最近できた新しいお店らしい。
入口の上にある店のロゴマークが気にいったので、写したのです。
丼と箸と麺の組み合わせ。
但し、このときは食べる時間じゃなかったので表を素通りしたのです。

実は私、駅の立ち食いそばとかうどん、ラーメンというの、立ち寄って食べた、そんなことをよく思い出したりするのです。
駅にいて、汁の匂いがすると、そんな過去のいきさつが脳裏に浮かんだりするのです。薄い脳裏に。
名古屋へ行った折など、新幹線のプラットフームのきしめんを良くたべたものです。
シンプルなきしめん。冬など、麺の上にどばっとおかかが乗っています。
そのおかかが、汁の湯気にあたってよれよれ身もだえするのです。
ふはふは食べるのが美味い。店屋で座って食うのより情緒があります。
そういえば、以前、このブログで「哀愁の青砥そば」 というのをアップしていたので、ついでに見てください。
http://blog.goo.ne.jp/san-gblog/e/59b601c05216eca8186a9af71dc18e30