でも、もう退任で、再選はないと決まっている。
それなのに、日米豪印の首脳会議には菅さんが出席しなくてはならない。
菅さん、何となくつらい立場のように思うのです。
そんな折、次の自民党総裁を選ぶ候補者が、男子2名、女子2名に決まったといいます。
(私は、自民党党員にはなっていないので、部外者になるのです。見てるだけ。)
その次、11月だかには、衆議院選挙があって、衆議院議員が選ばれ、その結果、だれかが総理大臣になる順番なのです。
議員さんは、選挙で当選しなくては、議員になれない。続けられない。のです。
ことに自民党は、どこそこの派閥にいて、当選してきたという背景は大事にせねばならない。
だけど、つぎ、誰が自民党の首脳に収まるか、ことに若手は、誰についたらいいか、何ともいえない。
ですから、生き残りの為、派閥の言いなりにはなれない。辛い選択になっているのです。
私は、国会議員を選ぶ選挙権は持っています。
だから、今度の衆議院の選挙はどうなるんだろう。
来年以降の日本が、国際社会の中で安全に、イニシャティブを発揮しながら、成長できるよう、立派な政権が出来なくてはならない。
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