Sam'sダイアリー

日々の出来事、これまでの出来事を思いつくまま書き込んでいきます。

送別会

2011-03-31 19:10:11 | 日記
        昨夜はモトGPレースの開発を行っていた時のメンバーの1人M君の送別会
        と言っても年齢はまだ若く入社4年目で実質モトGP部には2年の在籍
        部が解散後は量産車の電装関係の開発業務を担当していた。

        今後は電装関係の業務を極めたいと某電装品メーカーに4月より転職することになり
        また5月には晴れて結婚することも決まっておりめでたしめでたしの送別会である

        場所は西明石の「博多もつ鍋一級」














      今日は全員そろわなかったが部が解散になり他部署や他工場勤務になったメンバーとも
      久々の対面でワイワイガヤガヤと賑やかな送別会・・・と言うよりも飲み会になった。










       M君新天地「**電装」での仕事と新婚生活を頑張ってください!








表向きの退職年齢と実際の退職年齢の国別差

2011-03-30 21:38:52 | 日記
  いよいよ私も定年を迎える年齢になったが、幸せで安定した老後を迎えるにあたって
  重要なのが退職年齢いわゆる定年である。
  世界中のさまざまな国で公的に定められた退職年齢があるが、実際の退職年齢との
  間にはズレがある。

  ではどれだけ差が有るかと言うと以下のようになっている。



  まず男性は実際の退職年齢が高い順に見てみると、メキシコがトップで73歳
  2位の韓国は71.2歳で表向きの退職年齢との間に11.2歳もの差がある。
  日本は3位で69.5歳。

  多くの国で「65歳」を定年としているようだがヨーロッパの国々など地理的な
  距離が近いほどグラフも似通っているように思う。
  実際の退職年齢が最も低いのはフランスの58.7歳と1位のメキシコに比べると
  14.3歳もの差がある。

  続いて女性を見てみるとなんとトップ3は男性の場合と変わらずにメキシコ・韓国
  日本の順。
  しかし男性よりは早めにリタイアしている傾向だ。


  実際の退職年齢が高ければ高いほど、その国は「年を取っても働かないと生活できない」と
  言うことを意味しているとすれば3位の日本も当てはまることになる。

  もっと働けと言うことか?それとも日本人は働くことしか能がないのか?

  逆に実際の退職年齢が低いヨーロッパの国々の人はリタイア後余裕綽々と言うことか?
  どうやって生活しているのか興味深いところだ・・・













『We for Japan!』日本のために結束

2011-03-29 19:30:44 | 日記
    3月20日カタールのロサイルサーキット
    いよいよ2011年motoGPレースの開幕である
    そこにライムグリーンのカワサキのマシンは無いが始じまった

    おりしも東日本巨大地震が発生して1週間が過ぎていた
    MotoGPパドックはオープニングレース直前に『We for Japan !(我々は日本のために!)』の
    メッセージと東日本大地震の犠牲者へ1分間の黙祷を捧げ、日本人ライダー青山、高橋らが
    左腕に喪章をつけて挑戦した。





    レース結果は今年から再びホンダに移籍したケーシー・ストナーが優勝、2位はヤマハのロレンソ、
    3位ホンダのペドロサの3人が表彰台をゲットした。





     優勝したケーシー・ストナーと3位のペドロサは表彰台で各々母国オーストラリア・スペインの
     国旗ではなく「がんばれ日本」と書かれた日の丸をかざして表彰台に立った。





     こうして世界各国のいろんな人々が日本の復興を願い応援してくれている・・・

     復興は今始まったばかりで道のりはまだまだはるかに遠い・・・
     しかし必ずゴールはある・・・それまでみんなでガンバろう!!



   

   写真:motoGPサイト・トーチュウより


   *写真背景が暗いのは第1戦カタールのみナイトレースのため









1冊の雑誌

2011-03-28 19:52:09 | 日記
       本の整理をしていたら懐かしい雑誌が出てきた。
       めくるとよほどよく見ていたようで綴じがはずれ、ページが半分ほどはがれている。

       「日本のレーシング・モーターサイクルの歴史」モーターサイクリスト1月号 臨時増刊
       発行日は昭和48年(1973年)12月15日定価1.000円・・・






           入社3年目
           当時レースだけの専門誌はなく、このように増刊号として発行されていた
           と言うよりオートバイ雑誌自体がそんなに種類が無かった
           その数少ない雑誌の中でレースの記事はほんの一部であったが
           それでも担当していた機種やレース結果が掲載されている雑誌は
           ほとんど買っていた。

           月数冊の雑誌でも年数がたてば相当な数になるのでほとんど処分した
           ~がこの雑誌だけは残っていた


           今回は中身のレース記事ではなく当時の広告写真を見てみよう
           まず当時のカワサキW1と発売間もないZ2の広告写真・・・





            W1: 標準現金価格¥363,000
             Z2: 標準現金価格¥418,000

            (標準小売価格)でないところがなんとも古めかしい・・・
            ~にしても当時はこの価格で買えたんだなあ~





            もうひとつはヤマハのチャピィとジッピィ・・・



       井上 純・・・・・・・・若い! あたりまえ!

       マギー・ミネンコ・・・今の若者はまず知らないだろう!
                   当時和田アキ子のバラエティー番組『うわさのチャンネル』に
                   にせんだみつお、デストロイヤー、まだ局アナだった徳光和夫たちと
                   一緒にレギュラー出演していた
                   が突如アメリカに帰国 以後TVで見ることはなかった


                   レース以外の内容でも懐かしく思う・・・













おかげさま手作り市

2011-03-27 17:16:51 | イベント
       今日は朝から天気もいいので近くの「古民家カフェ&ギャラリーおかげさま」が 
       主催している手作り市に行ってきた。



          9時からのスタート・・・
          10時前に着いたがすでにたくさんの人が訪れている

 



            出店もよくブロブで拝見する方々の出展が多くみられた
            雑貨小物有・クッキー・パンなどの食べ物有
            コーヒー・カレー・汁そば・焼きそば・ご飯などの出店もありあちこちで
            いい匂いがしている。



            雰囲気はこんな感じ・・・

 












                 こちらはカレー・焼きそばのお店・・・







                 ほかにもいろいろ・・・













                   店先でも・・・



                   お店の中でも・・・





                   さらに二階でも・・・








                  二階からのイベント広場風景・・・





                おかげさまのマスコット犬とおかげさまの建物・・・





             あちこち見て回っていたらお腹が空いてきた。
             とりあえずカレーと焼き鳥を食べることに





            食後は京都の山里でひとり焙煎し、こだわりの珈琲を創っている
            「マサイの風」のコーヒー焙煎職人・団長の入れるコーヒーでしめ・・・



     加古川市八幡町野村字三家556-2  
     0794-38-3024   
     営業時間 9時~18時
     定休日 火曜日












津波到達予想時間114分

2011-03-26 22:07:36 | 日記
          これは別府川河口の防波堤に掲げてある南海地震が発生した時の
          津波の到達予想時間である。また予想津波高さは2.3mとなっている





          この堤防は私が高校生のころ台風と高潮が重なり川が増水して
          すぐ近くだった実家も床下浸水になった。
          潮が引いて漁船が道に打ち上げられているのを記憶している。

          それを機に造られた堤防である。





            堤防の高さはこのあたりで道路面から1.6mぐらいの高さ・・・



            この川には漁船やプレジャーボートが数多く係留している。



            堤防の開口部と災害時に閉ざす扉・・・
            普段ここから漁船・ボートに乗り降りする




          ここから対岸の多木洋館(あかがね御殿)や住吉神社が見える









          別府川河口から1.5kmほど上流の川と堤防・・・ほぼ満ち潮状態

          堤防の高さは60cmぐらい
          人が川に落ちない程度でガードレールと変わらない高さ

          我家はこの川から距離にしたら100mぐらい西にある








   ここで改めて今回の東日本大地震を見てみると『マグニチュード9・0』・・・
   識者や学者は口々に「想定がい」「1000年に一度発生するかどうかの・・・」と言っている。
   しかし現実には昭和35年のチリ地震(M9・5)、39年のアラスカ地震(M9・2)
   最近では平成16年のインドネシア・スマトラ沖地震(M9・1)と過去に発生事実がある。
   と言うことはM9.0以上の地震が発生してもおかしくはない。

   ただその大地震が日本であると考えていなかったんだろう。
   ~と言うより考えたくなかったのか?・・・



   それから考えると別府川堤防の南海地震発生時の「津波到達予想時間114分」
   「予想津波高2.3m」はマグニチュードをいくらで想定したのか?

   多分今回のような規模の地震では全く用をなさないと思う。
   実家はもちろん我家も津波の餌食になってしまうだろう。
   津波の時は河口に係留している漁船やボートが容赦なく押し寄せ
   家や建物を壊してゆく



   「喉元過ぎれば熱さ忘れる」ではないが阪神淡路大震災を経験した直後は
   いろいろ準備もしていたし避難場所・連絡の取り方など話し合っていた。




   今もう一度「もしも」を想定した準備をしておくことが必要だ











いつもの駅

2011-03-25 18:56:15 | 日記
             6時10分・・・いつものローカル駅 
             上り6時14分の通勤電車を待つ


             ここ2週間ほどですっかり夜が明けるのが早くなり
             空が明るくなった。

             と同時に気のせいか幾分乗客の数も増えたように思う。





             ホームのすぐ横に桜の木が植わっているが
             よく見ると芽が出始めている







             


             開花予想は3月末
             満開は4月7日ぐらいとか・・・














うどん処こはる蔵

2011-03-23 18:42:12 | ランチ
         気分転換にチョッとドライブ
         春分も過ぎ4月ももうすぐ・・・

         3月末の冬季限定メニューがあるのでとりあえず
         「うどん処こはる蔵」を訪問

         駐車場裏のヤギが「メエ~!」とお出迎え



         今回は店内入って左側の座敷の部屋で・・・
         こちらの部屋は8畳ぐらいの個室になっておりそこに座卓が2脚ある
         オーナーの趣味で調度品も含めレトロな雰囲気にまとめられている




         今回は冬季限定メニューの「酒粕煮込み」と「ぼっかけ」をオーダ―


         「ぼっかけ」はいつでもあるが「酒粕煮込み」は3月末まで・・・




         これが「酒粕煮込み」・・・
         スープの味はもっと酒粕ぽいっと思っていたが意外とだしとうまくからみ
         くせがなくおいしい



         こちらは「ぼっかけ」に竹輪天をトッピング・・・
         よく煮込まれた牛すじに味がしみ込んでおり
         醤油味のスープをまろやかにしている




         今日もおいしくいただきました
         ごちそうさまでした・・・         





      過去ログ
    <2011/2/21















クリスマスローズ

2011-03-22 20:11:30 | 日記
       ふと気が付くと我家の裏に植えていたクリスマスローズが咲いていた
       ここ10日程は震災のニュースにくぎ付けで余裕が無かった

       また寒い時期は裏まで見ないので気付かなかった



             



             









       これからは花のシーズン
       被災地にも1日も早くきれいな草花が多い茂ることを祈りながら
       鉢植えの手入れでもしょう・・・


















217時間ぶりの生還

2011-03-20 21:18:17 | 日記
      うれしいニュースだ
      東日本大震災発生10日目に石巻市で倒壊家屋から祖母とお孫さんが救助された
      倒壊した家屋の中で冷蔵庫にあったものを食べて救助を待っていたと言う。
      電気も暖をとる手立ても無く不安な夜を過ごしながら懸命に生き抜こうと
      ひたすら救助を待っていた2人・・・本当によかった






       まだまだ行方不明者の方々の中にはどことも連絡が取れずひたすら救助を
       待っている人たちがいるはず・・・
       1日も早く多くの人が救助されることを祈っている




       写真:毎日新聞



















間寛平アースマラソン展

2011-03-19 19:04:59 | イベント
     加古川のヤマトヤシキで「間寛平アースマラソン展」を開催していたので行ってきた。

       

     2008年12月17日に大阪市のなんばグランド花月をスタートして
     2009年1月1日には千葉県鴨川市からヨットで太平洋を横断・・・
     いよいよアースマラソンの挑戦がスタートした。

     その後アメリカ - 大西洋 - ヨーロッパ - 中央アジア - 中国を経て
     ゴールである大阪城音楽堂を目指した。

     そして2011年1月21日午後8時前に大阪市中央区の大阪城音楽堂にゴール。
     その後再び走り出し午後8時40分には家族やタレント仲間が待つ出発地の
     なんばグランド花月に“最終ゴール”した。

     ゴールの瞬間はTVで放映されていたので見ていた人も多いと思う。

     陸路マラソン・海路ヨットで前人未到の地球1周総移動距離4万0000km超を走破
     使用した底のすり減った靴が数足展示していたが過酷さを物語っている

     とりわけ挑戦途中の前立腺ガンが発見された時は本人はもとよりご家族も
     ショックだったと思う
     しかしそのガンも見事克服し目標を達成したことは多くの人々に「やれば出来る」
     と言う「自信と勇気」を与えたことは事実だ。



       

       




       カメラを持って行ったが撮影禁止のため「寛平新聞」から

       

       














       彼がゴールしてまだ2カ月しかたっていない。
       がすでに次の計画を模索中とのこと

       1949年7月生まれ年齢は私より1歳若いだけ・・・
       到底彼と同じことは出来ないが何か出来そうな気になってくる










   

内視鏡検査

2011-03-16 20:21:00 | 日記
     TVをつけても新聞をめくっても当然今は東北地震のニュースがメイン・・・
     日々増え続ける死者行方不明者数そして新たな原発の危機的な状況・・・
     なんとかこの危機を乗り越えてほしいと願っている。

     こういう状況下では被災者の心情を思うとブログの更新もそうそう
     UPする気にならない。

     そんなおり、実家の父が数週間前からひどい下痢が続いていて
     もともと大腸が弱く一回下痢をすると10日間ぐらいつづいていたが
     今回は血便が見られた。
     医者からも「ひょっとしたらガンかも?」・・・と言われた。

     数年前に胆嚢ガンを患ったことがあったが術後の経過もよく再発の
     心配が無くなった時期だったが・・・もしかしてと言う不安がよぎった。     


     そして昨日、紹介された近くの病院で大腸の内視鏡検査を行ってきた。
     結果先生からは「特にポリープも見当たらず大腸は大丈夫ですよ
     ただ痔のようなのでそこからの出血か?」~との回答

     心配していただけにホットした「ただ経過を見て一度胃の検査をしては」と
     言われたので状態が落ち着いたら検査に連れて行こうと思っている。


     とりあえずこれで一安心だが、やはり今回の地震で被災された方々のことを
     考えるとなにか心から安堵感がわいてこない。


     何か出来ることはないか?・・・
     と思ってわずかではあるがネット募金で協力することにした。 




     またこの休日には気晴らしに加古の大池を歩いてきた。
     この日は気温も上がりすっかり春の陽気・・・
     歩いていると汗が流れてきた


     周囲の土手の草焼きも終わりその間からつくしやタンポポが頭を出していた
    
         

         


     被災地にも一刻も早く春が訪れることを願っています。
     被災者の皆さん頑張ってください!・・・

















     

東北地震を報じるサーチナ(中国新聞社)

2011-03-14 20:16:39 | 日記
相変わらず余震が頻繁に発生している東北地方・・・
目を覆いたくなるような光景がTVに映し出されており
そのたびに死者行方不明者の数が増えている。
自然の驚異の前ではどうすることも出来ないが
もうこれ以上やめてくれと言いたくなる。

災害で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げるとともに
被災された方々への救援活動をより一層充実してほしいと願っている。



このような状況下で普段は反日運動や尖閣諸島問題でお互い好印象を持っていない中国サイトに
以下のように日本を評価している記事が掲載されていた。


震災でも秩序保つ日本人、「人に迷惑かけない」精神

中国でも、11日に発生した東北関東大震災に関連する報道が相次いでいる。甚大な人的被害、原発事故を含む各種施設・設備の損害などの報道に加え、大災害に直面しても人々が秩序を守っていることの紹介も多い。中国新聞社は「落ち着いて秩序を守る日本国民の強靭(きょうじん)さは鮮明」などと論じる記事を配信し、「人に迷惑をかけない」ことを常識とする日本人の特長に注目した。




■災害が起こっても、自主的に秩序を保つ日本人

記事はまず、地震発生の11日の東京都内の状況に注目。電車が止まったために多くの人が徒歩で帰宅することになったが、「きちんと順序よく歩き、騒ぎはなかった」、「道路は渋滞したが、クラクションを鳴らす自動車はなかった」として、「巨大な無声映画を見ているような感じすらした」と報告した。
バス乗り場でも数百メートルの行列ができたが、「係員の仕事は列の最後尾の場所を教えることぐらい」「『列に並ぶように』などの強制はまったくなかったにもかかわらず、すべての人が行列してバスを待った」と報じた。被災地の様子は、一般ユーザーによるインターネットへの投稿を紹介。「数百人が集まった避難場所で、スタッフが走り回って毛布や湯、ビスケットを用意した。男性は女性を助けた。(人々が集まる場所で)たばこを吸う人は1人もいなかった。救援物資の配布は3時間で完了したが、ごみひとつ、落ちていなかった」と、人々が秩序を維持し、助け合いながら配布を受けた様子を紹介した。


■「人に迷惑かけない」常識が、身勝手と混乱を防止

記事は、「人に迷惑をかけない」ことを重んじる日本人の考え方に注目。小学校でも「人に不愉快な思いをさせない」、「人に心配をかけない」、「人をいらいらさせない」などと教育していると紹介した。日本人の自らを律する精神や、「所かまわずたんやつばを吐かない」、「大声で騒がない」、「行列に割り込みをしない」、「ごみを勝手に捨てない」などの特色も「人に迷惑をかけない」の精神が生み出したものと解釈できると論じ、「少数ではあるが『細かいことにこだわらない人』もいる。しかし、周囲の状況を察して、自らを律するようになる」と記した。
「震災で家族や親友が命を奪われた場合でも、日本人は大声で泣くことが少なく、静かに運命を受け入れる」、「自分が救出された場合、『ありがとうござました』と言うのではなく「申し訳ありませんでした」と言う人が多い」と紹介し、「他人に迷惑をかけてならないとの精神が強くあらわれるのだ」との見方を示した。


■人々が力を合わせる日本で、「英雄主義」は不要

中国では災害発生時に、「自らの危険をかえりみず、他人を救った」などのエピソードが、しばしば伝えられる。記事は、「日本人はどんなに過酷な状況でも、個人は集団を離れず、集団は個人を保護する。厳しい状況でも、“個人による英雄主義”は必要ない。「皆さんと一緒に」の精神は、力を合わせて困難を克服するだけでなく、社会システムの効率を保つことにつながる」、「どんな事態が生じても、日本では略奪や大パニックが生じないと言っても、大げさではない」と、日本人の協調精神が、社会全体にとっても個人にとっても大いに役立っていると主張した。


     Searchina(サーチナ)全文引用



必ずしもすべての内容が当てはまらないが、こう言った重大災害が発生すれば国境を超え
人間としての本質で物事が語られるようになる。



また世界各国から「ガンバレ日本」とエールが送られている
被災地のみなさん力を合わせて頑張ってください












送別会

2011-03-12 20:50:45 | イベント
           3月は卒業・巣立ちと別れの月でもある
           神戸に住む家内の姉はボランティアで海外留学生をお世話する
           ホストファミリーをしているが今日その留学生の送別会が行われた。

           姉のお宅で彼らと食事をしたこともあり招待されて行ってきた
           場所は神戸ポートピアホテルの中華レストラン「聚景園」・・・







             29階「聚景園」からの眺め
             南には神戸空港が・・・西側にはIKEAが見える




             受付を済ませ参加者が次々と席についていく・・・




           姉がお世話していたスリハルジャカさんと奥さんのインダさん
           インドネシアからの留学生で28日に帰国されるそうだ。
           帰国後はインドネシアのパナソニックに就職が決まっており
           目下研修中で忙しい毎日を過ごしておられる


           留学生はインドネシア・韓国・中国・スリランカ・モンゴルと
           さまざまな国から留学しており高専や大学で勉学に励んでいた






           一同が席に着き会がスタート・・・主賓のあいさつもおわり会食が始まった
           バイキング形式だったので各自が好みの料理を選びに・・・



                      今日の料理の数々・・・





           一通り料理を食し、ここで留学生のショートスピーチ・・・
           大変流暢な日本語でジョークも交えて熱弁をふるうスリハルジャカさん





           いよいよ会もお開きになりあちこちの席であいさつを交わす
           ホストファミリーと留学生・・・





           その後改めて1階のラウンジでコーヒーを飲みながら雑談・・・
           スリハルジャカさんから是非インドネシアに遊びに来てくださいと
           お誘いを受けた
           ジャワ島は観光地としても有名・・・機会があれば行ってみたいと思う
 
           スリハルジャカさんインドネシアで本領を発揮してください!










東北地震

2011-03-11 20:05:57 | 日記
          2月の22日にニュージーランド地震が発生し日本の留学生の
          安否確認も出来ていない内に
          今日の午後2時46分ごろ宮城沖でM8.8と言う阪神大震災(M7.3)の
          約180倍に当たる国内最大規模の地震が発生した
          東北地方・関東地方と非常に揺れを観測している



          地震発生から1時間ぐらいするとTVの映像には巨大な津波が次々と
          押し寄せる光景や石油コンビナートの火災、建物の崩壊と目を覆う
          ような光景が映し出されていく・・・阪神大震災が頭をよぎる
          時間がたてばまだ被害が大きくなるだろう

          東北のほとんどの県が停電していると言われているが、この寒空の中
          国は被災者の安全確保を最優先に災害救助活動を行ってもらいたい