
ほれ、もう1週間もしないうちに、刈り入れがはじまります。
宇宙から帰還した若田光一さん、地球に着陸して、ハッチを開けると、草のにおいが一杯はいってきたと感想を漏らされていました。
ここの稲も、稲藁の香りが、今、一杯なのです。

印旛沼を巡るサイクリングロード、遊歩道が整備されていて、印旛沼の傍流の橋には、鮒と鯉のレリーフが飾られています。

米価が安くて、生産者は大変なのです。
何とか、農業が成り立つような政治をして欲しい。
私は、新米をおいしくいただくほうなのですが、農家も喜ぶ世の中でないと困ります。
この風景を見て、つくづくそう思います。