サンズ・トーク

江戸紀行 芝大神宮

芝大門に芝大神宮がある。江戸時代、神社の奉納相撲で町火消しと相撲取りが喧嘩騒ぎを起こし、芝居にもなってそういう歴史が残っている。


芝大神宮(昔は芝神明宮といった)


お宮での喧嘩騒ぎは名誉なことではないので、それに類する記念物はないが、め組が奉納したという狛犬が今も現役なのだ。


神社の鳥居の右側に「貯金塚」がある。<根気、根気、何事も根気> 武者小路実篤筆
説明版を見る。関東大震災で東京は焼け野原になった。政府は直ちに支払猶予令をだした。
その中にあって、不動貯蓄銀行、頭取牧野元次郎は貯金の全額払い戻しを断行して東京の復興に貢献した。「蔵は焼けても貯金は焼けぬ」
今、銀行も新卒入社シーズンのはずだが、銀行関係の方はここに参拝するとご利益があるかもね。

ところで、このあくる日。だから昨日、町内のカラオケクラブのカラオケがあって、男女6人、盛大に歌ったのです。わけあってカラオケの時、ミリンの瓶に入った般若湯で口を湿らせました。
そのせいだか、心持ちすかっと歌えました。あと、委員長さんらと二次会、反省会をしましたが、反省しすぎたためなのか、頭がやや重いのであります。

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