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三田市議会議員 肥後淳三のウェルビーイング(幸せ)日記

幸せな出来事、その日の思いをブログにしたためます。        皆さんと一緒に幸せを追求しましょう!

16日13時30分~わらじミーティング

2014年11月14日 | 地域活動
 今朝は、かなり冷え込みました。いよいよ冬の到来です。
 三田市総合文化センターでは、第63回となる兵庫県社会福祉大会が開催されておりました。 前半部分では、大会前にトコヤーズと言う男性合唱グループの方がアカペラで「君といつまでも」を披露して喝采を浴びていました。心温まる歌でした。

 さて、16日の午後1時30分~約2時間、ウッディタウン市民センターでわらじミーティングを開催します。何故かしら私のミーティング開催日は、大荒れの天気が結構多いのですが、今回、まさか大雪?
 お一人様が来ていただけると意見交換できますので、お時間許す方は、市民センター2階の会議室でお待ち申し上げています。
 なお、ミーティングのテーマは、前回の公共交通から「環境」をテーマにさせていただいております。
 「環境」だけだと概念が広くなりますが、「環境」以外でも情報提供がありましたら、ご報告くださると嬉しいです。

 また、私からの報告は、先日視察に行かせていただいた伊丹市学校給食センターで実施されている「給食残渣の高速発酵処理機」の報告を行い、その後皆様からの情報提供なり、環境にまつわるお話など皆さんと貴重な時間を持ちたいと思っています。お気軽にお越しください。
 
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子供達の健やかな成長を願い緑化ボラ~ゆりのき台中学校で~

2014年10月31日 | 地域活動
 30日午前9時30分~12時30分までゆりのき台中学校で緑化ボランティアの作業に行きました。
 集まったのは、そのほとんどが、この中学校を卒業した生徒の保護者らで、今回は8名の方が参加されました。
 数年前から校務員さんでは行きとどかない、除草や花植えを手伝っていたようです。(私は、今年からの参加です)

 今回は、PTAから予算をいただき、冬から春先の苗や球根を植えました。
 
 上記は、卒業生が残したトンボのモニュメント周辺への植え込み個所でボランティアの皆さんが、レイアウトを相談しているところです

 
 話し合いの結果は、こんな感じです。ただ、土の中には春に咲くチューリップなどの球根がたっぷり入っています・

 また、ゆりのき台中学校の正面玄関前の花壇の植え込み前と植え込み後の様子はこんな感じです。


 

 来年の春先にこの場所が水仙や、チューリップ満開で、卒業生そして新入生を迎えられることを祈っています。

 学校の要所に花が咲き誇り、除草が行き届いている学校にはいじめは発生しにくいとのデーターがあるようです。
 地域の方々の思いは、花と同じ子供たちが健やかに育ってほしいからに他ありません。
 

 
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小さな駅の広告

2014年10月30日 | 地域活動
 29日の朝は、広野駅でわらじ通信第27号をお渡ししました。 
 今朝は、冷え込み手もかじかみました。そして、三田にはいつもの霧が・・・・。

 陽が昇ると幻想的な世界となります。この写真を撮影した後には朝日の光線が霧にあたり何とも言えない風景が広がりました。

 広野駅の朝6時代の列車は、新三田駅と比較すると始発がないために篠山方面からしか入って来ません。よって、駅利用者が来られるまでに間隔が空きます。
 その時間帯には、広野駅前の家屋へポスティングしたり、改札ロビーに啓示されているポスターを見たりします。
 いつもある掲示物は、もちろんカニをPRするJRの広告ですが、この時期にふさわしい掲示物を発見しました。

 それは、高校や大学の文化祭のポスター。見れば、11月開催の3高校のものでした。
 
 上記は、三田学園のものですが、最近人工芝のサッカー場を整備したせいか、サッカー場が目立ちました。

 
 次のポスターは、完全手作りの作品で、お隣の篠山産業高校のものと市内の湊川短期大学の学園祭。なかなか、味わい深い作品です。
 いずれにしても、乗降客が少ない駅舎にポスターを掲示し、お客さんに来ていただきたい!と言う気持ちが伝わります。
 おそらく、この駅から通っている生徒や学生が、駅長さんに頼んで啓示してもらっていると想像してしまいます。

 秋の文化祭、学園祭を良い思い出にしてほしいと思います。
 
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目の日の集い

2014年09月30日 | 地域活動
 先日の日曜日は、ゆりのき台小学校で開催されたソフトボールの試合に参加。午前中に2試合。私は、ショートゴロと凡打に打ち取られ打率を下げてしまいました。

 第1試合が始まって直ぐに自宅近くの公園で行われているクリーンデーに参加。約1時間雑草を刈り取らせていただきました。

 作業は、1時間ほどで終了。参加したご褒美にペットボトルのお茶をいただき、ソフトボールの2試合目に参加しました。
 チームは、2試合とも負けてしまいました。
 
 さて、午後1時から総合福祉保健センターで開催された「第18回 目の日の集い」へ。
 オープニングで詩吟が披露され、また銭太鼓の演技も・・・・。
 
 体験発表では、ある目の病で視力を失ったTさんから「視覚障害と移動」について会場に駆け付けた参加者に語りかけました。
 家での移動では、通常何処に何があるのか理解できていますので、怪我などに合うことは「少ない」とのことですが、誰かが訪ねてきたり、電話がかかってきた時などにあわててしまい「柱やドア」にぶつかったりすることがあるとのことでした。
 また、最も危険な移動は屋外の移動。Tさんは、白状を持ち電車を利用しているとのことですが、車内で寝過した時にあわててホームに出てしまい、方向感覚が混乱してホームから転落したことがあったそうです。
 まちなかで白状を持った方に出会ったら「声をかけてほしい」と訴えかけました。

 まち中で見かけた時は、「何かお手伝いしましょうか」と声をかけ、案内すことになれば、目の不自由な方の半歩前に立ち、後方から腕か肩をつかんでもらうことが基本です。
 ちょっとした心掛けで人と人の絆が生まれ、やさしさに包まれたまちになると思います。
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わらじ通信ポスティングしています

2014年09月24日 | 地域活動
 昨日の秋分の日は、午前中にゆりのき台小学校で開催された「囲碁ボール大会」にスタッフとして参加しました。囲碁ボール大会は、ゆりのきスポーツ21クラブが主催する交流事業の一つです。
 体育館に集まったのは、高齢者クラブの皆さん、スポーツクラブ関係者やその児童、自治会関係者の方々で12チーム(約50人)が競技に参加しました。
 囲碁ボールとは、直径4センチ~5センチほどのボールを木製スティクで打ち、五目並べのような碁盤にボールを並べて行く競技で5目、4目、3目と数多く並べたチームが勝利するゲームです。

 昨日優勝したのは、日頃からの練習が実を結んで高齢者クラブのチームが僅差で卓球チームを抑え勝ちました。
 (おめでとうございます)

 さて、お昼過ぎには、肥後家のお墓参りに一人で行ってきました。お墓は、新三田駅に近い霊園にあります。お墓は、三田に越してきた年に両親がなかなか田舎の指宿にお参りに行けないこともあって三田に建立しましたので、私たちも毎月1回程度のペースで手を合わせに来ています。
 毎日を忙しく過ごす中、ひと時をお墓の前で過ごすのは、これはこれで心も落ち着きます。
 そう言えば、無縁社会と言われていますが、「お墓」は、若い方々にどのように映っているのでしょうか。先日から藻谷浩介氏とまちづくりに携わる方の「しなやかな日本列島のつくりかた」と言う本を読んでいるところですが、「子や孫にまで残して行かなければならないもの」と言う概念が今の日本には欠如している。との商店街でまちづくりをしている若者との対談は、面白いと感じました。
 まだ、入口部分しか読んでいませんが、私たちが、残さなければならない一つに「お墓」がありますが、元々お墓は、先祖代々から引き継ぐもの、私のように男の子がいない場合や長男ではない方々には、引き継ぐがせるお墓、引き継ぐお墓がありません。
 近年、合同墓地など需要が増加している背景には、「子や孫に残さなければならない」と言う概念が薄れていることも考えられます。

 これと似たような感覚は、まちづくりにも通じるのではないかと感じます。
 「子や孫に責任をもつ。そこに残さなければならないものがある」=「まちづくりへの私たちの責任」となります。
 はたしてそれは何なのか。今一度原点に立ち返り考えたいと思います。しなやかな日本列島のつくりかた・・続編はまた後日・・・。

 さて、お墓参りを済ませ、16時~2時間ばかり「わらじ通信第26号」をゆりのき台の地域に配付いたしました。

2時間では、500戸程度の数ですが、天気の良い早朝などにポスティングをさせていただこうと思っています。
 私をお見かけした地域の皆さん。遠慮なく声かけ下さい。

  
 
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献血応援~三田のライオンズクラブ~

2014年09月23日 | 地域活動
 21日の日曜日午前11時30分~16時まで三田ウッディタウンイオン店で日本赤十字社の献血活動の応援を三田中央ライオンズクラブ・三田ライオンズクラブの皆さんと応援を行いました。

 お買い物や映画を見に来て来て下さっている方々にポケットティシュを配付し献血カーが来ていることをアピールすると同時に献血によって救われる命があることを訴えました。


 映画が始まる前に献血してくださる男性や買い物帰りの女性など80名の方が献血に協力してくださったようです。ちなみに私も献血者第1番目で協力させていただきました。
 そう言えば、5月に肺炎にかかり点滴、飲み薬の毎日。お陰さまで6月下旬からは、飲み薬も服用しておりません。献血できる健康体を取り戻した「有難さ」を実感しています。
 なお、赤十字社の職員手づくりの看板には、「献血された80%の血液は、癌患者や白血病患者に利用されています」と書かれてありました。
 
 さて、献血が始まる前に同じ場所で「キッズ交通保安官」8名による交通安全キャンペーンが展開されており、交通事故なしと書かれた梨を保安官らが配付しておりました。

 近年自転車による事故も増えています。また、信号機の見落としなどによる事故も多くなってきているようです。
 自家用車を運転されるドライバーの皆さん。自転車を利用する皆様。これから秋の行楽シーズン。お互いに注意しましょう。
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素敵な仲間 ~喜心伝~

2014年08月24日 | 地域活動
 昨日夕方、学園小学校で地域のお祭りが開催されました。そこに、エイサーチームも出演させていただきました。
 昨年も呼ばれており、今回が2度目となります。
 喜心伝チームは、比較的若いチーム。おそらく私がチームの中では年長者になると思います。
 最年少は、小学1年生の児童です。このチームの中で「しっかりと子供たちの心が育っている」と感じることが良くあります。
 エイサー隊の練習は、はた目から見ていても本当に厳しいと感じます。それは、子供達でも同じ、幼いからと言って大人よりもやさしく扱うことはありません。
 
 ただ、練習、本番以外は皆さん本当に仲間として楽しい時間を過ごしています。三田ハーフマラソンに出たり(私はいつも応援側です)、海水浴、食事会、エトセトラ・・・。こんな仲間は時折サプライズもしています。誰かの結婚が決まると誰彼なしに「何かイベントを!」と誰かが企画しているのです。
 こう言う大人を見て喜心伝の子供たちは育っています。異年齢でつながることを今のうちから身に付けられるって最高です。

 (三田祥雲館高校のチアリーディング部の演技を見ている仲間ら)
 *8月31日夕方の16時より「エルムプラザまつり」で演舞が行われる予定。40分近い踊りや三線の音色をお楽しみください。
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農地にも被害 ~集中豪雨~

2014年08月19日 | 地域活動
 兵庫県や京都府での集中豪雨による被害は、各地で土砂崩れの発生、家屋の浸水被害をもたらしました。今回の被害は、丹波市が最も大きな被害となりました。集中豪雨の原因が前線の停滞によるものとなっており、これ以上の災害を出さないためにも気象の安定を願わざるを得ません。

 さて、今回の豪雨は、三田市でも記録的短時間降水量が更新されるなど、河川の増水や家屋への浸水被害がありました。また、雨による増水の被害は、低地にある畑にも被害をもたらしました。


 私の知人は、リタイヤ後に向けて農業に取り組み出し、市内の農地を借り受けて春先から野菜づくりを始めたばかりでした。しかし、今回の豪雨で畑に水が入り込み、トマト、キュウリなどがほぼ壊滅的な状態となってしまいました。
 先日の日曜日、午後から夕方まで数時間空き時間ができたため、被害にあった知人の畑にボランティアで応援作業に行かせていただきました。
 
 写真では、かなり水が引いていますが、水は、膝上まであがり、どうしようもない状況だったようです。また、畑に入ると、元々田んぼだったこともあり、土の状態は、相当緩んだ状態でした。
 知人の指示に従い、畑に残っている水を引くための水路堀をクワなどを用いて約2時間かけて(休み休みですが・・)行いました。
 畑の中のトマトは、多くが泥水をかぶり落下、枝に残っているトマトも水分を多く吸収した影響か、ひび割れが生じていました。

 知人曰く、「リタイア後の人生設計にと農業に取り組んだものの自然には勝てない。出鼻をくじかれた感じである。また農業だけで飯を食べて行けない難しさを肌で感じる」と話をされていました。
 これまでの三田市内の農業は、農業だけで生活している人が少なく、阪神間へ「出稼ぎ」に出て収入を得ている方がほとんどです。先日は、裾野市へ耕作放棄地での「薬草栽培」を視察に行かせていただきましたが、三田の農ブランドの確立のためにも、まだまだ研究をすすめ、儲かる農業にして行く必要性を感じます。
 そのためには、地域資源の「田畑(もの)」「人」は揃っていますので、後は「お金」ですが、お金よりも先行しなければならないのは、「人のやる気」なのかも知れません。
 
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音楽は国境を越えて

2014年07月29日 | 地域活動
 26日の午後2時から郷の音ホールの大ホールでアメリカ・キティタス群から三田市を訪れたジャズ演奏グループ「エレンズバーグ・ビッグ・バンド」の演奏会がありました。
 キティタス群は、三田市と姉妹提携22年となるまちで、ビッグ・バンドは、この地域では有名なグループとのこと。三田吹奏楽団の友情出演、三田ジュニアバンドとのコラボもありました。
 

 それにしてもこのグループの演奏はグレン・ミラーのイン・ザ・ムードをはじめ13曲の全てが感動を与えてくれる演奏だったと思います。
 トロンボーン、サックス、トランペット、ピアノ、ドラム、ギター、どの音も「プロ」を意識させる「音」を聞かせていただきました。

 さて、私の知人であるK氏家族が、ビッグ・バンドチームの一人で、サックス演奏家のクリストファー氏をホームスティさせておりました。
 その彼が昨夜、城山体育館で開催された三田エイサー喜心伝チームの合同練習を見に来ていただき、喜心伝チームの皆さんとの心の交流をしました。

 
 知人から26日に演奏会があり大ホールが満席になったことや演奏会の素晴らしさを紹介。そしてクリストファー氏自身が覚えたての大阪弁で自己紹介すると団員から拍手喝さい!

 エイサーの踊りに使う大太鼓もたたいたり、短い時間でしたが楽しい交流の時間を楽しみました。
 三田のまちも気に入ってくれたようですし、日本食も嫌いなものはないとのことでした。
 言葉の壁はありますが、音楽は国境を超え、交流の懸け橋となったことは間違いありません。
 
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高齢者の事故率 ~ライオンズクラブ335A地区研修~

2014年07月27日 | 地域活動
 26日の午前中に篠山市内の「ユニトピア篠山」で開催されたライオンズクラブ335A地区主催の総合研修会に午前の部のみでしたが参加しました。


 午前の研修内容は、兵庫県警に来ていただいての本格的な「交通安全」に関する内容でした。
 交通事故の件数や死傷者数に関しては、昭和22年からデータが残っており、当時の交通事故による死亡者数は、267人。昭和44年第一次交通戦争のピークで死亡者数は、740人で昭和の終わるころが第二次交通戦争と呼ばれているとのことでした。
 平成に入り平成8年が497人で平成のピークとなり翌9年には、昭和44年の半数となる370人に死亡者を抑えることができたとの説明です。
平成21年に死亡者数の最小である176人となっていますが、昨年の25年には、微増の187人が亡くなっています。
 兵庫県では、平成25年度中の死亡者数のうち55%の103人の方が65歳以上の高齢者であり、歩行中や自転車による死亡事故の割合が高くなっています。


 県警察では、高齢者に対する歩行教育システム(研修)の強化を行い、交通安全対策に努めるとのことでしたが、ライオンズクラブの地区交通安全対策委員会も警察と協力していろんなボランタリーな活動を展開する予定と発表していました。

 高齢者の方については、加齢による判断能力の低下そして体力面でも落ちて来ています。自動車の運転に伴う事故も増加してきています。自動車運転の場合は、免許更新所で高齢者の方の講習会や技術指導などが仕組まれていますが、歩行や自転車などの講習会を受ける機会はそんなに多くありません。
 行政としても高齢者の死亡事故を少なくするような対策が必要になってくると実感いたしました。
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