揺れるポール＠高砂

　　　　　　　　　　　　　　　高砂町北本町と南本町の交差点横に立つ
　　　　　　　　　　　　　　　24時間休むことなく揺れ続けている不思議なポール

　　　　　　　　　　　　　　　高砂へはよく行くが　このことを知ったのは
　　　　　　　　　　　　　　　「高砂ふらっ灯バル」の地図を見て・・・

　　　　　　　　　　　　　　　テレビの「探偵ナイトスコープ」や「珍百景」等で
　　　　　　　　　　　　　　　取り上げられた高砂の珍名所らしい


　　　　　　　　　　　　　　　～で早速現場検証に！！！・・・

　　　　　　　　　　　　　　　このポール　シャッタースピード1/15秒でも
　　　　　　　　　　　　　　　若干揺れているように写っている

　　　　　　　　　　　　　　　　　シャッタースピード1.6秒にすると
　　　　　　　　　　　　　　　　　ポール上側2/3位が揺れているのがわかる

　　　　　　　　　　　　　　　　やはりポールは揺れてました
　　　　　　　　　　　　　　　　目視でもわかる　　不思議ですねぇ～


　　　　　　　　　　　　　　　　ポールの立つ地中にはガス管と汚水管が走っており
　　　　　　　　　　　　　　　　その振動では・・・と言われているが！！！　

「敬老の日」発祥の地＠多可町

　　　　　　　　　　　　「敬老の日」の発祥地が多可町だと
　　　　　　　　　　　　言うことに気付いたのはつい最近

　　　　　　　　　　　　多可町を走る「R24号線」「R427号線」はドライブルートの一つ
　　　　　　　　　　　　「マイスター工房八千代」や「北播磨余暇村公園」「道の駅かみ」等
　　　　　　　　　　　　よく多可町を走っていたのに・・・

　　　　　　　　　　　　「敬老の日提唱の地」の石碑は「八千代コミュニティプラザ」の
　　　　　　　　　　　　玄関脇に建てられている

　　　　　　　　　　　　　　　ところで「敬老の日」の老人とは何歳から？

　　　　　　　　　　　　　　　老人福祉法では65歳以上が「老人」と定められている
　　　　　　　　　　　　　　　国連の「WHO」の定義では65歳以上を「高齢者」としている

　　　　　　　　　　　　　　　～と言うことは私も「高齢者」に該当するが・・・

彼岸花＠別名が・・・！！！

　　　　　　　　　　　　　　　＜彼岸花＞・・・

　　　　　　　　　　　　　　　お彼岸のころに咲くので「彼岸花」と呼ばれているが
　　　　　　　　　　　　　　　「曼珠沙華（まんじゅしゃげ）」とも呼ばれている

　　　　　　　　　しかし「彼岸花」は他にも色々な呼び方があるようだ

　　　　　　　　　お彼岸のころに咲くので「死人花（しびとばな）」「地獄花（じごくばな）」
　　　　　　　　　「幽霊花（ゆうれいばな）」などとも呼ばれている

　　　　　　　　　また花の姿から、「天蓋花（てんがいばな）」「狐の松明（きつねのたいまつ）」
　　　　　　　　　「狐のかんざし」「剃刀花（かみそりばな）」などの呼び名もある

　　　　　　　　　彼岸花にはアルカロイドという毒があるため、「毒花（どくばな）」
　　　　　　　　　「痺れ花（しびればな）」などとも呼ばれている

　　　　　　　　　しかしこれらの呼び名　どれもこれも印象が悪い呼び名ばかり・・・
　　　　　　　　　どうしてかなぁ～？？？

　
　　　　　　　　　　　　ところで加古川には花の寺として有名な「円照寺」がある

　　　　　　　　　　　　ピンク・オレンジ・紫・白とさまざまな彼岸花が咲いているが
　　　　　　　　　　　　「赤の彼岸花が最後に咲く」と言われていた


　　　　　　　　　　　　「暑さ寒さも彼岸まで」　　

　　　　　　　　　　　　彼岸花が終わると本格的な秋の訪れになるのか？？？

ゴリラ岩＠高砂

　　　　　　　　　　　　加古川バイパスから姫路バイパスにつながる
　　　　　　　　　　　　高砂北ランプあたりから南の山を見ると「ゴリラ岩」が見える

　　　　　　　　　　　　番組名は覚えていないが　最近テレビの番組で放映していた
　　　　　　　　　　　　あまり気にしたことはなかったが　改めて見るとまんま「ゴリラの横顔」

　　　　　　　　　　　　　　しかし反対からは見えないようで　この方向だけのようだ

多木久米次郎＠加古川

　　　　　　　　　　　　加古川市の著名人は？　
　　　　　　　　　　　　と言えば　必ずあがってくる一人として「多木久米次郎」がいる
　　　　　　　　　　　　自らを「肥料王」と称し　独力で化学肥料開発に心血を注いだ人

　　　　　　　　　　　　現在の「多木化学」を創設　そこで出来た肥料を運ぶために
　　　　　　　　　　　　「別府鉄道」を開業　後に「多木浜洋館（あかがね御殿）」を建てた

　　　　　　　　　　　　その「多木久米次郎」が眠る墓が「別府」にある
　　　　　　　　　　　　幼少のころ　墓参りに来ると　必ずこの前を通っていた
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　夫人と対で並び　亀の甲羅の上に造られた立派な墓である


　　　　　　　　　　　　むかって右が「久米次郎」　左が「夫人」

たのしい空間 「with 遊」＠三木

　　　　　　　　　　　三木ホースランドパーク北側　住宅地の一画
　　　　　　　　　　　今年5月にオープンした　赤いログハウスの　「with 遊」・・・

　　　　　　　「with 遊」 は 「さおり織り」 や 「シルバークラフト」
　　　　　　　「学習塾」　さらにいろんな「イベント」を行っている　「カルチャースペース」・・・

　　　　　　　玄関ドアを開けると　木の香りと一緒に　「さおり織り」の作品や
　　　　　　　雑貨小物が目に入ってくる

　　　　　　　　　　　スリッパに履き替えて　上がると　4台の「織機」がおいてあり
　　　　　　　　　　　糸もセット　すぐにでも作業が出来そう

　　　　　　　　　　　オーナーのご婦人から　「さおり織り」の説明を受ける
　　　　　　　　　　　予約をしておくと　「体験織り」もできるそうだ　



　　　　　　　　　　　写真を撮り忘れたが　数十種類もある　たくさんの色の糸・・・


　　　　　　　　　　　奥には　「薪ストーブ」 と 「カウンターテーブル」
　　　　　　　　　　　さらに奥には「大テーブル」　と 「カウンター付き厨房」

　　　　　　　　　　　　　　・・・と　「おうちカフェ」 スペースになっている

　　　　　　　　　　　　　　～で　早速「本日のケーキセット」を　オーダー
　　　　　　　　　　　　　　「シフォンケーキ」 を 「コーヒー」で

　　　　　　　　　　　　　　　たのしい空間 「with 遊」・・・こんなスペースです





　　　三木市別所町高木字大山949-410
　　　AM10:00～PM6:00
　　　毎週月・木曜定休日

「どっち」が「どっち？？」＠スコップ or シャベル・・・知ってましたか？

　　　　　　　　　　　「スコップ」と「シャベル」の違い・・・地域によって異なる？　　

　　　　　　　　　　　我家も　小さいながらも　ガーデニングで使っているが
　　　　　　　　　　　「スコップ」　と　「シャベル」の違いはなんだろう？

　　　　　　　　　　　あまり意識して　使ったことはないが　実は違いがあるようだ
　　　　　　　　　　　大きく分けて　西日本と　東日本で呼び名が異なるらしい　

　　　　　　　　　　　西日本では「スコップ」だったものが　東日本では「シャベル」だという

　　　　　　　　　　　現状　西日本では小型のモノを「スコップ」大型のモノは「シャベル」と
　　　　　　　　　　　呼ぶ方が多いという　　また逆に東日本では大型のモノを「スコップ」
　　　　　　　　　　　小型のモノを「シャベル」と呼ぶ方が多いという


　　　　　　　　　　　園芸業界や　エクステリア業界に勤めている人は混乱するのでは・・・

　　　　　　　　　　　ただしJIS規格によると　それぞれの規定があるようだ

　　　　　　　　　　　JIS規格によると「シャベル（ショベル）」と「スコップ」の違いが
　　　　　　　　　　　紹介されている。

　　　　　　　　　　　ようは　　『足で押せるものがシャベル』　
　　　　　　　　　　　　　　　『足で押せないものがスコップ』　～だそうだ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　しかし　あくまでもJIS規格によるもので　それに沿っていない商品は
　　　　　　　　　　　いくらでもある　

　　　　　　　　　　　つまり　各メーカー・地域によってバラバラなので　一概に決定づけることは
　　　　　　　　　　　難しいようだ

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　結果　『どっちでもいい・・・と言うことか？？』

　　　　　　　　　　　じゃあ～知らなくても　よかったのか？？？

「200平方m 日本一広いトイレ」・・・知ってましたか？

　　　　　　　　　　「200平方m　日本一広いトイレ」・・・　　　これがそのトイレ

　　　　　　　　　　　広い花畑の中に　トイレがひとつ　ポツンと・・・　しかもガラス張り

　　　　　　　　　　　　　このトイレは「女性専用」で　中にはカーテンもついており
　　　　　　　　　　　　　周りは　このように　高さ2mの杉の杭で　卵形に囲われ
　　　　　　　　　　　　　鍵付きのドアで　外部と仕切られている

　　　　　　　　　　　しかし　こんなトイレがどこに・・・？

　　　　　　　　　　　場所は千葉県市原市飯給の　小湊鉄道「飯給（いたぶ）駅」にある

　　　　　　　　　　　営業距離「27.6km」　　1日の平均乗車6人　と言うから
　　　　　　　　　　　「北条鉄道」の営業距離の倍　　1日の平均乗車はどうだろう？

　　　　　　　　　　　雰囲気も似ている・・・

　　　　　　　　　　　　　同駅は　素朴な景色から　映画やCMなどに度々登場して
　　　　　　　　　　　　　また　首都圏の鉄道写真マニアの　撮影ポイントとして人気があり
　　　　　　　　　　　　　春には　こんな景色が　楽しめるようだ・・・

　　　　　　　　　　　　　観光で訪れたお客さんに　気持ちよく使ってもらいたいと
　　　　　　　　　　　　　同市が　もてなしの心を込めて作くり　観光名所にしたいと・・・

　　　　　　　　　　　　　この他に　一般的な利用ができる多目的トイレ
　　　　　　　　　　　　　（男女兼用・身障者用）も設置されている

　　　　　　　　　　ちなみに　このトイレの設計は「ユニクロ心斎橋店」や「台湾タワー」を
　　　　　　　　　　手がけた新進気鋭の世界的建築家「藤本壮介」氏の手によるものだそうだ

　　　　　　　　　　自身の体験から 　「モンゴルの草原」 をイメージして作られたようで
　　　　　　　　　　「自然がとても美しいところなので　開放的な景色を楽しみながら
　　　　　　　　　　『世界一大きいトイレ』 を利用してもらいたい」とか・・・



　　　　　　　　　　ところで　実際に利用されているのかなあ～　このトイレ？？？

日本男性が働きたい企業1位は「ホンダ」・・・知ってましたか？

　　　　このほど　総合人材サービスプロバイダーの「ランスタッド」が　世界14か国で実施した
　　　　「エンプロイヤーブランド・企業魅力度」を調査した結果　日本男子が選んだ魅力ある企業の
　　　　1位は「ホンダ」　そして2位 「パナソニック」　　3位 「ソニー」となっている

　　　　「エンプロイヤーブランド」・・・？
　　　　難しい言葉が並んでいるが　要は「企業が自社製品のブランド要素を強め　競合他社との　
　　　　区別化を明確にすること」・・・とでも言うことでいいのかな



　　　＜以下記事文引用＞

ランスタッドは6月22日、「エンプロイヤーブランド・企業魅力度」を調査・表彰するランスタッドアワードを世界14か国で実施し、調査の中から男女共同参画週間(6月23日から29日)に合わせ、男女別に関する結果を発表した。

同調査は、連結ベースで従業員人数1,000人以上の企業、それらに準じる有力企業を含めた計145社の日系企業のほか、海外企業枠を別途設け、同内容で25社の調査を実施したもの。日本での調査期間は2月10日から21日、有効回答者数は8,004名、その内女性は4,123名。

結果、魅力度の高い業界は各国に違いはあるが、世界的に見ると女性はサービスやホスピタリティの分野を好む傾向が高かったという。これに対し、日本では性別に関係なく、食品・飲料業界が最上位に、女性は働きたい企業第1位のオリエンタルランドを含むサービス業、第3位の花王が入る化学・医薬関連がそれに続く。
女性からの支持が第2位であるサービス業は男性と比較して相対的に41%、小売業でも41%高いなど、業界の魅力度は性別によって大きく差が出た。

勤務先を選ぶ際に重視する項目は、世界では男女問わず「雇用が安定している、終身雇用がある」、「他社より給与が高額で、福利厚生が充実している」に支持が集まり、日本では男女とも「仕事内容に興味がある」を最重視するという結果となった。
「オフィスの立地がよい」はグローバルでも女性が相対的に34%と、男性と比べてより重視する傾向にあるが、日本では女性が92%高く、他国と比較して圧倒的に高かった。
また日本女性は「フレックスタイムや在宅勤務など、柔軟な勤務が可能である」、「快適な職場環境がある」についても、他国より重視する結果となった。・・・＜マイナビニュース　経営＞



この内容を見ると　仕事を選ぶ基準が世界的に　「雇用が安定　終身雇用　給与が高額　
福利厚生が充実している」という結果が出ており、先行き不透明な世界経済の情勢がとって見える。

ほとんどの人が安定志向であるが、下図の日本と主要国の失業率の推移を見れば　ことさらうなずける。
日本は韓国より悪いが、主要国と比べるとまだ率は低く、見る限り回復傾向と解釈できる。

＜失業率の推移＞

日本の就職氷河期はやや回復傾向と言われているが、日本では男女とも「仕事内容に興味がある」を
最重視するという結果となったいる。　これは当然だろう　だれだって興味のない仕事はしたくない。　
・・・が逆に理想が高いがために仕事に就けない・・・と言うことは無いだろうか？

戦後ベビーブームの我々世代は大挙してリタイヤしていく。　次世代を担う優秀な人材を早急に確保する
必要があるのだが・・・・・

「海自護衛艦の最高機密」がネットに流出！！

　　　　　　　　　　　　　　ネット検索していると
　　　　　　　　　　　　　　「海自護衛艦の最高機密がネットに流出」　のタイトル・・・

　　　　　　　　　　　　　　またまた　何かやらかしたか？　と思って見てみると


　　　　　　　　　　　　　　「海自護衛艦の最高機密」　←クリック



　　　　　　　　　　　　　　何とも興味をそそられそうな　「最高機密」の情報が！

　　　　　　　　　　　　　　こんな「最高機密」なら　どんどん流出させて・・・


　　　　　　　　　　　　　　～と　たどって行くと　お堅いイメージの「海自」から程遠い
　　　　　　　　　　　　　　こんなページに　「最高機密の元」　が・・・

　　　　　　　　　　　　　　さらに　こまかくカテゴリー別に　開示されていた




　　　　　　　　　　　　　　しかし　さらに情報をオープンにした　極みはこれ　

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　「最高機密の元のもと」　←クリック



　　　　　　　　　　　　　　なかなか「海自」も　粋なことをしてくれますねぇ～

絶対倒れないバイク・・・知ってましたか？

　　　　　　　　　　　　　米・マサチューセッツ州の新興バイクメーカー 「Lit Motors Inc.」 が
　　　　　　　　　　　　　開発した二人乗り電動バイク「C-1」

　　　　　　　　　　　　　フルカバードで　ドライバーを衝突などの衝撃から守り　さらに
　　　　　　　　　　　　　下部に設置された　ジャイロによって　自動的にバランスをとり　
　　　　　　　　　　　　　転倒しないように出来ている。

　　　　　　　　　　　　　この電動バイクは来年の販売を目指し　目下開発中とのこと

　　　　　　　　　　　　　電動バイクは次世代の乗物として　すでに安全性を考慮し　
　　　　　　　　　　　　　ここまで開発が進んでいる。


　　　　　　　　　　　　　販売価格は16,000ドル（120万円）とか？・・・

Lit Motors Inc.「C-1」

「ゴルフクラブ発祥の地」・・・？

　　　　　　　　　　ゴルフの発祥地は「紳士の国イギリス」・・・と言うことは　
　　　　　　　　　　よくご存じと思うが　日本の「ゴルフクラブ発祥の地」は？・・・
　　　　　　　　　　と言われて　即答出来る人は　何人いるかなあ？　　

　　　　　　　　　　私は　昔ゴルフを始めたころに　ショップの人に聞いたことがあるが
　　　　　　　　　　日本で初めて「アイアンヘッド」を製造したのは姫路市の「市川町」です

　　　　　　　　　　現在でも10数社の企業があり　製品は海外にも輸出されており
　　　　　　　　　　高い評価を得ている

　　　　　　　　　　その企業の中で「共栄ゴルフ工業（株）」は　ゴルフクラブ製造の一連の
　　　　　　　　　　工程を見学することができるようです

　　　　　　　　　　少人数では　無理なようですが・・・

　　　　　　　　　　「ゴルフ」をされる方は　一度人員を募って　見学してみるのも　
　　　　　　　　　　おもしろいと思いますが・・・

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　ところで　日本最初のゴルフコースも　六甲山の「神戸ゴルフ倶楽部」・・・
　　　　　　　　　　～と言うことで「兵庫県」は　日本のゴルフ発祥地になりますね

スカッとさわやか「コースター」！！

　　　　　　　　　　とんでもない長さを　ただひたすら疾走して降りて行く　「コースター」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とりあえず見てください！

　　　　　　　オーストリアのミーダースと言うところにある「Mieders Alpine Coaster」

　　　　　　　全長が2.8キロ　高低差は最大640メートルで出発点は標高1620m　終着点は標高980m

　　　　　　　急カーブが40カ所もあり　見ているだけでもチョットやばそう

　　　　　　　最高速は時速42キロで　数値だけだと　大したことは無いが　体感上はもっと

　　　　　　　スピードが出ているように見える　




　　　　　　　　　　　　　　　～で　この「コースター」どんなものなのかと言うと

　　　　　　　　　　そう　完全に体がむきだしです

　　　　　　　　　　ブレーキは足の間にあるレバーで速度を調節するわけだが

　　　　　　　　　　後ろから　どんどん来るので　そうそうブレーキをかける

　　　　　　　　　　わけにはいかない　オカマされる！……


　　　　　　　　　　しかし　レールの周りに防護柵も無く　そちらの方が怖そう・・・　

　　　　　　　　　　ちなみに上の動画はノーブレーキ


　　　　　　　　　　いやあ～次から次へとおもしろい「コースター」を考えますなあ～

7年に1度咲く世界最大の花・・・

　　　　　　　　世の中には我々が知らないこと（私だけかも・・・）がまだまだ沢山ある

　　　　　　　　50年に1度咲く「アガベ・ビクトリアエ・レギナエ」の花について
　　　　　　　　以前アップしたが　今度は「7年に1度　2日間だけ咲く世界最大の花」・・・

　　　　　　　　インドネシア・スマトラ島の熱帯雨林に自生している『スマトラオオコンニャク』
　　　　　　　　7年に一度2日間しか咲かず　高さ2.6m　直径1.5mという世界最大の花
　　　　　　　　また強烈な腐臭と見た目も奇異で「世界で最も醜い植物」の第1位にも選ばれた

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とても花とは思えない大きさ

『スマトラオオコンニャク』の開花からの動画

『スマトラオオコンニャク』

半世紀に１度だけ咲く花・・・「アガベ」・・・

　　　　　　　　　　半世紀をかけて一度だけ花を咲かせることから「幻の花」とも呼ばれる
　　　　　　　　　　リュウゼツラン科の熱帯植物「アガベ・ビクトリアエ・レギナエ」の花が
　　　　　　　　　　札幌市北区の「百合が原公園」で咲き始め、見る人を楽しませている

　　　　　　　　　　～と言う記事が3～4日前の新聞に載っていた

　　　　　　　　　　３０～４０年以上かけて成長し、その最後に３～５メートルまで花茎を伸ばし
　　　　　　　　　　一度だけの花を咲かせる。
　　　　　　　　　　・・・そしてその後は枯れてしまうという。

　　　　　　　　　　見てみたいがチョット遠い距離・・・