アロマを始めてから、妙にエコにこだわり始めた私。
化粧水や洗顔、手洗い石鹸も手作りです。
が、洗濯は合成洗剤とソフトナーを使っています。
以前から、石鹸で洗濯をしてみたい、と言う願望があり、いろんな人にその効果を尋ねてみたところ、自然に優しいし、手にも優しい、且つ、ふんわり仕上がるのでソフトナー不要なのだそう・・・
と、言うわけで、洗濯石鹸を作ってみました♪
【材料】
廃油 500g
苛性ソーダ 97g
精製水 183cc
【作り方】
1.耐熱性の容器で苛性ソーダと精製水を、ステンレス製の泡だて器などでゆっくり混ぜます。
(化学反応で熱くなり、大量の水蒸気が出ますので、ゴム手袋やゴーグルなどの防備をお忘れなく)
2.よく混ざったら、廃油を加え、さらにゆっくりよく混ぜます(分離を避ける為)。
(廃油なのですごく臭いがします。ご覚悟を)
3.5~10分でトロッとして、混ぜた跡(トレース)が出始めたら、固める容器に流しいれます。
(プリンの容器や、牛乳パックなどを使っています。牛乳パックのときは、固まってから包丁などで、適当な大きさに切ります。)
4.1~2日で固まりますが、1ヶ月ぐらい熟成させてから(単なる放置ですが)、おろし金で石鹸を削れば、洗濯石鹸の出来上がり。
実際に洗濯に使うときは、石鹸の臭いを消すためにエッセンシャルオイルを5~6滴洗濯層に入れます。
個人的にはラベンダーやユーカリのオイルが好みです。
で、やはり、洗いあがりでは、かなりのふんわり感が得られます。
石鹸洗濯、オススメです。(臭いが気になる方は、市販の洗濯石鹸をお使いになられるほうがいいかもしれません)
尚、ご家庭によっては、硬水の地下水を洗濯に使われているかと思います。
その場合は、石鹸カスが大量に出るので、ご使用はオススメできませんので、ご注意を。
化粧水や洗顔、手洗い石鹸も手作りです。
が、洗濯は合成洗剤とソフトナーを使っています。
以前から、石鹸で洗濯をしてみたい、と言う願望があり、いろんな人にその効果を尋ねてみたところ、自然に優しいし、手にも優しい、且つ、ふんわり仕上がるのでソフトナー不要なのだそう・・・
と、言うわけで、洗濯石鹸を作ってみました♪
【材料】
廃油 500g
苛性ソーダ 97g
精製水 183cc
【作り方】
1.耐熱性の容器で苛性ソーダと精製水を、ステンレス製の泡だて器などでゆっくり混ぜます。
(化学反応で熱くなり、大量の水蒸気が出ますので、ゴム手袋やゴーグルなどの防備をお忘れなく)
2.よく混ざったら、廃油を加え、さらにゆっくりよく混ぜます(分離を避ける為)。
(廃油なのですごく臭いがします。ご覚悟を)
3.5~10分でトロッとして、混ぜた跡(トレース)が出始めたら、固める容器に流しいれます。
(プリンの容器や、牛乳パックなどを使っています。牛乳パックのときは、固まってから包丁などで、適当な大きさに切ります。)
4.1~2日で固まりますが、1ヶ月ぐらい熟成させてから(単なる放置ですが)、おろし金で石鹸を削れば、洗濯石鹸の出来上がり。
実際に洗濯に使うときは、石鹸の臭いを消すためにエッセンシャルオイルを5~6滴洗濯層に入れます。
個人的にはラベンダーやユーカリのオイルが好みです。
で、やはり、洗いあがりでは、かなりのふんわり感が得られます。
石鹸洗濯、オススメです。(臭いが気になる方は、市販の洗濯石鹸をお使いになられるほうがいいかもしれません)
尚、ご家庭によっては、硬水の地下水を洗濯に使われているかと思います。
その場合は、石鹸カスが大量に出るので、ご使用はオススメできませんので、ご注意を。
気になってはいたものの、
いつもP&Gのボールド(ソフトナ入り)を使っていました。
自分で作るのも楽しそうですよね。
達成感が得られそうです。
やはりこういったもの一つ一つに気を配る事によって
長い間には明確な違いが出てくるのでしょうね。
香りが、家族に不評で、あまり堂々と使えないんですけどね。
ただ、洗剤が指に触れると、なかなかヌルヌルが取れなくて、「肌に刺激強そう」と、いつも思ってました。
もともと手あれがひどいんです。
けど、石鹸だとそれは無いんです。
なので、本当はシャンプーとかも石鹸にすると、手指にいいらしいんですけど、一度チャレンジしたら、キシキシになり、断念。
とりあえず、これからの地球のため、私達に出来ることからはじめたいと思います。