださり、BBQ参加のお礼にとビールを持参。夕方4時から始まった宴も4時間以上は続いたでしょうか。 
 4日は、ラジオ体操を午前6時半から全員でビレッジの会館で開催。NHK名古屋の番組でしたが、あの懐かしい番組の始まりの曲を直接聞いたのは何年ぶりでしょうか。

 沖縄での天気とは異なり、前日の満天の夜空と言い。心が洗われる気がします。

 さて、ラジオ体操終了後、BBQ食材の余りで御味噌汁やらさんまの焼き魚などを全員でつくりました。大勢で食べる朝食は本当においしかったです。


 食事の後は、御杖村散策です。知人の案内で山林を約2時間かけ歩かせていただきました。

 杉の木が倒れている場所や小さな小川、山に咲く花は魅力がいっぱいでした。

 散策コースの終盤には、里山の原風景を見ることもでき、参加者全員大満足での帰宅となりました。


 帰宅時の高速道路は、思っていたほど渋滞もなく、4日夕方には三田に戻ることができました。
 
 毎年、この時期には近所の方と六甲の山へハイキングしていましたが、今年は知人のお陰で充実した日を過ごすことができました。
 Tさんありがとうございました! また、いつか行かせてもらいます。

 
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沖縄でのお話

2014年05月08日 | 環境・都市計画
 4月末~沖縄へ出かけていました。
 義父の85歳のお祝いがあり、子どもや孫、ひ孫、そして親戚縁者が約40名ほどの集いとなりました。義父は、少しばかり足が不自由にはなりましたが、認知症もなく、今は妻(義母)と沖縄県の離島、久米島で暮らしています。

 さて、お祝いの夜、ご覧のように沖縄県南城市内のリゾートホテルで開催された宴会の終了時には、ご多分にもれず、沖縄ならではのカチャーシで幕を下ろしました。
 
 私も、そんな宴会の場にフォークギターを持参し、三線や舞踊の前の前座を務めさせていただきました。義父には、「君といつまでも」のセリフを言ってもらいました。歌詞のように、いつまでも元気な両親であってほしいと思います。


 南城市のホテルには、2泊しその後妻の実家の久米島へ。久米島では梅雨の走りであいにく天気が悪く、車で島内を巡りました。久米島は、数年前に2つの村が合併し、久米島町に・・・・。
 島内には、至る所が観光名所となっています。その大本である久米島博物館では、島内の歴史は無論、観光ガイドも兼ねており、初めて訪れる方には情報収集としてお薦めのスポットです。
 
 さて、今回の里帰りですが、沖縄県が設置した海洋深層水発電所(正式名は、海洋温度差発電実証設備)へ案内していただきました。年間1600名以上(海外含む)の方が、この発電所を視察されているそうです。
 海洋深層水は、その名のとおり、海洋の深層から湧き出ている海水を言い、ミネラルたっぷりの魔法の海水で久米島沖合の600mでは、年間を通じて8.5℃前後の安定した冷水が湧き出ています。
 また、海面表層では、24℃~25℃の海水温になっおり、この温度差を活用して代替フロンガスを沸騰させタービン発電を行い出力50kwの実証実験が今もなお継続して行われています。
 

 将来は、パイプを太くし、メガ発電を行い久米島町の年間発電量を賄う予定と聞きました。離島にとってはエネルギーの自給自足は「夢」のような話ですが、実現可能な夢となりつつあります。
 また、海洋深層水は、その養分、無菌と言う条件も手伝って、海ぶどう、車エビ、牡蠣の養殖、さらには、農業にも使える実証実験を町あげて行っています。これも、職員の「観光以外でも産業を!」の熱い気持ちがあり、企業が見向きもしなかった地域資源に目を向けさせた結果なのです。

 小さな町での大きな夢に向けた取り組みは、三田市でも職員がチャレンジする良いお手本になるのではないかと感じました。
 職員の「なんとかしようや!」の熱い心がまちを変えるのではないでしょうか。


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春模様

2014年04月17日 | 環境・都市計画
 昨日(16日)の午前中は、環境ボランティアグループEMフラネットでEM菌を活用したボカシづくりをしました。作業終了時には、気温も上昇し額に汗が滲んでいました。メンバーの皆様お疲れ様でした。

 ボカシづくりの会場は、四辻(ふれあいプール横)のハウスで開催されています。その近くには、山つつじに似た鮮やかなパープル系の花が咲いていました。


 また、夜は、前職場での仕事がご縁で出会った先輩、同僚、後輩との懇親を兼ねた宴会が阪神尼崎駅近くの料理店で開催されました。
 参加者は10名。既にリタイヤされた方、現役で頑張っておられる方。皆さんの元気な顔を見ると私も自然に元気をいただくことが出来ます。
 阪神尼崎駅前の公園では、今年もチューリップが鮮やかに咲き誇っていました。


 夏模様は、井上陽水の有名な楽曲ですが、ブログのタイトルには、何だか「春模様」の言葉がぴったりです。
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三田市街地探訪&花見会

2014年04月10日 | 環境・都市計画
 4月5日(土)少し肌寒い天気でしたが、市内アカペラ合唱グループの方々と三田駅から旧市街地を通り、天神公園で桜を見ながらお弁当を広げるまで約2時間かけたお話を掲載したいと思います。

 三田の観光案内所に10時集合。そこから三田の歴史に詳しいメンバーにガイドをしていただきました。
 三輪神社につながる商店街には、間口が狭く、奥行きが長い土地の形状の家屋が並んでいます。
 「これは、税金を間口税としたために間口が節税のために狭くなったものです」との説明に参加者は「なるほど!節税する心理は、今も昔も変わりませんね」との感想。
 昔から武庫川にかかる橋として唯一の車瀬橋(写真)は、「昔は木造で、この橋の上から子供たちは川へ飛び込んでいた。また、蛍が舞う川だった」との話を伺いました。しかし、現在の武庫川の水深はそんなに深くありませんし、今はこの市街地内で蛍が飛んでいる話は聞きません。
 それだけ、昔の武庫川は自然が豊かだったのだろうと思います。今は頑丈な堤防に守られていますが、昔は石積みだったとのことです。
 

 この橋を渡ると日本一短い商店街を通過。そして店先にはのれんが出ていませんのでお店の名前がわからない、おそば屋さん(完全予約制とのこと)を横目に見ながら川本幸民や元良勇次郎の生誕地や英蘭熟などを訪れました。
 三田ゆかりの人物は、化学者、学者、政治家など結構著名人が多いのに驚きます。そして、松陰ではないけれど、英蘭熟を開校したあたりも三田と言うか他市にはあまり知られていないように思います。



  
 
 西方寺、白洲退蔵出生地、カトリック教会などを巡り、三田ふるさと学習館で幻の三田城(段ボールづくり)を見学。隣接する旧九鬼邸(資料館)にも入らせていただき話をきくことができました。
 旧九鬼邸には、明治時代の雛人形などが飾られており、見ごたえ抜群でした。
 
 (庭から撮影)
 
 (玄関口から雛人形が飾られている縁側を撮影)

 その後、三田城の石垣が多く出た有馬高校、三田小学校を通って、天満神社でお参り。
 天神公園で桜を見ながらお弁当を広げさせていただき、帰路は武庫川沿いの桜を見ながら新三田駅まで春を楽しませていただきました。

 翌日の6日は、ぐっと気温が下がりましたので、絶好の旧市街地探訪&花見会となったと思います。
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設備の老朽化が目立つニュータウン

2014年04月04日 | 環境・都市計画
 三田市内でのあちらこちらで桜の花が咲き、春爛漫の季節となってきています。
 昨日の朝の木曜日に新三田駅頭でのご挨拶をさせていただきましたが、知り合いの方などは「桜の花を見る余裕がない」「桜が綺麗ですね!」と通りすがりに桜の花の話題となるのは、この桜開花の季節が日本人にとっては、やっぱり特別なのかも知れません。
 新三田駅近くには、武庫川の堤防に県が植えた桜が咲いています。(下記写真)

 明日の土曜日には、私が最近お世話になっている「アカペラ男性合唱グループ(名前は現時点では内緒にしておきます)」の方々と桜コースをハイキングする予定となっていて、もちろんお弁当を広げ、少しのアルコールをいただくことが、今から楽しみです。(天気になりますように!)

 さて、タイトルにもありますように、フラワータウンが「まち開き」してから30年経過。ウッディタウンでも古いところでは、25年経過しているのでしょうか?
 当初、設置された設備が傷んで来ていることは、市民の方々はご存知だと思います。
 この話は、既に市の道路管理者へも報告させていただいていて、一定の方向性は見出していますが、市民の方でも見過ごしている可能性もありブログで掲載させていただきます。

 (バス停留所の住区案内図)
 バス利用者の方は、ご存知の方も多いと思いますが、リング道路沿いのバス停留所で帰宅時に降りる停留所には、写真のとおり近隣の住区案内図(板)が設置されています。
 
 しかし、雨風にさらされ、当然にしてこうした設備は、傷んできます。
 
 今では、なんとなくわかる程度で読み取りが困難です。
 リング道路沿いのバス停を歩くと、すずかけ台に1カ所だけ読み取れる案内図がありました。下記がその1枚ですずかけ台小学校前のバス停留所です。
 

 (ボンエルフ道路案内板)
 URが開発した際に車と人が通る生活道路の一部に諸外国で採用されたボンエルフ道路が、ウッディタウンのあちらこちらに点在しています。
 自家用車等の速度を比較的落して運転しなければならず、周囲の住民の方は、普通の生活道路と比べても安心感があるのではないかと思います。
 ご丁寧にこのボンエルフ道路にも「ボンエルフ道路」であることの案内板が設置されていますが、ご覧のように既にその使命を終わっています。
 
 
 写真は、ゆりのき台2丁目の住区内にあるボンエルフ道路です。ただし、タウン内を見てみると案内板が設置されていないところもあり、既に撤去したのか、それとも当初から案内板がなかったのかは定かではありません。

 バス停やボンエルフ道路の案内板については、UR開発の名残であり、この案内板の必要性については、住んでおられる方の反応も気になるところですが、私的には、案内板がなくても良いのではないかと思っています。ようは、誰のために必要か?の議論になると思います。
 市の道路管理者の考えも撤去の方向性を示していましたが、きちりと住民の方々へ周知を図った後に撤去してほしいと思います。

 (中央駅通路屋根)
 ウッディタウン内には鉄道駅舎が2カ所ありますが、駅の改札につながる通路屋根やバスロータリーの屋根が老朽化しています。雨による影響が大きい様ですが、錆が浮き、屋根が剥がれているところも目立ちます。
 
 
 上記は、ウッディタウン中央駅の通路屋根ですが、道路管理者もその状況は把握済みで、今年度に何とか予算付けをしたいと話しておられました。
 
 土木の予算的に言えば、道路や橋梁の老朽化(橋梁の長寿命化計画)が優先され、次に学校や公民館などの公共施設。そして、市民もあまり気にならないこのような付属設備的な通路の屋根の順番に予算がついてきます。
 しかし、通路屋根の状況は、通常の維持管理を適正に行っておれば、ここまでひどい状況にはならなかったと思われます。後になれば、なるほど結果的に補修もできずに全面改修的な工事となり、予算が膨らむのではないかと思います。
 このことは、バス停留所の屋根や掲示板にも言えることではないかと思いますが、このような付属設備的なものが、ニュータウンに限らず、市内に点在していることも考えられますので、今後の適正な維持管理に向けたデータの洗い出し作業等もこれから必要になると感じています。

 
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わらじ通信臨時号を来週各駅で配布します

2014年03月15日 | 環境・都市計画
 3月6日に質問したニュータウンの景観保全について議場でのやり取りをわらじ通信臨時第9号(A4版)でお知らせします。
 今回号は、主な駅での配付とゆりのき台地域へ配付を予定しています。

 わらじ通信は、ブログを通じて後日掲載させていただきますが、個人的に通信が必要な方は、お知らせください。
 

 
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宅地開発が進むウッディタウン

2014年01月22日 | 環境・都市計画
 21日(火)は、午後1時にあかしあ台小学校に市内の防災リーダーの方々11名が集まり、小学1年と3年の防災訓練を行いました。
 天気は、あいにくのみぞれ模様で、午後1時20分から予定されていた避難訓練は、中止となりましたが、40分から45分間の授業時間を使い、防災倉庫内の備品や消耗品の説明(1年生対象)、アイマスクをしての避難誘導訓練(3年生)を予定通り行いました。
 あかしあ台小学校では、1年生から6年生までそれぞれ異なる防災カリキュラムを実施しており、他の学校のお手本のような取り組みではないかと思います。

 さて、あかしあ台小学校を出てウッディタウンのリング(周回)道路を歩きました。歩いてみると車の移動だけでは分からない部分を見ることができます。
 あかしあ台の歩道の傷み具合はかなりのものです。道路管理者がマーキングしたような形跡もありました。突然「山」のように盛り上がってる歩道がいくつもあり、特に高齢者の方には危険です。

 この原因は、アカシアの木の根の成長によるものです。歩道の補修も順次行っていますが、予算が追いついていません。なかなか、いっきに全ての補修とはいきません。

 今、ウッディタウンのあちらこちらで宅地造成が進んでいます。環境抜群、良好な宅地となっていますので、住宅が次々に建って行きます。
 私の住んでいるゆりのき台でも4丁目~6丁目の宅地造成が同時に進行しています。
 次の写真は、けやき台から平谷川を挟んでゆりのき台4丁目から5丁目付近の開発の画像です。

 左がけやき台、中央が平谷川、右がゆりのき台


 平谷川の橋を渡りきった付近で撮影。ゆりのき台5丁目付近で、233区画の触れ込みです。
 ご覧のとおり、川沿いということもあり、宅地までは緩やかな勾配が付けられています。
 
 次の写真は、同じ平谷川でも上流部にあたるあかしあ台の造成(開発)予定地の状況です。以前、この場所は、福祉法人の施設がありましたが、ある業者に転売。ご覧のように現在施設を取り壊しています。



 この歩道は、平谷川沿いの遊歩道でご近所の皆さんが、散歩コースとして利用しています。
 現在、取り壊しが進んでいるこの施設は、ゆりのき台の開発と同様になだらかな稜線が確保されています。
 しかし、この土地の用途は、第2種住居地域で建ぺい率60%、容積率200%に対し、周囲の住宅地は第1種低層住居専用地域となっていて建ぺい率50%、容積率100%ですので、戸建て住宅が建つ場合でも他の区域と趣が異なるのではないかと思われます。 
 これまでもウッディタウンでは、以前まであった団地群を取り壊し、新たに宅地造成をしているところがあります。
 これらの事例のように、このまちもニュータウンの開発から四半世紀が経過し、当初のハード整備から次のステップに移ってきているとも言えます。
 無論、ハード部分は前述した歩道のように老朽化してきますので、何処かの段階で補修や更新、全く新しい発想や技術を取り入れた整備をして行く必要があります。
 
 しかし、三田市が景観計画を定めた条例の理念で示しているように「良好な景観を次世代まで残す」こともまちづくりの点では看過できません。
 今後の再造成や開発にかかる土地利用や造成形態のあり方も注視して行かなければならないと思います。

 
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原発とエネルギー基本計画

2013年12月14日 | 環境・都市計画
 今朝の新聞にエネルギー基本計画に関する記事が出ていました。原発は極力少なくするが維持して行く方針が打ち出されていました。
 原発は、電力の需給バランスを確保する上で、低コスト。さらに日本の産業を下支えする意味でも重要であるとの認識が根底にはあるようです。
 
 しかし、その論理は、原発事故以前のストーリーであり、まるで先祖帰りしたような気になります。
 少なくとも、原発を限りなく「ゼロ」にして行くストーリーを打ち出してこそ国民に責任を持った政策ではないかと思います。
 
 原発を温存する政策は、再生エネルギーで日本の技術力を世界の表舞台に出させる研究をしている者には、後退の意味合いが強いのでは?と感じますが、原発の技術力の向上が日本の先端の技術であり、生き残れる術なのでしょか。

 国の政策は、目前の利益よりも何十年先の国の姿に思いを馳せながら定めなければならないのではないかと思います。
 今回のエネルギー基本計画は、少なくとも私の目には、目の前の利益を確保する行動にしか映りません。

 日本には、電力と言う名のエネルギーが必要なことは言うまでもありませんが、あの福島第1原発の事故の惨劇を目の当たりにした私には、原発エネルギーは、コストが安いと言う理論はもう通じないと思います。
 国のエネルギー計画は、将来のエネルギービジョンを反映したものにすべきだと報道記事を見て感じました。

 
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一般質問は、17日の午前に

2013年12月07日 | 環境・都市計画
 昨日、一般質問4問の趣旨ヒアリングを職員から受けました。他の議員との質問の重複もありませんでしたので、通告書の内容どおり質問します。

 なお、くじでは、11番でしたが、最終的には9番目の登壇。一般質問2日目(17日)の3人目(午前11時過ぎ)となります。
 さて、今回の質問内容は次のとおりです。

 1 次期ごみ処理施設建設のスケジュール等について
   ①現在の三田市のごみ減量計画と今後建て替えが必要となるごみ処理施設との整合性について問います。
   ②建て替えは、廃プラ等の容器などの分別などごみの種類によってごみ処理施設の内容が大きく変わります。これらの検討する協議会などをいつ立ち上げるのかを問います。
   ③これから人口減少を迎えるにあたり、最近自治体間で進んでいる広域処理(ごみの共同処理)の三田市の考えを問います。

 2 子ども110番の家について
   ①110番のプレートをもっと目立つものに変更できないかを問います。
   ②児童への110番の家の周知について問います。
   ③駆け込みの指導は何処がどのように行っているのかを問います。

 3 武庫川ファミリーマラソンについて
   間もなく開催される三田国際マスターズマラソン。三田には家族と一緒に走れるイベントがありません。
   武庫川のサイクリング道を活用し、家族の健康と絆を深めるためのファミリー向けマラソンが出来ないのかを問います。

 4 保幼園所・小・中学校の連携の取り組みについて
   三田では、保幼園所と小学校、小学校と中学校の連携の取り組みが進んでいます。この取り組み内容をお尋ねするとともに「子育てするならゼッタイ三田」のPRの取り組みとしてもホームページなどへの掲載が出来ないのかを問います。

 16日からの一般質問は、本庁本会議場での傍聴の他に各市民センターでモニターにより視聴することが出来ます。
 
   
 
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1か月間の雑紙

2013年11月19日 | 環境・都市計画
 11月10日(日)は、地域の資源ごみ回収の日でしたが、あいにくの雨模様で中止となりました。先月のブログにも掲載しましたが、一体どれぐらいの量が出るのかを実験的にやってみることにしました。約1カ月間になります。

 雑紙(チョコレート、カレールー、お菓子の箱などその種類は多種多様)は、用意していた回収ボックスから溢れ出る感じでした。
 娘も里帰り出産で我が家で過ごしており(11日に無事出産)、常時4名の生活者数となりますが、視察や研修に遠出するとどうしても現地の銘菓や産物などを購入しますが、そこにも紙箱が登場。如何に生活の場に紙箱が多いのかがよくわかります。
 さらに紙箱とは違いますが、トレーやプラ容器類がかさばっているのが目につきます。
 プラスチック類の容器を分別している自治体も増えていますが、三田市の場合は、家庭ごみに混入されて燃やされています。
 
 さて、雑紙の量ですが、3.6キログラムでした。単純な計算ですが、年間で43キログラムの排出になります。一人当たりだと年間10キログラムでしょうか?もうしばらく計量しなければ実際のところはわからないと思いますが・・・・。
 3.6キログラムと言ってもよくわかりませんね。と言うことで画像をご覧ください。紙袋に入っているのは、トイレットペーパの芯や細かい雑紙です。今回は大形の箱は、ばらして紐でくくりました。
 
 
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