私らは、常用漢字か、そうでないのかは余り意味がないし、意識して使うということもない。
ただ、漢字というの、読むことはできるが、書けといわれても到底書けない漢字なら、沢山あると思うのだ。
例を挙げると、うつの漢字。
パソコンで、うつを打つとうつが出てくる。だけどとても書けるしろものじゃない。
欝
鬱陶しい
パソコンでは、打ちかたによって、二通り出てくるようである。
書けるようになろう、覚えよう、という気にすらなりにくいのである。
亀
亀という字、これならば、自分で書くことができる。
ただしこのあいだ、町を歩いていて、亀という字がえらく難しく書いてあった店の看板を見た。
よっぽど老舗のお菓子やさんだったのだろうか。
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このお店は、JR浅草橋駅のガード下の商店街にありました。