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三田市議会議員 肥後淳三のウェルビーイング(幸せ)日記

幸せな出来事、その日の思いをブログにしたためます。        皆さんと一緒に幸せを追求しましょう!

飼い主殿!

2014年07月26日 | 地域活動
 25日(金)の早朝から通信をゆりのき台4丁目~5丁目に配りました。6丁目にまで一気に配ろうとも思いましたが、陽が昇りかなり暑くなってきたこともあり、午前7時30分過ぎに区切りの良いところでポスティングをとりあえず終えました。
 25日は、高温注意報も発令され、和歌山で37℃台が出たとか。多治見市では、39℃台で「日本一暑い多治見」の復活です。

 この暑さのせいでしょうか?最近ポスティングをしていると驚く場所に犬の「フン」を発見してしまいます。
 今朝もそうでした。住宅街生活道路のど真ん中に「それ」を発見してしまいました。

 写真では、小さく写っていますので分かりにくいかも知れません。暑さのために夜中の散歩が増え、愛犬の糞も取らずに・・・。でもご近所の方のはず。
 こちらも2日ほど前に発見。木の下の草を刈り取った跡にしっかりと置かれています。明るいうちに散歩されている方は、手にしっかりと入れ物を持参しておられますので、やはり夜の散歩の方かも知れません。


 私の場合は、遅くに帰宅して夜に愛犬の散歩に行く時にはLEDライトを持参しています。でもたまにライトを持たないで愛犬と散歩している方を見かけます。
 夜の散歩でのライトの持参は防犯にも役に立ちます。それにしても「フン」を放置する飼い主の方の「私だけ・・・」意識はやめてほしいと思います。
 緑の多いまちだけに「フン」が放置されていると目立って仕方ありません。私は、散歩途中で発見した時には持ち帰るようにしてはいますが、マナーの悪さは、誰かに迷惑をかけています。犬を飼う以上は、せめて最低限のマナーを守ってほしいと思います。
 自治会などでマナー講習会を開催し、講習を受けられた方にはステッカーを渡したり、リードか何かにでも「マナーを守る人」見たいな目印は出来ないものかと思います。自治会には、どんどん苦情が入って来ますので、何らかの対策を打っていかなければなりません。

 ゆりのき台でもイエローカードによる注意をしていたようですが、最近カードも見なくなりました。住民のマナー向上は一日にしてならず。継続した何らかの取り組みが必要です。

三田中央ライオンズクラブに素敵なお客様

2014年04月15日 | 地域活動
 一昨年の12月より三田中央ライオンズクラブの会員になっています。

 8日の例会にタイより素敵なお客様をお迎えすることができました。
 彼女は、まだ20代前半。日本語の勉強を兼ねて訪問していただきました。

 ライオンズクラブのメンバーらが、彼女が見たいところへ結構お連れしたようです。(私はお連れできませんでした)
 アジア系の国民のなせる技でしょうか?顔立ち、しぐさに愛着が漂っています。1週間ほど滞在し10日に帰国しました。


 彼女は、皆様へのお礼にと母国のダンスを披露してもらいました。
 また日本に来てください。

ああっ!インフルエンザ

2014年03月20日 | 地域活動
 3月18日の朝に神鉄ウッディタウン中央駅で配布をスタートした「わらじ通信臨時第9号」でしたが、翌日起きてみると何だか頭痛が・・・・。体温を計測してみると38.6度まである。
 体は、意外と軽いし、駅で通信をまくには大丈夫か?と思い準備をしていると妻からストップがかかった。

 その日の午前の行事も多くの高齢者の集う場所での「歌声広場」。高熱を理由に他のスタッフの方へお願いして、私は午前9時に病院へ。

 病院でインフルエンザの検査。先生から示されたデータは「B型」。診察費用の支払いも診察室で済まし、来院の方に接触しないように勝手口から出されました。(感染の怖さをこの時知った私でした。)

 そして、処方箋を持って院外薬局へ。薬局では、ウイルスの拡大を抑制する吸入式の薬をその場で早速に飲まされではなく肺に吸入。
 鎮痛剤や咳止をいただき帰宅。
 帰宅後、議会や関係者への連絡を済ませ、早速床に付きました。
 19日は、38度~37度を行ったり来たり、ラインには、39度まで上がらないのやね?の有難い?お言葉も・・・。
 ただ、熱ぽいのかいつの間にか数時間寝ている状況でした。うとうとではなく、気がつけば4時間、5時間は寝ていると言った状態。

 こう言う時にもしかすると「三田のまちづくり、新たな発想」を思い浮かべるのではないのか?と夢をみようと努力しましたが、出てくるのは、先日合唱したモツレクの曲だけ・・・・。まるで、本人の回復を祈っているかのようです。
 熱があると発想も何もないのでしょうか?!
 熱が下がって2日間は安静にと言われています。このままのペースで行けば、日曜日の午後からは動きだせそうです。

 皆さんにはご心配をおかけしました。ありがとうございました。
 わらじ通信は、24日から駅まきを再開します。

雲水そして卒業式

2014年03月12日 | 地域活動
 昨日、3月11日、三田市内の8つの中学校で卒業式典が開催されました。11日と言えば、東北地方に未曾有の災害が発生した日でもあります。
 私は、地元のゆりのき台中学校へ招かれ出席させていただきました。卒業された皆さんは、ちょうど3年前に新1年生として入学したことになります。きっと、いろいろな思いで地震の報道を見聞きしながら過ごしてきたのだろうと思います。
 しかし、その彼ら彼女らも新たな道に進み始めます。
 
 (上記画像は、式典終了間際、3年生が、2年生や保護者の皆さんから拍手で送り出されています。生徒は、写っていません)
 学校長からは、「豊かな人生を送るためには、夢と希望を持って懸命に生きる努力を・・・」とのエールと同時に「自分だけで生きてはいけない。時には人に頼り、時には人を助けて生きてほしい」と共に生きることで人生の荒波を生き抜いてほしいとのメッセージが贈られました。

 私からは、「極める努力をしてほしい」と一言添えさせていただきました。

 さて、先週末7日(金)にフラワー市民センターで開催された「人権啓発講座」に参加させていただきました。

 テーマは「雲水」曹洞宗大本山「永平寺」の修行僧のことが雲水です。講師は、三田市内高次の「興聖寺」で住職をしている安行英文氏。
 安行氏からは、雲水時代の修行内容を交えて、現在の宗教と人権の抱える課題にも触れました。
 社会全体で背負うものを「共業(くごう)」といい個人で背負うものを「不共業」と言うとの解説。

 ここで言う、社会全体で考えなければならないものとは、本来は個人で抱え込まないで済むような社会保障の制度的なものも含まれるようです。個人が悪いから・・・と言う概念は、本来であれば、社会全体で考えなければならないものだと思います。
 ふと、学校教育現場で起こる「いじめ」もこの共業や不共業に通じるものがあると思います。共業の考えがしっかり浸透しておれば、いじめで悩まずに済むと思います。
 さて、安行氏からは、もう一つ学びました。
 「さようなら」と言う語源。これまで日本人は「さようなら」を余り言わなくなったのではないか。さようならには、負のイメージがあるからだそうです。諸外国での「さようなら」は、「グッバイ」など「また会いましょう」と言うことになり、若い人は、「バイバイ」を好んで使っています。
 
 「さようなら」は、「そう言うことならば」⇒「左様ならば」⇒「さようなら」となったと言います。
 「さようなら」は、そういうことなら別れましょうに通じます。仏教界の「諦め」を意味するとのことで、ネガティブな別れの表現は、日本にしかない。とも言われていますが、昨日の卒業式ではグッバイではなくて、やっぱり「さようなら」が似合うと思います。
 
 一期一会の際の「さようなら」。知人の先立ち「さようなら」。ある意味仕方ないと思わなければ、やっていけない場面がいっぱいあります。
 3.11のそれぞれの「さようなら」。さようならと言うことで心の整理がつく方も多いのではないでしょうか。
 
 *「さようならの後の決意かな・・・」。卒業時のさようならには、二度と会えないかもしれないが、会った時には、私はこうなっているのだ!と言う夢や希望をもった意味が多分に込められているような気がします。
 

打ち納め

2013年12月22日 | 地域活動
 朝9時から地元ソフトボールチームの練習へゆりのき台小学校グランドへ。練習は、ランニング、体操をしてキャッチボールやミートバッティングなどをこなしました。参加者数が7名と少なくて練習試合まですることができませんでした。
 その後、来年から使うバッターボックスやベースの位置をスケールを使いながら決定する作業を行いました。
 結構、難しい作業なのですよ!昨年と違って満足のいく位置決めができ練習に参加したメンバーは「ご満悦」でした。
 そこで、ホームベース上で記念撮影。


 さて、午後1時過ぎにテニス同好会へ参加。今日は曇っていて風が吹くと寒いのですが、プレイ中は、じんわりと汗が出ます。

 今日でソフトボールもテニスも打ち納めの日でした。
 来年も怪我なくプレイが出来ますように!
 
 

7日の歌声広場~贅沢な歌声に~

2013年12月08日 | 地域活動
 7日(土)、ゆりのき台小学校内の県民交流広場で午後1時30分~4時まで22回目となるゆりのき音楽係主催の「歌声広場」が開催されました。
 スタートは、いつも通り「あの素晴らしい愛をもう一度」で始まりました。今回は、音楽係ではなくチャズの演奏で・・・。

 今回の歌声広場は、これまで出演してくださった方々にクリスマスも近く特別に出演を代表のMさんから依頼していただいたところ、多くの出演者に快諾していただき実現しました。

 最初は、地元ゆりのき台でご自宅のホールで演奏会を開催しているチェンバリストの千葉真由美さんのピアノ演奏です。


 2番目の出演は、女性グループチャズの演奏。


 3番目は、タミーさん。初出演、チャズのメンバーとはお知り合い。縁あって主演していただきました。何やら市内在住とか。


 4番目は、北山春樹さん。この方は何度か歌声広場にゲスト出演してくださっており、ファンも増加中。この方も市内在住です。北山さんのお隣は、音楽係代表のMさんです。


 さて、今回はコーヒーや紅茶に留まらずケーキを準備。参加費の200円でケーキまで!と参加者の皆様に喜ばれました。

 5番目の出演者は、幾度か出演していただいているホラガイズの皆様。アンコールも含めて3曲演奏していただきました。
 

 時間も16時手前となり、終わりには、ジングルベルなどのクリスマスソング、そしていつものラストソングは、「いい日旅立ち」で終了しました。

 今年も2カ月1回ペースで開催させていただき、毎回の開催を楽しみにしておられる方、初参加の方も毎回ちらほらおられます。来年もこれまで同様にゆりのき歌声音楽係7名のメンバーと仲良く進めていきますので、またお越しください。

 

花苗ポットへ移植作業

2013年11月20日 | 地域活動
 19日の午前中に四つ辻の作業場でひょうご花育ネットの花苗移植作業がありました。
 道具は土、土入れ用小手、そして発芽した苗、ピンセット、そして移植するポット。
 ピンセットで発芽した苗を発芽ポットから引き出し、あらかじめ6割ほど土を入れた移植用ポットに移し替えます。苗の周囲に新しい土を盛り土するのですが、最初はこの作業が結構難しく感じました。
 

 でも、何回か繰り返すうちに要領がつかめてきます。
 本日の花育ねっとボランティアは、総勢13名ほど。休憩までは、他のメンバーの世間話や最近の出来事など口も手も止めずに作業は進みます。
 
  
 N代表夫人の「それでは休憩しましょう!」の合図でいつものスイーツタイムに突入。本日は、Kさんの手作りモンブラン。残りのモンブランは、じゃんけん大会で・・・。
 
 移植作業した苗は、小学校の卒業式にも活用されるとか・・・。卒業生の皆さんの笑顔が今から楽しみです。
 

文化とスポーツの3連休

2013年11月06日 | 地域活動
 11月に入り何かと地域行事が目白押し。ブログやフェイスブックにアップする気力も減退気味。
 連休明けは、会派の26年度予算要望書の提出期日が迫る中で会派での打ち合わせや図書館指定管理者プレゼンの傍聴、本日の特別委員会をこなしました。

 会派要望書もようやく皆さんとの調整が終了。書面づくりも整い明日提出する運びとなりました。
 少し、時間的に余裕がでてきたためまずは、週末の出来ごとを・・・。

 2日(土)は、ゆりのき台小学校の音楽会。
 毎年この音楽会には、地域で生まれた合唱団としても参加させていただき、「ふじさん」「負けないで」を保護者の前で歌わせていただきました。
 小学1年生から6年生までのそれぞれの合唱やリコーダー演奏などを聞かせていただきましたが、中でもこの4月に入学した1年生が立派な挨拶や楽しい演奏を披露してくれたことは、その成長に自治会長をはじめ、保護者の皆様も関心したのではないかと思います。
 また、6年生は、小学校で最後の演奏、息の合った演奏や合唱にいつしか引き込まれていた私は、演奏終了間際には「感動」の余り、目がウルウルしていました。

 さて、午後からゆりのき台コミュニティハウスで開催されている「ゆりのき創作展」へ娘と伺いました。
 
 毎年、創作展には絵画、書、手芸など地域の皆さんの力作が並びます。例年に比較して出品数が少し減ったような気がしましたが、相変わらずの力作揃い。いつしか、私も写真か書か?50の手習いで出品したいと思います。(いつになるか分かりませんが・・)

 3日(日)午前7時30分にすずかけ台小学校に集合。
 午前中は、ソフトボールチームの試合が2試合ありました。
 集合時間を過ぎても8人しか集まっていません。この時期、行楽シーズン3連休の中日とあって30人近く在籍しているわがゆりのきウイングスも・・・・。
 これでは、試合を行う場合は、相手チームから応援に来てもらうしか手がありません。誰ともなく、携帯電話を取り出し、まだ家で寝ていそうなチームメイトに連絡。何とかSさんが来ていただくことになり、試合15分前に到着、試合に臨みました。
 

 こう言った場合は、得てして「負け試合」と思いきや何と投打が噛み合い。2試合とも勝利!ソフトボールの神がわがチームに降りてきたとしか思えません。神様は、9人しか揃わないチームに力を貸したのか。特に2試合目は、打者2巡するなど19点を取りました。

 4日は、午後からゆりのき台小学校内で開催された「県民交流広場感謝祭」にスポーツを子どもたちに体験してもらうブースの手伝いで参加。輪投げや卓球、バスケット、バトミントン、囲碁ボールなど参加した地域の児童や保護者の皆さんに身近なスポーツを体験していただきました。
 
 上記は、卓球台などを準備している頃の様子です。

 私は、もっぱら輪投げや囲碁ボールブースで輪を拾う担当や囲碁ボールのボールを揃える担当をさせていただきました。囲碁ボールは、小さいお子さんから高齢者まで出来る楽しいスポーツであることをこの日、園児などの姿を見て改めて認識しました。

 また、夜は、学園小学校体育館をお借りしての三田エイサーの演舞と三線合わせ(練習)を行いました。
 10日(日)の午前に農業まつりに出演させていただきます。
 文化とスポーツの秋を同時に味わった3日間でしたが、スポーツ2試合の影響で5日は体が悲鳴を上げていました。(情けない・・・)
 
 

 

 

ウッディタウンを350人がウォーク

2013年10月27日 | 地域活動
 27日に午前9時30分~開催された「ウッディタウンふれあいウォーク」(ふれあい協議会主催)に参加しました。
 ウッディタウンのリングロードを個人や家族でウォーキングすると言うもの。7キロコースと約4キロコースをその日の体力に合わせ選ぶことができます。
 参加者は、けやき台、あかしあ台、すずかけ台、ゆりのき台、学園地域の皆様。

 
 ふれあい協議会の民生児童委員さんらが駒ヶ谷体育館前で受付していただいています。

 ゼッケンをいただき、全員でラジオ体操をした後にいよいよスタート。
 

 あかしあ台、すずかけ台を台風一過で心地よい風が吹く中をご近所の方と会話をしながら歩きます。太陽が覗くとじわっと汗が出てきます。
 紅葉が始まったけやき台中央公園横を通過。
 
 
 けやき台とゆりのき台の間に流れる平谷川にかかる橋を通過
 

 ゆりのき台公園を通過
 

 そして、1時間25分かけてスタート地点の駒ヶ谷運動公園体育館に戻ってきました。
 

 家族で参加している様子を見ていますとめまぐるしく変わる景色、雲の動きなどを見ながらのウォークは、普段と違った会話があったに違いありません。
 安心して歩くことのできる歩道があってのウォークの企画ですが、交差点では必ず安全確認していただいた民生児童員等の皆さんに感謝します。
 お疲れさまでした!

秋晴れの園児の運動会

2013年09月28日 | 地域活動
 ゆりのき台小学校のグランドで開催された、慈愛幼稚園の運動会に招かれました。
 今日は晴天。園児も張り切っている様子です。それもそのはず、両親をはじめ、遠方からこの日の運動会を楽しみにしていたおじいちゃんやおばあちゃんも見に来ているからです。
 

 運動会のリレーでは、バトンの手渡し方がまだぎこちないのですが、これはこれで愛らしく映ります。
 途中で泣き出す子も出てハプニングの連続のような運動会ですが、理事長さんの挨拶には「いろいろなハプニングがあると思いますが、温かい応援をお願いします」との先を見通したコメントはさすがです。
 

 三田では、市立保育所や私立幼稚園と小学校との連携もできてきています。これって全国的にも誇れることだとか。子育てが、三田の自慢になる日もすぐそこです。