さらだ的雑記帳

ほぼアニメ関連の話題
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ネタバレとか長文気味なものをここで呟いてみようかなと

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ラノベ探訪記その5~RPG W(・∀・)RLD ―ろーぷれ・わーるど―~

2014-04-18 22:00:35 | ラノベ関連
ラノベ探訪記その5

RPG W(・∀・)RLD
―ろーぷれ・わーるど―

ついこの間完結した
吉村夜のファンタジー系ラノベ作品

世間的にクローズアップされることもなく15巻まで出して完結するというのは
よくあるものでもなく珍しい部類だし

アニメ化してないという意味では
同じ出版社でいえば
既にアニメ化されている
勇しぶとは比較にならない程面白いし
売れるかどうかは別としても
素直に楽しめる点だけ考えればデートアライブの上に行っていてもおかしくないくらいの作品と個人的には評価してます

難点があるとすれば
異世界漂流ものでゲームオーバー即死の主人公無双もの

ってSA○じゃん
どうもこの辺りが問題なのかもしれませんね

ただ異世界漂流ものなんて大昔からあることを考えれば
世界観の類似くらいは大目にみてやはり内容としてどうかをみないと
新しい作品の出現を阻害するだけになっちゃいますからね

とりあえず作品自体は
主人公の厳島勇吾はギャスパルクの復活というロールプレイングゲームにどっぷりとはまりレベル上げに勤しむ日々

ある日いつもの様にゲームをしていたはずが気が付くと草原に倒れていて
起き上がり周りを見ると
そこには同じくゲームにはまって競い合っていた親友の宮本翔の姿があり…。

というところから始まり

ライフゲージなどからゲームの中に
自分のキャラのレベルと能力を持ったまま(装備や所持金はゼロ)という状態で放り出されたことがわかり
ゲームの世界に入ることを夢みてた二人はここでの暮らしを謳歌しようと思っているとあれよあれよと言う間に事件に巻き込まれて行くというストーリー

このギャスパルクの復活における
AIは優秀なものがあり
登場人物の大多数がゲーム内キャラです
ヒロインについても
ゲーム内キャラがメインで進んでいく
ことになります

そしてこの物語は
この世界に来ることになった
秘密の鍵を握っているかのように
暗躍を続ける教団の存在と

エターナルと呼ばれるこの世界に暮らす
様々な種族や国
そして同じようにこの国に飛ばされてきた現実世界の人間たちとの関わりの中で進んでいくことになります

基本的には
この世界に飛ばされて来た時点で
主人公のレベルは高く
レベルも指数関数的に経験値が必要となる設定のため
ロールプレイングゲームベースのファンタジーですが雑魚モンスターとの戦いなどは余りなくて

どちらかというと
対高レベルプレイヤー戦や
対高レベルモンスター戦、
大多数戦闘などのように
レベルの高低だけでは
割り切れない相手との戦いに
なることが多く単体では勝てないとか
勝っても意味がないという状態になることも多いです

そのため最終的には
レベルにものを言わせる部分はあるにせよ
戦闘に当たって主人公がきちんと会話により戦略をたてパーティ内の役割や責任と言ったものも考慮した上で行動しようとするという点が面白く

他のなんとかしたら勝てたみたいなものとは一線を画したものとなっている点は評価出来るのではないかと思います

物語の構成として登場キャラが持ち回りでストーリーテラーを務めるような構成になっているくらいキャラごとの書きわけが意識されていてそのためキャラの心情の変化等で違和感を感じることも少なく色々な意味でキャラの魅力を感じることが出来るととともに
かなり読みやすい作品になっているのではないかと思います

世界観としても単純な戦士、僧侶、魔法使いはあまり見られずちょっと捻ったものになっているので
そう言った意味でのマンネリ感もあまり感じずに読み進めることができます

言動に中二的要素があったり
主人公がモテモテなのは仕方ないとして

怪しげな教団の目的は何か?
そしてゲームの世界に引き摺り込まれた主人公達に未来はあるのか?
ヒロインとの関係はどうなるのか?
などなど

ファンタジー系好きには自信をもってオススメ出来る作品といえます

<<その4紫色のクオリアへ

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ラノベ探訪記その4~紫色のクオリア~

2014-04-14 18:10:36 | ラノベ関連
ラノベ探訪記も第四弾です
今回はこの作品



この作品も本屋でたまたま見つけたもの
基本的に店頭で表紙と簡単な説明を
読んで買うことが一番多いので
読んでるものはこのパターンが多いですね

さてこの作品ですが
その後コミカライズされているのを見かけたりしているので
結構知っている人もいるかもしれませんね

この作品は
冒頭から語られていることではあるのですが
自然とよく論理的思索を広げる際に使用される命題
他人が認識しているある色と、自分が認識しているその色が
同じであることをどのようにすれば証明することができるのか
という有名な命題があることはご存知だと思いますが
この命題を実感することになると思います

なぜなら
この作品に出てくる女の子には
世の中に出てくる自分以外のすべての人間が
ロボットと同じように見えている見えているからです

例えば
私たちが認識している他人の姿と同じものが
ほかの人にも同じように見えている保障があるのか
確かに肌触りや色形など調べればわかるわけで
ある程度の類似性を見出すことは通常できるでしょう

ですが産まれたときから
これもあくまで例えばの話ですが
自分の周りの物体が二次元として見えている人に
立体の概念を実感させることが本当にできるでしょうか

人間の想像力や思い込みというのは割りと恐ろしいもので
実際には致命傷ではなくても
たとえば触られていることで怪我をしたと錯覚し
死に至ることもあるそうです

ではこの産まれながらにして人とは違う見え方
(違うかどうかすら本当はわからないわけですが)
をしている少女が回りの世界をどのように認識し
周りがそれをどう感じるのか

そしてそんなある意味当然で
ある意味不条理な境遇を抱えながら
彼女がどう生きてきたのか
それは彼女がそのロボットに見えることに
関係したある特殊な能力とともに
物語が形作られていくことで語られていきます

またこの能力自体も通常では現実的には不可能なものでありながら
本作のテーマでもある人の認識や思い込みの力
ということを考えれば決して否定できないものであったり
同時に例に漏れずその能力自体が彼女を苦しめる一因になっていたりして

その背景には決して軽いものでなく
むしろ暗さや重さを感じさせるのだが
そんな中において逆に登場人物の触れ合いが温かく
自分の目で見えているものが本当に重要なのかということを
自然と考えさせてくれるものになっています

このことが現実感としては薄いこの物語を
感情的に近いものとして感じられるものにしているのではないかと思います

こうやって書くと少し小難しい話のように聞こえるかもしれませんが
文体は非常にやわらかくとっつきやすいもので
この文章で設定が深く考えさせるものがあるのが心地よいと感じさせてくれる
といったらいいでしょうか

この作品自体元々はある企画から始まったものらしく
短編として書かれたものをまとめたものとして刊行されているようです

現状では一巻完結のようですが
物語としては含みを残しながら終わるので
続編を作ることも可能だとは思うのですが
彼女らをまた事件に巻き込むのも野暮な気がしないこともない訳で
可能ならという但し書き付きですが
続編を期待したい作品です

<<その3よくわかる現代魔法へ    その5ろーぷれわーるどへ>>

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ラノベ探訪企画その3~よくわかる現代魔法~

2014-04-13 10:24:26 | ラノベ関連
ラノベ探訪記その3

よくわかる現代魔法

桜沢洋のライトノベル

BSでアニメ化されるも
最新刊と新シリーズ発表後五年近く続刊が出ていない作品

店頭でたまたま見つけて購入した作品
アニメに関してはチェックしなかったのかできなかったのかは不明だか
見た記憶がないので原作メインで
コメントしていきます

この作品では
システムエンジニア出身の著者らしく

魔法という概念を
電流の流れの変動がパソコンを動かしプログラムを実行しているように
魔法自体も電流の流れの変動が術式を構築し事象改変を引き起こすものとして定義をしています

つまり電流によってプログラムでいうところのコンパイルや実行のようなプロセスが魔法的に行われることで魔法が実現しているのであって
それを昔の魔法使いは魔法具の補助を借りながら体内電流の流れをコントロールすることでその魔法的プロセスを実行して事象改変を起こしていたということになっているわけです

そして現在では逆にその術式を
コンピュータ回路に組むことで
古式魔法と同様の魔法を実現することができるようになっており

それが主人公の師匠にあたる美鎖(みさ)の得意分野であること
また事件も意図的または偶然に
現代の情報システムにより呼び起こされた魔法的な事象により発生するものがほとんどであるという点から

この現代的な魔法である
現代魔法を主眼においた

よくわかる現代魔法

という
タイトルがつけられている
と言っていいのかなと思います

この作品自体は
何の取り柄もない女子高生の主人公こよみが古いチラシを発見するところから始まる

そのチラシはこよみの祖父の時代に書かれたもので魔法能力のないものには見えない魔法学校のチラシで

そこで出会うのが現代の大魔法使い
姉原美鎖と
逆に魔法を無効化する体質の持ち主で
美鎖の弟の
姉原 聡史郎(そうしろう)
である

こうして美鎖に魔法を教えてもらうことになったこよみだが

生まれ持った魔法力や適正はそれなりのものがあると評価されているのに
その魔法は何度やっても
なぜかタライを具現化することしかできないという
ドリフのスタッフくらいしか務まらないのではないかと思うようなところから物語ははじまっていきます

魔法の発動については
特に物理法則的な裏付けがあるわけではないですが
ITの世界では魔法由来の用語が度々見られ
それらが一定の手続きの下に事象として顕現したり時にはブラックボックスとして観測者の目の前に立ち塞がる様子は
まさに現代における魔法であり

現代におけるこの不思議を
過去においての不思議と繋ぎ合わせ
話を紡いでいくこの作品は
雰囲気は柔らかさを感じさせつつも
物語の節々にチャレンジングなものを感じさせる思わせるできになっています


ITと魔法とは言っても
プロセスはむしろ単純であり
決してわかり難いものではなく
主人公の影が薄いくらいで
ストーリーもそこそこ面白いと思うのですが

アニメ化以降なんの音沙汰もないのが気になっていて今回題材にしてみました

アニメ自体の評価はそれほど高くないようで、よくわからない現代魔法と揶揄されていることや、過剰な時系列変更やオリジナルストーリーが多いという話から考えてとアニメ化による弊害の言えるのかもしれませんね

作者のこの作品以外の作品が別の形で評価されたりしていることを考えても
制作側かなと思って調べると

けんぷファーと同じ監督なんですね
私はアニメ見てないのでネット評価からですが
終盤が支離滅裂で投げっぱなしで終わる声優の無駄遣いアニメという評価をちらほら

まぁ原作もけんぷファーの場合納得できるかと言われれば微妙ですが
少なくとも投げっぱなしという評価にはならないかと思うので
ストーリー構成の面で腕が落ちる方だったのかもしれませんね

まぁその辺の事情はわかりませんが
いつか続編が出るといいなと思ってる
作品です

全体的には
主人公の醸し出すゆるい雰囲気ですすむ話ですが
事件に当たってはドキドキ感も味わえるのでシリアス過ぎず、ゆる過ぎずという雰囲気を好む方にはおすすめかなと思います

<<その2とらドラへ    その4紫色のクオリアへ>>

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ラノベ探訪記その2~とらドラ~

2014-04-12 11:26:41 | ラノベ関連
さて
次はこの作品です

ロードス島戦記とかは恐らく
他に評論する人が一杯いるでしょうから
ちょっとまとめにくいですし

ある意味私の二次元復帰作w
ということで
とらドラについて書いてみましょう


とらドラは

どうみてもヤクザな
父親の遺伝子を受け継いで
周りから引かれるくらいのコワモテな
高須竜二(趣味:掃除、料理、洗濯)



肌はミルクのように白く
髪はふわふわでお人形のように
小さく可愛らしい
逢坂大河(得意武器木刀)

がふとした間違いから
一方的な殺人事件になりかけたのち
半分共同生活(実際は竜二が面倒を見ている)になることで始まる
まごうことなき学園青春ラブコメ
と言える作品

大河と竜二は

お互いがお互いの親友に恋している
という事実を

お互いのうっかりからお互いにバラす
ことになり

お互い(主に大河)のためにチャンスを作ることを目的として作戦を立てて

学校の行事に臨んでいきます

そこはまぁお約束でそう簡単にはうまくいかずドタバタしながら物語は進んでいくのですがw

とらドラの魅力は何と言っても
大河と竜二だけでなく
脇を固めるキャラにも魅力があったことでしょう

いつも明るく部活もバイトも頑張り
時にはハゲヅラを被ることすら厭わない
太陽の様な女の子
実乃梨

成績優秀で運動も出来て
クラスのためにつくす
露出癖持ちの生徒会役員
北村

美人で腹黒な
ファッションモデル
なんだかんだで友だちを見捨てられず
最後は実乃梨と殴り合いまで演じる
亜美

出てくると大体可愛くないと評され
結局国語が得意で将来は音楽関係の記事を書きたい位のエピソードしか残してもらえない不遇さを見せるも
最初から竜二に気軽に話しかける
イベント開始のキーマンでもある
能登

能登とは対照的に
勉強もできないやる気もないが
文化祭やラストで美味しいところを
持って行っただけでなく
スピンオフでは自殺しようとしていた女子大生を拾うというミラクルを見せる
ゆゆこに愛されるおとこ
春田

こうして見てもらうとわかるように
脇を固めるキャラの紹介文を抑えるのにも一苦労する程一癖も二癖もある
登場人物ばかりで
作中でまたはスピンオフでも
輝きを見せてくれるのです

あと独身とかねwww

(とらドラポータブルでゆりちゃんエンドが軽くバッドエンド扱いだったのはさすがに可哀想だったw)

そしてこんな彼らは
一様に高校生らしく

男性陣の恋だったり
女性陣のダイエットだったり
バケツプリンだったりと

色々な悩みを抱えており
それらは大河や竜二を巻き込みながら
一つの物語を作っていきます

そしてこの物語の素晴らしいところは
最後まで誰かが誰かを諦めないこと

最終的には誰かが誰かを
必ずキチンとぶつける方向に仕向けて行くのです

若いとか青臭いとかいう言葉を使われる人もいるかもしれませんが
逃げることを選択した大人達がどの様に映るかということも
この作品では綺麗な対比として映し出されていきます

竜二と大河の恋の行方がどうなるのか?
登場人物達が何に悩みいかにはっちゃけていくかについては是非原作を読んで味わっていただきたい作品

アニメと現在で比較されることも多いが
アニメは声優さんの名演とポップな映像で物語に彩りを添え
原作はテンポよく突き進む物語の中で程よく散りばめられたポエティックな表現がキラリと印象に残る
どちらも素敵な作品だと思います

細かい
とらドラ論とか書き始めると
大変な量になりそうなので一先ず
紹介としてはこの辺で

可能ならスピンオフだけでなく
本格的にアフターストーリーに落として欲しいと思える大好きな作品です

軽妙なタッチの青春コメディ+ラブで嫌悪感なければ是非試していただきたい



<<その1フォーチュンクエストへ    その3よくわかる現代魔法へ>>

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ラノベ探訪記その1~フォーチュンクエスト~

2014-04-11 10:54:05 | ラノベ関連
ラノベ探訪記
ということで今まで読んできたラノベ達の中からピックアップして
ちょっとした感想みたいな紹介みたいなものを書いてみたいと思います

記念すべき第一回は
フォーチュンクエストです

この作品は深澤美潮が
1989年から書いている長期シリーズの
冒険ファンタジーもので
25年経った現在も新刊がリリースされている密かな長寿作品です



今現在私は購読を停止していますが
自分にとって初のラノベ作品であり
その停止理由も格納スペースとその刊行ペースの遅さ(年に1エピソードすすむかどうかで刊行から25年たっても作中では冒険開始から2年位しか経ってない)が最大のネックであるため
きちんと揃ったところで折をみてまとめて読んでおきたい作品ではあります

ストーリーは初心者冒険者もの
低レベルな上に
戦士、盗賊、魔法使い、農夫、運搬係、マッパーとペットという
世間を舐め切った構成の冒険者が織り成す
世にも幸せな冒険者たちの物語です

とはいえ
モンスターや魔法といった基本設定の独特さもさるところながら
冒険者グループやシナリオ屋に代表される冒険者と一般人、そして冒険者と冒険をつなぐ設定にも工夫があり

その世界に触れて見るだけでも得るものがあると思えるレベルだと思う

主人公はスタート時は確か16歳くらいのマッパーのパステルという女の子
この主人公がこの世界においても冒険記を書いている設定になっていて
その冒険記の元の物語を読んでいるというイメージで構成された小説になっている

レベルは低いパーティではあるが
一般人なのは主人公くらいで

戦士は伝説の聖騎士の子孫
ただし他の兄弟は騎士になっているため
本人は劣等感が強いが腕は確かで

盗賊は大盗賊団の跡取り
戦士の幼馴染でトラブルメーカーだが
身軽さ、パチンコ、罠外しは一級品

魔法使いは特殊なエルフ族の子供で
魔法詠唱も最初はろくにできないが
所々片鱗をみせてくれるパーティのマスコット

農夫は戦闘ではほぼ役にたたないが
実はある秘密をもった薬草オタクで
その知識でパーティをサポートし

運搬係は
巨人族で力が強いだけでなく
動物と会話ができる能力をもち

ペットは
ホワイトドラゴンの子供

という何かチートっぽい仕様の持ち主たちだったりするわけである

とはいえ
冒険者レベルは低いパーティのため
普通の冒険で敵を倒したりするのには
いつも苦戦しているようで

時々出くわす難クエストにおいて
各キャラの特徴を活かしながら
時にはドラゴンを打ち負かし
時には世界を救ったりしていく物語である

女の子目線の
一歩引いた冒険に対する目線や
強くないパーティだけに
まさに苦労の末冒険を解決するのが
妙なリアル感があり

一緒にレベルアップおめでとうの歌を歌いたくなるすらある程である

既刊がどうなっているかは不明だが
キットン(農夫)とノル(運搬係)の冒険目的のようなものについては
解が出ていること

その他のメンバーについても
生い立ちや家族に絡む話題が出てくることから考えても

最終的には
この辺りに絡む謎や問題を解決することでは終焉に向かうのかな?
という感じなのだが何しろまだ終わりが見えないというのが正直なところである

これはこの冒険譚が
作品としてもTRPG(テーブルトークRPG)化されている様に

会話から物語が進み
時にはただの戦闘だけでは
解決できないようなものを
トークや工夫で解決していくという
醍醐味みたいなものを
主眼に置いているかのような進み方をするため
伏線は貼って居るが
一つの物語の解決に注力した結果
進むエピソードの数はそれ程多くない
ように思えるということや

主人公パステルの恋物語的な側面もあるため安易に締め難いというのも一つの要因かもしれないですが

逆に言うと作品自体は軽妙な会話がメインになるにも関わらず丁寧に作られている印象を与えるものとなっています

萌えからは少し遠く
強さや格好良さとはだいぶ離れた
冒険ものだが

読後の暖かな爽快感を求めたい人にとってはオススメの作品

とても読みやすいですが
文体に癖があるので
興味があれば
どこかで試し読みししてみるのも
いいかも知れませんね

まぁ古い作品なので作品自体が残っているかには若干の不安はありますが
可能なら旧シリーズから読んでいただきたい作品です

その2とらドラへ>>

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