サンズ・トーク

梅雨入り時期の畑事情

今年の関東は、梅雨入りが10日ほど早かったようだ。
このような時期は、夏野菜シフトの作業が中々馬鹿にならない分量なのだ。

限られたスペースを使いまわす貸し農園では、きぬさや、そら豆、玉葱などの収穫があって、その跡地に待ち構えたように次の作物を仕掛けるのだ。
収穫後の残渣がでる。隣人の作業をみると、残渣は畑を少し深く掘り下げて、底に埋め込み、間土をして、上に次の作物を植える。
私もこれを真似て、間土の上に高畝を作って、サツマイモの蔓を植えてみた。
こうすれば、底に埋め込んだそら豆の葉や茎はいずれ腐葉土に変わるだろう。腐食質を補うことができると思うのである。
丁度梅雨時にもなるので、種を蒔く、苗を植えるには好都合なのだ。
今、仕掛けるのは、サツマイモ、カボチャ、ゴーヤなど、暑さに強い連中がいる。
カボチャはある程度元肥をいれるが、芋などは肥料はいらない。

夏野菜で肥料に気を遣うのは、茄子、ピーマンぐらいかな。
ここのところ、我が菜園は放射能を懸念して堆肥や腐葉土を控えていたので、土の力が衰えているようだ。

今、トマトが花をつけている。ブロッコリーも握りこぶしぐらいになってきた。
収穫する品目のラインアップができてくるので、楽しいシーズンなのだ。

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