サンズ・トーク

房総半島最南端で 釣る

ご近所の釣りマニアNさん、SADさんととても久しぶりなんだが、外房へ堤防釣りに行きました。
車は、Nさん運転のトヨタ・セプター。行き先は、SADさん情報により、館山の相浜漁港。
私は、相浜と言うと、鴨川のちょっと先かと思ったら、なんの、房総半島の最南端の港なのでした。
こりゃあすごい、私、行ったことはない。

午前1時スタートで、館山道を南下してゆくのです。道中の途中、市原のSAは大抵一服する定番のエリア。夜中だから真っ暗。



釣り物は鯵。後から地図を見ると、本当に房総半島の最南端ではありませんか。
ヘッドランプの灯りを頼りに、釣り始まます。
鯵といっても、ほんの朝まずめの一時だけしか釣れません。
フグ混じりで数匹釣れ上がったら、すぐもうおしまい。
ほかの地元の人にきくと、とにかく海水温が高すぎて、これでは釣りにならない。
冬近くにもならなくては、鯵は望み薄だとのこと。釣れる鯵、型はいいけれど、地合はほんの一時。地元の人は、早々と撤収する。私らもこれでは長居は無用。

外房の海沿いのラインを車で北上、鴨川の前原フィッシャリーナとかいう港で、竿を出しました。
ここだって水温高くて鯵は駄目、小鯖が時折釣れてきます。
それからあとは、小湊港、浜行川と見学して、ほぼこの方面定番のルートを辿って、午後2時過ぎだったかに帰着しました。

ここ半年ばかりのコロナ感染警戒のおかげで、外出も、群れることも自粛・遠慮というご時世ですが、こうして、友人との交歓の機会。
嬉しい一日ではありました。

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