さてさて
このコーナーも四回目
勢いで書いてるのバレバレですが
いってみましょう
※壮大にネタバレを含むので閲覧ご注意ください
⒋火々里さんは何で多華宮くんに執着するの?
これはキチンとは語られてませんが
今後も語られるかどうかは不明なので
類推してみましょう
とりあえず推測の域を出ない範囲のものですので正解だというつもりはないのですがこういう風に推測していくことが楽しいという一例として見てもらえたら幸いです( ̄▽ ̄)
まず多華宮くんには火々里さんに出会った記憶はなかったのですが
中学時代の火々里さんは八話で回想があったように多華宮くんの姿を探し続けます

そしてこれは九話前半で火々里さんが回想してる様に子供の頃の夢が元になっているということはほぼ確実ですよね
火々里さんは夢の中

多華宮くんらしき人が見えます

ここで多華宮くんらしき人が火々里さんに学校に行って学校生活を送ることを勧めています
そしてこのシーンでは
火々里さんの夢の中にいつも多華宮くんらしき人が出て来ることも語られています
毎日見てたから好きになったと言ってしまえば簡単ですが
夢の内容としては好意を持つ様な要素があるとは思えないので
もう少し突っ込んで考えてみましょう

五話前半
同棲のため火々里家に向かうシーン
火々里さんも多華宮くんも子供の頃に出会ったかもしれないけど覚えていないと話します
ただ火々里さんは
多華宮くんを命を懸けて守るという使命だけは覚えていたことも明かしています
これはどう言うことなんでしょうか?
火々里さんにとって
多華宮くんとの関係については知らされているものでなく
覚えているものの様な印象を受けます
それは火々里さんが多華宮くんに力を戻す際にこれがエヴァーミリオンとの契約破棄ではなく約束の遂行だと正しく認識しているからです
火々里さんとの約束で有ることは白姫さんも話している通りですし
契約ならともかく他人から聞かされた覚えていない約束を躊躇いなく行使しろといえるかどうかを考えれば
この十二話の約束のシーンは火々里さんの記憶にまつわる回想である可能性が高そうです

ただしこの場面には当然エヴァーミリオンも居るわけですからこれが現実世界なのかどうかは怪しいと思えば
もしかしたら火々里さん自体も
夢の中とか御影先生が時折みせる記憶にまつわる能力など
別の要素で見せられた可能性もあるかもしれません
事実この場面も御影先生が明らかに一枚噛んでる訳ですし

とはいえ
この部分については火々里さんには実感できるある程度の記憶に近いものが残されているのでしょう
それを裏付けるかの様に
十一話のかざねさんの記憶の一部だとされているシーンでは


彼を見つけたと話すと同時に
お母さんが何を隠してるかは知らない
と火々里さんは話しています
これは当然中学時代の火々里さんですが多華宮くんとの契約などについてこの時点ではかざねさんから説明を受けていないこと
また契約についての明確な記憶は存在していないことを示していると言えると同時に具体的な説明がなくても守るべきものとして実感していたこと
つまり正に火々里さんが自分で話していたように説明を受けたことにより理解したのではなく
守るべき人そして探すべき人としての実感があったことを示しています
そしてこの実感にはエヴァーミリオンとの約束も含まれていると考えるならば
彼の命が危ない時に契約を破棄し力を戻して欲しいとお願いする火々里さんには既に彼に対する愛情に近いものがあったはずで
その気持ちすら実感してしていたのではないかと考えられないでしょうか?
また火々里さんにとって夢の中の彼は
学校にいくことが火々里さんにとって大切な何かであることを示唆するもの
つまり火々里さんに道を示し必要な事を教えてくれる存在の様に描かれています
この愛情を感じ道を示してくれると感じられる人が実在することがわかったとしたらどうでしょう?
愛情度がいきなりMAXになってても不思議はないんじゃないかなと思うわけですw


まだ明かされていない部分も多いので正直なところは良く分かりませんが
考えれば考えるほど色々な予測にぶつかっていくのが結構面白くて
例えば原作だと
かざねさんと多華宮くんは幼少期に出会っていますがこの記憶の中でかざねさんは多華宮くんを仄火(本名は仄です)と呼んでいるのです
これは何なんでしょうね?
あと多華宮家も火々里家も父親の存在がすっぽり抜け落ちてるし
かざねさんが火々里さんを最高傑作だと言い放ったことにも意味があったりしないでしょうか?
色んな妄想ができないですかね?
この辺りが何を意味していて
今後どう語られていくのかも興味の一つだったりします
このコーナーも四回目
勢いで書いてるのバレバレですが
いってみましょう
※壮大にネタバレを含むので閲覧ご注意ください
⒋火々里さんは何で多華宮くんに執着するの?
これはキチンとは語られてませんが
今後も語られるかどうかは不明なので
類推してみましょう
とりあえず推測の域を出ない範囲のものですので正解だというつもりはないのですがこういう風に推測していくことが楽しいという一例として見てもらえたら幸いです( ̄▽ ̄)
まず多華宮くんには火々里さんに出会った記憶はなかったのですが
中学時代の火々里さんは八話で回想があったように多華宮くんの姿を探し続けます

そしてこれは九話前半で火々里さんが回想してる様に子供の頃の夢が元になっているということはほぼ確実ですよね
火々里さんは夢の中

多華宮くんらしき人が見えます

ここで多華宮くんらしき人が火々里さんに学校に行って学校生活を送ることを勧めています
そしてこのシーンでは
火々里さんの夢の中にいつも多華宮くんらしき人が出て来ることも語られています
毎日見てたから好きになったと言ってしまえば簡単ですが
夢の内容としては好意を持つ様な要素があるとは思えないので
もう少し突っ込んで考えてみましょう

五話前半
同棲のため火々里家に向かうシーン
火々里さんも多華宮くんも子供の頃に出会ったかもしれないけど覚えていないと話します
ただ火々里さんは
多華宮くんを命を懸けて守るという使命だけは覚えていたことも明かしています
これはどう言うことなんでしょうか?
火々里さんにとって
多華宮くんとの関係については知らされているものでなく
覚えているものの様な印象を受けます
それは火々里さんが多華宮くんに力を戻す際にこれがエヴァーミリオンとの契約破棄ではなく約束の遂行だと正しく認識しているからです
火々里さんとの約束で有ることは白姫さんも話している通りですし
契約ならともかく他人から聞かされた覚えていない約束を躊躇いなく行使しろといえるかどうかを考えれば
この十二話の約束のシーンは火々里さんの記憶にまつわる回想である可能性が高そうです

ただしこの場面には当然エヴァーミリオンも居るわけですからこれが現実世界なのかどうかは怪しいと思えば
もしかしたら火々里さん自体も
夢の中とか御影先生が時折みせる記憶にまつわる能力など
別の要素で見せられた可能性もあるかもしれません
事実この場面も御影先生が明らかに一枚噛んでる訳ですし

とはいえ
この部分については火々里さんには実感できるある程度の記憶に近いものが残されているのでしょう
それを裏付けるかの様に
十一話のかざねさんの記憶の一部だとされているシーンでは


彼を見つけたと話すと同時に
お母さんが何を隠してるかは知らない
と火々里さんは話しています
これは当然中学時代の火々里さんですが多華宮くんとの契約などについてこの時点ではかざねさんから説明を受けていないこと
また契約についての明確な記憶は存在していないことを示していると言えると同時に具体的な説明がなくても守るべきものとして実感していたこと
つまり正に火々里さんが自分で話していたように説明を受けたことにより理解したのではなく
守るべき人そして探すべき人としての実感があったことを示しています
そしてこの実感にはエヴァーミリオンとの約束も含まれていると考えるならば
彼の命が危ない時に契約を破棄し力を戻して欲しいとお願いする火々里さんには既に彼に対する愛情に近いものがあったはずで
その気持ちすら実感してしていたのではないかと考えられないでしょうか?
また火々里さんにとって夢の中の彼は
学校にいくことが火々里さんにとって大切な何かであることを示唆するもの
つまり火々里さんに道を示し必要な事を教えてくれる存在の様に描かれています
この愛情を感じ道を示してくれると感じられる人が実在することがわかったとしたらどうでしょう?
愛情度がいきなりMAXになってても不思議はないんじゃないかなと思うわけですw


まだ明かされていない部分も多いので正直なところは良く分かりませんが
考えれば考えるほど色々な予測にぶつかっていくのが結構面白くて
例えば原作だと
かざねさんと多華宮くんは幼少期に出会っていますがこの記憶の中でかざねさんは多華宮くんを仄火(本名は仄です)と呼んでいるのです
これは何なんでしょうね?
あと多華宮家も火々里家も父親の存在がすっぽり抜け落ちてるし
かざねさんが火々里さんを最高傑作だと言い放ったことにも意味があったりしないでしょうか?
色んな妄想ができないですかね?
この辺りが何を意味していて
今後どう語られていくのかも興味の一つだったりします
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