桜も咲き、春が来ました。
会場入り。
息子2へお土産。
帰りは近くの美味しいコーヒーが飲めるカフェに寄って帰りました。
あー楽しかった楽しかったって。
マスクの制限も弱くなり、世の中も動きだしましたね。
こっそりから堂々とお出かけできるようになったし、長いこと会えなかった人達とも会えるように✨
混沌とした長かった3年間でした。
世界は失ったぶん、得たものも。
強制的にあるべきものがあるべきところへって整理されたものや、やるしかなくなり整備されたものもあるのかな、良くも悪くも。
でも決して以前に戻っていくわけではなく、新しく変わっていくんだと思う。
私達は乗り越えたし、これからも生きていく。
先週末の総会をもって班長も終わって、今月の薬膳と魔女のレッスンが全部おわりました。
一つずつ終わって、そしてまた始まります。
空いたところには必ず何かが入るようになっている。
だから、振り返ってばかりいられません。
感謝して、手放して、次の新しい世界へ。
🚙🚙🚙🚙🚙
前々からバンクシー展が福岡であることを知り、開催期間では3月のこの日なら行ける❣️とすごく先だけど楽しみにしていました。
バンクシー、息子達も好きで息子1は昨年東京でコレに行ってきて、すごくよかったよと言ってました。
ちなみに私たち左利きのエレンって漫画が好き。
(バンクシーでてきますよね。)
せっかくだから福岡日帰りのプチトリップにと朝早く出発❣️
お、神社がある。
たまたま茅乃舎レストランのすぐ手前の道で見つけたのでご挨拶に、と軽い気持ちで寄ったけど、九州のお伊勢さまと言われている由緒高いところでした。
この神社の正式名は「伊野天照皇大神宮」。
とっても厳か。
案内板を読んでみたら、最初にここで天照大神を祭ったのは私がリスペクトしている神功皇后ではありませんか。
このかたにはよくご縁いただくなぁ。
神功皇后はここに神々をおまつりして、いくつもの戦いを経て、応神天皇を出産すると再びこの斎宮に来て、しばらく滞在したそうです。
中世の武将たちの信仰も篤く、北条時宗、菊池武重、織田信長らが幣帛を捧げたり、神領を奉納したりしたそう。
石田光成も、筑前国に赴任した時、何度か参拝したとか。
気持ちのよい神社で、伊勢神宮に行ったようなプレゼント体験ができました✨✨
そして茅乃舎で買い出し。
私が入った時には実咲さんはすでに入り口で試飲して商品を握っていた、と一番あとからきたメンバーに言われたくらい素早い溶け込み具合であった。
吸い込まれたかな。。笑
買った、買った。
そのあとレストランに。
茅葺き屋根です。
待合室も素敵
エントランス。
席に着くと、素敵なおもてなしが。
エントランス。
席に着くと、素敵なおもてなしが。
可愛い💕
お料理も全てめっちゃ美味しかったです✨✨
メインは何種類かあり、私は地鶏のすき焼きにしました。
締めの卵ご飯がまたおいしくって。
羽釜で雑穀米と白米の2種類を炊いてくださったんですがおこげまであって。
卵ご飯にもとりすきのタレをかけても美味✨✨
はぁーお出汁って本当素晴らしい。
美味しいお出汁は素材の味を引き出して広げてくれるから、調味料はほーんのちょっとでよいんですよね.
日本人でよかった🌟
生七味も美味しすぎて、これ買えるんですか?なんて聞いちまいました。笑
買えました。
買ってお金払ったはいいけど、買えたわぁぁと満足したせいか、受取わすれ、定員さんが走って駐車場までもってきてくださったというすっとこどっこいな私。
まぁ、そんな珍もありつつようやくバンクシーです。
(おせーよ)
お隣の博多座には横山流星君も来ておるようだ✨✨
会場入り。
いやーなんかもうね。
絵から伝わる、不条理に気がついてしまったけど生きぬくぜ、メッセージがすごい。
静かだけど、怒りだったり、愛だったり、失望や皮肉だったりの。
私の目の前に字幕みたいに出てきて目が離せなくなる。
つまり、勝手にリーディングが始まってしまうんですよ。
強く迸るエネルギーで繋がってしまう。
いや、今敏感な3月だから?
一見したらポップなオシャレなグラフティ、でもそうじゃないんですよね、まるで手紙。
彼の目からみた今の世界ってどうなんだろう?
本当に彼が言うように街に芸術が溢れていたらもっと世界はハッピーなのかもしれない。
他山の石というかな、私ったらなーんも考えずに生きてるなって考えちゃったな。
わかりやすい新聞を読んだような感じになりました。
レンタルした中村倫也君の案内もよかったです✨✨
耳元で甘く囁いてくれました。
(結婚おめでとう㊗️)
息子2へお土産。
帰りは近くの美味しいコーヒーが飲めるカフェに寄って帰りました。
帰ってかたらいつも資さんうどんで反省会。
あー楽しかった楽しかったって。
1日あったらいろんなことできる。
このメンバーだと時間が自由に伸び縮みできるし(ワープも有り)必ず+1多くお水やおしぼりが出てきます。
(この意味はまた改めて)
不思議な時空にも旅します。