愛を注ぐって・・・

前回書いた、愛を注ぐ話。

 

 

 

愛を注ぐって、自分のエネルギを注いでいるのかなーって、ふと思った。

 

 

エネルギーを注ぎ続けて、自分がエネルギー切れをおこしたようなことになっていたのかもしれません。

 

 

じゃあ、私が別のもの(趣味とか)でエネルギーチャージして、また夫にエネルギーを注げば、エネルギー切れを起こさないじゃないかとも思いましたが、

 

 

おそらく、循環していないことが、問題なんじゃないかな、と・・・。

 

 

 

循環している例

 

私が夫にエネルギーを注ぐ

 

↓

 

夫、仕事に邁進。結果も出て絶好調

 

↓

 

夫、ご機嫌。私も嬉しいから、エネルギーチャージ。

 

 

 

循環していない例

 

私が夫にエネルギーを注ぐ

 

↓

 

夫、仕事に邁進。結果も出て絶好調

 

↓

 

そのせいで夫、モテモテ。浮気にはしる。

 

↓

 

私、エネルギー切れ

 

 

こんな感じかなーーと思う。

 

 

 

 

 

たぶん、愛を注ぐ方も、嫌われたくないからとか、そういう気持ちでやると、循環は生まれないと思うし・・・。

 

それに、循環に良い循環とか悪い循環とかもなくて、循環するかしないかだけなんじゃないかな。

 

 

循環していても、自分の求めてる循環じゃなかったら抜ける。

 

 

自分にとって望む循環が生まれるエネルギーの注ぎ方を考えていく必要があるのかなと思いました。

 

 

自分が望む循環ていうと、自分のことしか考えてないみたいだけど、

 

 

それは、自分の循環のなかにいる人がみんな幸せになれる物だから、大丈夫。

 

 

例えるなら、子供にとってお母さんが笑顔でご機嫌でいてくれたら、それだけで「ウチって平和」って思えて幸せっていうのと、同じ感じ。

 

 

そんなことをふと思いました。

 

 

 

 

 

見返りを要求したっていいじゃないか

夫に見返りを要求するのは間違っていると思っていました。

 

 

お給料運んできてくれてるんだからと、色々我慢していたわけですが、

 

 

まあ、今となっては、元夫も色々我慢していたかもしれないから、お互い様ということにしていますが、

 

 

それはおいといて、

 

 

 

自分がしたいからそうしているんだから、見返りを要求するのは、本当にそうしたいからではないということでは？

 

とか、

 

どんなに綺麗事を言っても

 

 

やっぱり、愛を注いだ相手から、愛を注ぎ返されたいじゃないですか。

 

がめついと思われてもなんでも、私はそういう人間。

 

以上、終わり。

 

 

って、思えるようになって、すごくラクになりました。

 

 

 

 

方法論なんてない

こうすれば上手くいくよっていう方法の本やブログはたくさんあります。

 

 

自分が「これ真似してみたい」っていうのがあったら、徹底的にやってみるがおすすめです。

 

 

やっていくうちに、

 

「いやーー、これはちょっとムリーー(´д｀|||)」っていうのが出てきても、自分の殻というか、思い込みを壊すつもりで挑戦してみることをお勧めします。

 

 

 

が、最終的に、「万人が上手くいく方法論」てただひとつ、自分の本音をいつも正確に把握できるかどうかかなと・・・。

 

 

 

昨年からハンドメイド作家を名乗って活動を始めました。

 

１年過ぎて、お金の面から振り返りをしてみたのですが、

 

 

ネット販売・対面販売(フリーマーケットなど)・知り合いに依頼されたもの、という点で比較すると、

 

 

圧倒的に知り合いに依頼されたものが多かったです。

 

 

ネットでの売り方とか拡散のしかたとか、私がまだまだ努力不足なところもあるんでしょうけど、

 

 

だったら、その人脈を使って拡げていくっていう手でいけばいいんじゃないかと・・・。

 

 

つまり、一通りやってみて、あとは、自分なりのオーダーメイドなやり方を模索していけばいいのかーーと、思ったんです。

 

 

自分の「好き」を見失わないように進む。

 

 

 

 

で、それって、他のことにも通じるなーー、って思いました。