今ではあまり車の遠出はしなくなっているが、でも、愛車はある。
あればこれは2年に一度の車検がくる。それがこの時期なのです。
現在、車は三菱のステーションワゴン。2000年に取得の大年増で、ここ5年ほどはディーラーでの点検はしてもらっていない。
私は、最近、車検は自分で検査場へ持参して、いわゆるマイカー車検を続けているのだ。
今回の車検では、キロ数は大したことはないが、各部の損耗が懸念されるので、ディーラーにみてもらったのだ。
そして、ハンドル動作に続く足回りとブレーキ系統についてかなりな部品交換をやってもらった。
もちろん、整備費は嵩むけれど、何年も手をつけていなかったのだから、それは覚悟の上のことなのだ。
整備済みの車で、買い物かたがた走らせてみたが、エンジン音も揃っている。アクセルへの応動もなめらか。排気ガスの臭いも異常なし。
こういう車の具合は、長年の経験で心地よくわかるのです。
三菱ディーラーのメカニックが、気持ちよくいろいろ説明してくれたのに感謝し、来週にでも陸運事務所の検査に持ってゆく積りにしているのです。
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