有名な清水の舞台を支える欅の柱78本のうち、12本にシロアリの被害が見つかり、新たな修復の必要があるとのこと。
わたしら夫婦は、昨年7月、世界遺産だからということで、久し振りに清水さんへ参詣したのだった。
そのとき、清水の舞台の縁の下を覗いて、ちょうど、その欅の大木の柱のところを写真に写したのだった。
清水の舞台は、参詣する客が毎日、常時何百人と訪れるところなので、土台に不安があっては困るのだ。
柱は、釘を一切使わず、木を組み合わせて出来上がっているので、修理には特殊な工法が必要だとのこと。
同じときの写真スナップを見ると、お守りやお札、おみくじの窓口に「諸堂修理懇志受付」と大書された看板があったが、わたしらそのときは、パスしてしまったのだった。
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