早稲田大学の斉藤祐樹が、大学野球早慶戦、最後の優勝決定戦で勝利したときの言葉。 試合後の神宮球場の3万6千人の観衆へのスピーチ。 最後に一つだけいわせてください。 自分は何かをもっているといわれ続けてきましたけど、今日、何をもっているか、確信しました。 それは、仲間です。 国会中継のテレビでの政治家の言動に比べ、何と爽やかで、判りやすい、人を感動させる言葉だったか。