台風一過＠17号

　　　　　　　　　　　　　各地で被害をもたらした台風17号
　　　　　　　　　　　　　速度を速めながら1日には東北地方を通過する模様
　　　　　　　　　　　　　これ以上　被害が拡大しなければいいのだが・・・

　　　　　　　　　　　　　幸いこちらは被害もなく　午後6時過ぎには晴れ間ものぞき
　　　　　　　　　　　　　西の空には夕焼け　東の空にはきれいなレインボーブリッジが

　　　　　　　　　　　　　午後8時過ぎには中秋の名月も・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

アート・クラフト フェスティバル in たんば @ ２０１２

　　　　　　　　　　　今年も 「アート・クラフトフェスティバル in たんば」 に行ってきた

　　　　　　　　　　　毎年出展数が増えている　特に木工　皮製品の出展が目立た

　　　　　　　　　　　「ろくやおん」さんのブース　開催間際に完成した「テーブル」も出展・・・

　　　　　　　　　　　　　　　終日　曇っていたが　雨は降らず　ちょうどいい温度

　　　　　　　　　　　　　　　日曜は台風も接近しており　開催があやぶまれる？？・・・




　　　兵庫県立丹波年輪の里
　　　丹波市柏原町田路102-3
　　　0795-73-0725
　　　9/29～30

『Cowboy ＆ Indian PINE☆FIELD』＠TAKASAGO

　　　　　　　　　　『Cowboy & Indian　PINE☆FIELD』・・・高砂のウエスタン屋？？？

　　　　　　　　　　この辺りでは珍しく　カウボーイ＆インデアンのグッズを販売しているお店

　　　　　　　　　　そんなに広くない店内に　ところせましと商品が並んでいる

　　　　　　　　　　　　場所は「明姫幹線西詰」を南に下り「曽根交差点」までのあいだ

　　　　　　　　　　　　結構おもしろそうな商品が置いてあるので　興味のある方は
　　　　　　　　　　　　一度行かれては・・・





　　　高砂市曽根町1930-1
　　　079-448-0717
　　　12:00～20:00
　　　火曜定休日

小赤壁（しょうせきへき）＠姫路木場

　　　　　　　　　「小赤壁」は八家川の河口から東は福泊にかけての海岸沿いに
　　　　　　　　　高さ約50m　長さ約900mの絶壁で　奇岩や巨岩がいたるところに見られる
　　　　　　　　　姫路市では　数少ない自然の海岸線が残されていたるところである

　　　　　　　　　「小赤壁」は「三国志」の舞台となった　中国の大河揚子江中流域の
　　　　　　　　　古戦場　「赤壁」に似ていることから　江戸時代の儒学者「頼山陽」が名づけた
　　　　　　　　　と言われている

　　　　　　　　　まずは八家川沿いから「木庭山公園」を目指す　
　　　　　　　　　車で上りきると　30台ほど停められる駐車場があるが　道が細いので注意

　　　　　　　　　駐車場の階段を上ると　展望台やベンチがあり　播磨灘が一望できる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　正面を見ると遠くの島々が見える

　　　　　　　　　　　　　　　西は飾磨の工場地帯　東は高砂の工場地帯がよく見える

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すぐ西には木庭神社がある

　　　　　　　　　　　　この場所からでは「小赤壁」を見ることが出来ないので車を移動
　　　　　　　　　　　　「木場ヨットハーバー」に停めさせてもらって海岸から

　　　　　　　　　　　　しかし今は「落石危険立入禁止」になっている　
　　　　　　　　　　　　そこは自己責任で・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　波切不動明王

　　　　　　　　　　　　登山道があるが　当分「立入禁止」は解除されない様子だ

「マテンロウ」でランチ＠姫路

　　　　　　　　　　　『 喫茶マテンロウ とは　一言で言うと古い喫茶店
　　　　　　　　　　　けれど歴史のあるお店　ちょっぴり他の喫茶店とは違うところ』

　　　　　　　　　　　・・・・・とHPでうたっているとおり　チョッと古い　～がいい雰囲気に　

　　　　　　　　　　　　外観を見ると小さく見えるが　もとはプールバーだけあって
　　　　　　　　　　　　奥があり　半地下で天井も高く　開放感のある空間になっている

　　　　　　　　　　　　テーブルも大理石のビリヤード台を加工している　
　　　　　　　　　　　　どおりで角がアール状になって　センターサイドにも穴が・・・・・

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　「マテンロウ」では「スゥーツ」や「アーモンドバター」の
　　　　　　　　　　　　　　販売もしており　TV等の取材で紹介されているようだ

　　　　　　　　　　～で今回は　ここ『マテンロウ』でランチを・・・・・

　　　　　　　　　　『マテンロウ自慢の日替お弁当』と　とろとろのタマゴをのせた上に
　　　　　　　　　　ハヤシソースがたっぷりの　『ハヤシビーフのオムライス』をオーダー

　　　　　　　　　　「日替お弁当」は「豚の生姜焼き」と「チキンカツ」　食後は「アイスコーヒー」

　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　どちらもボリューム満点

　　　　　　　　　　　　　　　　　平日（月曜日～金曜日）には
　　　　　　　　　　　　　　　　　680円でメイン2品　ライス大盛り無料
　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・でランチが食べられるようだ

　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらが　お徳かも・・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　今回も　ごちそうさまでした




　　　姫路市花田町一本松39-1
　　　079-252-4227
　　　7:30～21:00 （日・祝は19:00まで）
　　　第三木曜定休日

春日神社の「夫婦銀杏（みょうといちょう）」＠加古川

　　　　　　　　　　　西から国道2号線を走り　加古川橋を渡りきると
　　　　　　　　　　　東行き一方通行になる　

　　　　　　　　　　　そのすぐ浜手にある　小さな神社が「春日神社」である　

　　　　　　　　　　　なまえどおり　奈良本宮の春日大社から分霊を迎えて
　　　　　　　　　　　時の雁南庄（がんなんしょう）の領主 糟屋有季（かすやありすえ）が
　　　　　　　　　　　文治2年（1186）ごろ　建立した

　　　　　　　　　　　すぐ南側には　映画のロケ地にもなった「ニッケ社宅」がある

　　　　　　　　　この境内には　樹齢100年と言われる　御神木の「イチョウ」があるが
　　　　　　　　　ひとつの根元から「雄雌」の幹が出ているため　「夫婦銀杏」と言われている
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　昔は縁結びの神として　境内で盛んにお見合いが行われていたそうだ

　　　　　　　今は緑に生い茂って　風になびいているが　「銀杏(ぎんなん)」も　たわわに実り
　　　　　　　落ち始めている　　


　　　　　　　11月になれば紅葉し始めるのでは・・・・・その時に　もう一度



　　　　　　　　
　　　　　　　加古川市加古川町本町

「コヤノ美術館 西脇館」＠豪農の館

　　　　　　「コヤノ美術館 西脇館」は　先に紹介した　鍛冶屋線建設に私財を投じた毫農の
　　　　　　「藤井滋吉」邸を再生した建物である　場所は「市原駅記念館」のすぐそば

　　　　　　明治23年に建てられ　大正　昭和と　移りゆく時代の中で次々と増設された
　　　　　　モダンな洋館　昭和初期の離れの客間・・・とそれぞれの時代の贅を尽くした造りで
　　　　　　建物を違和感なく一体化した　一般の毫農でも類を見ない大きさである　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　蔵の中の展示品

　　　　　　　　　　　　　母屋と離れの客間は左右の長い廊下で結ばれており
　　　　　　　　　　　　　その中央に広い中庭がある

　　　　　　　　　　　　　しかも　この長い廊下の扉は　すべて1枚物の「吹き板ガラス」が
　　　　　　　　　　　　　はめられている

　　　　　　　　　大正時代に造られたモダンな洋間が2部屋　それぞれの天井も
　　　　　　　　　「板張り」「漆喰」と変化をつけ、「上げ下げ窓」も滑車とウェイトを付け
　　　　　　　　　楽に開閉できるようになっている

　　　　　　　　　横の部屋には「ミニキッチン」とでも言うか　冷蔵庫付きの流し台まである











　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　洋間の奥にある　来客用の「風呂」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一番奥の昭和初期に造られた1階の客間

　　　　　　　　　　　　　　　　　　離れ2階の「客間」と　「客間」から中庭の眺め

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　再び階下に降りて　広い土間の吹き抜け・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　極太の梁が　がっしりと母屋を支えている

　　　　　　　　　　　　　　　　　　広い「土間」と「台所」　横には「女中部屋」がある

　　　　　　　　　　　土間横の2階に造られた「隠し部屋」と　武家屋敷などに
　　　　　　　　　　　見られる二重の「入口扉」で上下にできるように滑車が取り付けてある

　　　　　　　　　　　　　　　昭和初期に建てられた離れの客間は、当初地元の大工が
　　　　　　　　　　　　　　　手がけていたが　好みに合わず　わざわざ京都から大工を
　　　　　　　　　　　　　　　呼び寄せ　住まわせながら完成させたといわれる

　　　　　　　　　　　　　　　トイレも今の方式ではないが　コックが付いた水洗式が完備

　　　　　　　　　　　　　　　とにかく使われている木材は桁外れ！！！

　　　　　　　　　　　　　　　まさしく「豪農の館」　金に糸目はつけず・・・・・か？


　　　西脇市市原町139
　　　問合せ 06-6358-7555
　　　10:00～17:00
　　　毎週土・日開館

鍛冶屋線「市原駅記念館」

　　　　　　　　　昨年は1990年に廃線となった　鍛冶屋線跡の多可町中区にある
　　　　　　　　　「鍛冶屋線記念館」に行ってみたが　今回は同じ鍛冶屋線の
　　　　　　　　　「市原駅記念館」に行っみた

　　　　　　　　　鍛冶屋線「市原駅」はＪＲ加古川線から分岐して　西脇市の野村駅
　　　　　　　　　（現西脇市駅）から「西脇」「市原」と2つ目の駅

　　　　　　　　　「市原駅記念館」は大正10年5月に建築された　モダンな洋館風駅舎で
　　　　　　　　　当時の「市原駅」を復元し　資料や記録が展示されている

　　　　　　　　平成22年11月には展示車両に　西脇市出身のイラストレーターで
　　　　　　　　絵本作家の吉田稔美がメインになり　西脇高校美術部をはじめ
　　　　　　　　多くの地元の人たちの手により　ペイントが施された
　　　　　　　　かわいいイラストが描かれた展示車両は　道行く人々の目を和ませてくれる

　　　＜鍛冶屋線記念館・・・廃線となった鍛冶屋線・・・＞

　　　西脇市市原町233-3
　　　9:00～17:00
　　　月曜休館日

「ゆたその水車小屋」@ランチ

　　　　　　　　　　　　R175号線を北上　「闘竜灘東」交差点を左折し　
　　　　　　　　　　　　加古川を渡り　さらに加古川線を横切り直進すると
　　　　　　　　　　　　R349号線とのT字交差点　その真ん前が「ゆたその水車小屋」

　　　　　　　　　　　　店内は個室感覚に　4名用　8～10名用とパーテーションで適度に
　　　　　　　　　　　　区切られている　奥には座敷もあるようだ






　　　　　　　　　　　　　ランチは「A・B・Cランチ」の3種からで　「Cランチ」をオーダー



　　　　　　　　　　　　　まずはライム風味とカシス風味の「食前酢」

　　　　　　　　　　　　　これが「Cランチ」・・・　

　　　　　　　　　　　　　「サラダ」「茶碗蒸し」「オードブル2種」「お造り」
　　　　　　　　　　　　　「パスタ」　メインは「豚肉のつくねハンバーグ」と
　　　　　　　　　　　　　「するめいかのげそフリッター」　そして「ごはん」「汁物」

　　 　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　結構ボリュームがある



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして「コーヒー」と「デザート」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　基本的に食後のドリンクはセルフで
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「フリードリンク」がいろいろ・・・

　　　　　　　　　　　　　　ランチは3種だが　居酒屋がメインのためキープできる酒も多く　
　　　　　　　　　　　　　　「あて」になる一品料理のメニューは豊富だ
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　これは　晩のお楽しみか・・・・・私は飲めないが



　　　　　　　　　　　　　　今回もごちそうさまでした




　　　加東市上滝野1375-1
　　　0795-48-1802
　　　11:30～15:00(L.O.14:00)
　　　17:30～23:00(L.O.22:30)
　　　月曜定休日

妙覚寺 （みょうかくじ）の「フヨウ」＠西脇

　　　　　　　　　　　　西脇市市原にある　高野山真言宗「妙覚寺」・・・

　　　　　　　　　　　　この寺では　毎年1月4日に五穀豊穣を祈る「ワラワラ」と言う
　　　　　　　　　　　　行事が行われている。 読経の間　藤のつるで本堂の縁側をたたき
　　　　　　　　　　　　藤つるがばらばらになればなるほど　豊作とされており
　　　　　　　　　　　　西脇市指定の無形民俗文化財でもある。

　　　　　　　　　　　　その「妙覚寺」で　今は「フヨウ」が見頃・・・

　　　　　　　　　　　　　　　「フヨウ」は外塀と駐車場で　たくさん見ることが出来る

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中には「スイフヨウ」も・・・

　　　西脇市市原町576
　　　0795-22-3744

万灯祭＠星が降りてきた高砂

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年も高砂の「万灯祭」に行ってきた

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　久々に　にぎやかな商店街

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あちこち」の店から　おいしそうな匂いが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　思わず　「あれも　これも」・・・と買ってしまいそう

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　各会場ではライブも始まった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　日も暮れかけたところで　見どころをブラブラ

　　　　　　　　　　　　　　　幻想的な　高砂神社のロウソクアート・・・「ともしび」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まだまだ　蒸し暑い今年の万灯祭・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日・・・もう1日

美作（みさく）のお好み焼き＠稲美

　　　　　　　　　　　稲美町にある　「お好み焼き 美作」　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　この店では珍しく　ほとんどのお好み焼きに「ジャガイモ」が入っている

　　　　　　　　　　　「ジャガイモ」「すじ肉」入り　と言えば「高砂にくてん」だが
　　　　　　　　　　　ここ「美作」でも食べることができる　ただし「にくてん」とは言わない

　　　　　　　　　　　　とにかく　よく流行っている　行くのはほとんど土日だが
　　　　　　　　　　　　ランチタイムは　いつも満席で順番待ち・・・少し早めに行く

　　　　　　　　　　　　また　テークアウトも多く　メインの鉄板はフル回転で
　　　　　　　　　　　　忙しそうに焼いている



　　　　　　　　　　　　～で今日は「豚」「エビ」「イカ」「牛」「すじ」が入った「美作焼」
　　　　　　　　　　　　もちろん「ジャガイモ」は入っている

　　　　　　　　　　　　　　そして「美作焼」に「焼きそば」を入れた「ミックスモダン」

　　　　　　　　　　　　　　今日は娘が一緒でプラス「ミックスオムそば」
　　　　　　　　　　　　　　こちらも「豚」「エビ」「イカ」「牛」「すじ」入り

　　　　　　　　　　　　　　「お好み焼き」は表面はパリッと焼けて　中はホクホク
　　　　　　　　　　　　　　「ジャガイモ」が入っているので　ボリューム満点

　　　　　　　　　　　　　　「オムそば」も具だくさんで　こちらも食べ応えあり



　　　　　　　　　　　　　　ごちそうさまでした


　　　加古郡稲美町北山167-2
　　　079-492-8988
　　　11:00～14:00（L.O）
　　　17:00～20:00（L.O）
　　　火曜定休日　祝日の場合営業

「風の森」でランチ＠限りなく加古川に近い小野

　　　　　　　　　　　　「風の森」・・・「森の風」でないのがいい

　　　　　　　　　　　　外観からもうかがえるように　店内もカントリー調で統一

　　　　　　　　　　　　　店内は　ほぼ真ん中からレースで左右にパーテーション
　　　　　　　　　　　　　右側には6～8人のグループ用のテーブル席もあるが
　　　　　　　　　　　　　ほとんどは2～3人掛けのテーブル席

　　　　　　　　　　　　　右側奥には　花を眺めながらのカウンター席もあり
　　　　　　　　　　　　　雑貨・小物も置いてある







　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　12時半に訪れたが　すべて「予約席」になっている
　　　　　　　　　　　　当然予約をしておいたが　入口には「予約で満席のため・・・」
　　　　　　　　　　　　と断りの張り紙が・・・

　　　　　　　　　　　　以前も伺ったが　ここはご夫婦2人で切り盛りされている
　　　　　　　　　　　　当然　一度に席に着くと　とても対応できない

　　　　　　　　　　　　奥さんが厨房で料理　ご主人がテーブルセッティングから
　　　　　　　　　　　　接客と　相変わらず黙々とされている


　　　　　　　　　　　　・・・でオーダーはと言うと　客のほとんど　と言うより
　　　　　　　　　　　　全員が毎日メニューが違う「気まぐれランチ」

　　　　　　　　　　　　今日のメニューはこれ　「サーモンの＊＊＊焼き」がメインで
　　　　　　　　　　　　「春雨」の炒め物　「サラダ」そして「＊＊＊」　　すぐに忘れる！

　　　　　　　　　　　　それに「雑穀米」のご飯に「なめこ」と「豆腐」の「味噌汁」


　　 　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　 　




　　　　　　　　　　　　そして食後の「コーヒー」　ご主人がそれぞれの客に合わせて
　　　　　　　　　　　　「カップ」「スプーン」をチョイス　今日も小花が添えて・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　こう言ったカップ類も　店で販売しており　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　買って帰ることができる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　たっぷり1時間半のランチ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　他の客も心得たもの　ゆっくり待っている



　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回も　ごちそうさまでした



　　　　　　　　　　　　　　　　　　あっ！　それからトイレは外の駐車場横
　　　　　　　　　　　　　　　　　　雨降りは　傘をさして・・・

　　　小野市樫山町1455-16
　　　0794-62-0478
　　　9:00～11:00　12:00～18:00
　　　月曜定休日

「かき氷」＠ろくやおん

　　　　　　　　　　　　　　　8月の1カ月休業後　
　　　　　　　　　　　　　　　新たに9月から金・土・日曜日の 3日間の営業
　　　　　　　　　　　　　　　時間も12:00から17:00までとなった「ろくやおん」

　　　　　　　　　　　　　　　新たに「かき氷」がメニューに追加・・・で早速食べに

　　　　　　　　　　　　　　　　もちろん「宇治ミルク金時」・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　フワフワの氷に「宇治」と「ミルク」がかかり
　　　　　　　　　　　　　　　　自家製の「あんこ」が横に・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　スプーンを入れると　「サクサク」ととけて
　　　　　　　　　　　　　　　　「あんこ」を混ぜて食べる・・・おいしい！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　暑い時は「かき氷」に限る



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ごちそうさまでした


　　　高砂市松陽4-717
　　　079-446-2490
　　　営業日：金・土・日曜日
　　　12:00～17:00

くも クモ 雲 ＠気ままなドライブ

　　　　　　　　　　　　　　　車を走らせるのは街中より　海の見える道　
　　　　　　　　　　　　　　　四季が楽しめる山々の道がいい

　　　　　　　　　　　　　　　高速道路もいいが　田舎の車の少ない道を
　　　　　　　　　　　　　　　マイペースで走るほうがいい

　　　　　　　　　　　　　　　たまには　ナビに逆らって　違う道を走ってみるのもいい

　　　　　　　　　　　　　　　おかげで　こんな景色が楽しめる

　　　　　　　　　　　　　　　　　目を下に向けると　コスモスが咲き始めている

　　　　　　　　　　　　　　　　　「暑い　暑い」と言っていても　秋はもうすぐ・・・