さらだ的雑記帳

ほぼアニメ関連の話題
ツイッターでは難しい
ネタバレとか長文気味なものをここで呟いてみようかなと

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魔法科高校の劣等生第17話 感想と解説と何かと

2014-07-29 20:26:53 | アニメ関連
魔法科高校の劣等生も17話です

九校戦編も終盤を迎えて
盛り上がるといいのですが
さてどうなることやら

とりあえずみて行きましょう

■のーてんきなおっさん達
オッズ設定もできない
のーてんきなおじさん達が
ま~た会議をしてます


まぁ自分達の命がかかってるのに対応が後手どころか六手も七手も遅れてるとことかどう考えても荒事向きじゃないわけで

はっきり言って
さっさと逃げて
田舎で農業でもやった方が
この人達にはあってると思いますw

一校の選手を全員予選落ちにすると言っていますが
結果的に方法としてとった方法が何だったのかも含めこの辺はキチンとみていきましょう


それとこの中でちょっと触れられたジェネレーターについては後でまた少しフォローしますが
口調からは真っ当なものでないことは確かですよね

■ミラージバット予選
そしてそんな不穏な空気の中ミラージバット予選です

一高の優勝を自分の手で決めることが出来る可能性に気合が入る小早川先輩


場面は変わってエリカ達
自分の目と向き合い他人の役に立とうとする美月は眼鏡を外しています

霊子光過敏症の美月に幹比古が結界を張って上げてイチャコラし始め

それをネタにおちょくるエリカな訳ですが

まぁ爆発したらいいですw

■事件発生
さてそんな中
アクシデントが発生します

相手選手に衝突しそうになった小早川先輩が魔法を切り替え着地しようとしたところ

魔法が働かず落下してしまいます
これにより小早川先輩の魔法師生命が危ぶまれ

美月がCAD上で精霊のようなものが弾ける様子をみたと言うことがわかるわけですが

ここは突っ込みどころ満載なんですよね

まずのーてんきさん達の妨害ですが
この辺は後でも出てくるので後に回すとしても

小早川先輩の落下ですが
そもそもCADの調整はデリケートなもので容易に実力の定かかでない人に任せるのは達也のエンジニア試験の時の反応から考えても明らかなわけで

九校戦では競技用の低スペックなCADしか使えない→自分のものでない可能性が高い→事故率も上がるはず

と考えてくれば普通なら飛翔系競技でCADが使えなくなった時の対処練習をしてないとは思えないんですよね

ネタバレになってしまいますが
これが元で小早川先輩は魔法が使えなくなってしまいます
この辺りは魔法の行使の可否には心に起因する部分が大きく
魔法が使えなかったショックが大きくてというのはまぁ理解できる理由ではあるんですが

そもそもそれを防ぐためにちゃんと不測の事態に備えていたのか
この前のモノリスコードで森崎くんがぺちゃんこにされた件もそうですが

その年代の上位一握りに入るであろう魔法師を安易に使い潰す管理体制はちょっと無防備すぎますよね

特に今回の件は普段からCADが動作しなかった時の対処を考えておけばかなりの確率で魔法力の喪失までいかなかったと思えばちょっと残念な展開でした

不慮の事故と言うかもしれませんが
スカイダイビングで予備のパラシュートを用意したり
カヌーでひっくり返った時の練習をするのと何が違うのか?
個人的な感覚だとこの辺りに作者がスポーツのことをあまり知らない感じが滲み出てるんですよね

もちろん競技の競り合いの真っ只中ならそこまでの余裕が無いのはわかります

ただ今回の場合は単にぶつかりそうになって回避しただけで

そこまで余裕が無い状態ではありませんでした

CADはキー入力なので押し間違いもあると思えば異常事態の対処によってあそこまでダメージを受けるのは
明らかに備え不足であり
この備えをキチンと練習カリキュラムに組み入れられて居ないのは
受け身の練習をしないで柔道させてるみたいなもので明らかに指導の問題なんですよね…。

まぁそれでも不慮の事故はあると思いますが達也の

『小早川先輩はもうダメかもしれないな』
っていうのーてんきなコメントを見るにつけやはり事前に防げたんじゃね?って思いが私の中で高まる印象的なシーンになってます

ちなみに目ざとい方は気がつかれたと思いますがお兄様の右耳に黒い物が付着してますw
これは多分前回プリンス戦で破れた鼓膜の治療跡だと思うんですが雑いですよねwww
一応自己修復は治療を受けたのちにしているので完治はしてますが治ってないふりをしてることになっています

■お兄様激怒

目の前で起きた事故に少なからず動揺する深雪をなだめ
自身は深雪のCADの事前チェックに向かうお兄様

ちなみにこの事前チェックですが
端末のスペックが競技用の範疇に収まってればいいはずです

またモノリスコードのマントの時にわかったように寸前に提出ではなくある程度余裕を持って提出することが出来るようになっているように思われます

つまりチェックかけた上で同一性を保証出来る魔法なり印みたいなのをしていると考えられるわけです
そうでないと後で簡単にすり替えられちゃいますからね

もしそうであれば
なぜこのタイミングでチェックを受けにいくのかとても不思議なのです

試合時間なんてトラブルで幾らでも繰り上がるんだから
前の試合開始の時には終わってる位が普通なんですよね

ある程度時間が固定の可能性もありますがそれでも何かあった時に対応できるかわからない
このタイミングはやはり不思議だったりします

そして不思議その2ですが
ご存知の通り
九校戦の競技用のCADは普段一高生が私用で使っているものではスペックが高すぎてレギュレーション違反になってしまいます
そのためほとんどの生徒が学校から支給されるCADを利用していると思われるのですが
(旧式を使い続けてたので試合でも自分のCADが使えたレオみたいなケースもありますがこれはレアだと思って良いみたいですのでw)

これはCADケースだけなのかもしれませんが深雪の私物っぽいですよね?

しかももし
•私物ではなく
•この場では使う必要がないもの
※というか事前チェックも済んでいないものならむしろ使わない方がよいので

エンジニアである達也が持ってる方が普通な気がするんですけどね

それを裏付ける様に
達也と一緒に並んでいる生徒にはミラージバットの選手っぽい人は居ないわけで

実は必要な機器のチェックは終わっていて深雪の私物を囮でチェックかけに行ったのかと疑うまでしてしまいましたw

というのもここでこの端末だけチェックをかけるなら
これもネタバレですが
後で出てくる飛行魔法用CADはいつチェックをかけたんだ?って話なんですよね…?

まぁアニメではネタバレ防止の意味が大きいのでしょうが
予備や他の人も含めてまとめた中に混ぜてチェックを受ければ良かった訳ですし

さらに言えば前にもネタにしましたが
あんな実用性無視した特殊なデザインをやめておけば
しらーっと一緒に出しても気がつかない人の方が多かったでしょう…。

そもそも起動停止位の操作位しか想定されない魔法具を手に持ち続けるとかナンセンス極まりないですよね?

まぁこの辺りは設定の詰め忘れというかあまり考えてないのかなってとこですよね


そして今回最大の謎ではあるのですが
チャッピー閣下wが電子菌蚕に付いて指摘した時のことです


達也さん曰く電子菌蚕はシステム領域に入り込んだ訳ですが
CADってそんなに簡単にアドミニストレーション権限を引き渡しちゃう機械なんですかね?

達也さんの解説に周りも納得したように
検査はシステム領域への書き込みなどを伴わない形で行われると思われます

だとすると電子菌蚕がシステム領域に置かれたファイルなら検査後にファイルサイズや整合性チェックでもされたら割と簡単にに引っかかるんですよね…。

それと原作では実際には電気信号が発生するまで動作しないためウィルススキャンもすり抜けるとされていましたが
電気的信号を起因とした挙動が書かれたデジタル的なものなら
普通に考えてヒューリスティックスキャンで引っかかるんですよね

この辺りはもう十年以上前の技術なんで
百年後の世界でチャッピー閣下が手こずるような物だったのか??
まぁ齢九十近いはずなのでかなり昔のことって可能性はありますが
それこそなぜ一般的に対策されて無いのか不思議ですよね?

この辺目の付け所はいいんですが
ちょっと詰めが足りない感じでしょうか?


さて、ここまで貶してきた
電子菌蚕ですが

CADの中には実際には入り込まず
幹比古が使っていた精霊魔法のように
非活性化の状態で貼り付けてやったとしたら実は全ての条件をクリアできるかもしれなかったりします

どういうことかと言うと
貼り付けた精霊の周りである特定の魔法に関係する電気信号が流れた場合に精霊自体が高電圧の電気を発生して弾け飛ぶとかそういう感じにしておけばいいのです

これでCADに対するウィルスチェックには引っかからずに特定の魔法を阻害する仕組みができるわけです

また活性化されていない精霊体ですので余程そう言った技能に長けた人物でなければCADに張り付いた物を認識することも難しく
チャッピー閣下を苦しめたという記述にもマッチします

この場合の難点として霊子光を見る力が比較的弱い達也にとって発見が難しくなるというデメリットは有りますが

達也のエレメンタルサイトは物体の組成情報すら見えてるので
CADにくっ付いた菌蚕が元々のCADと異なる組成情報をみせてもおかしくないですし

その菌蚕が効果を発動するため
システム領域に流れる電流を監視してるとすれば
その監視の手を延ばしたことを達也がシステム領域へ侵入したと表現してもおかしくないような気もする訳です…。

というか実は今回疑問に感じて読み直すまで私が思い込んでた仕組みがこれなんですけどねw

ちょっと長くなってしまいましたが
こうやって頭を使って考えるのもたまには楽しかったりしますよね



また達也さんが戻って来た時の生徒達の反応も個人的には意味不明です
最終的には七草会長に救われる訳ですが

そもそも魔法が使えなくて落ちた位で大ショックを受けてる位なら
それは余程のイレギュラーケースな訳です

ということは外部からの妨害があったと考えるのが普通じゃないでしょうか?
それにここまで続いた事故を思い起こしてみれば
今回の決め手がなくても
すぐに運営側が絡んでる可能性が高い位は読者の誰もが予想するところなわけで

作中にも達也以外に運営の関与を疑う人が相当程度いてもおかしくないですし

そうでなくても今まで何の異常も無かったCADにトラブルが発生したと思えば
事前チェックに思い当たる人がいてもおかしくないんですよね

そんな中で暴れた理由も聞かずに避けるのがとても不自然だし
高校生にしたってあまりにも幼稚すぎるんですよね




もっと言えばこのモブさん達
お前ら最初っから達也さんには全然絡んでないだろ?って感じですよねwww


個人的にはこの辺りは原作者が主人公の孤独を表現しようとして失敗した無駄表現だと思ってます。

ここではむしろここまでで交流のできたメンバーに遠巻きに心配させる位から始める方が今後の展開から考えても流れがあるようにみえて良いような気がするんですけどね

まぁ逆にこれを見せられた後なら

ぽかーんとなってもおかしくないですけどねwww



■深雪さん大人気なく大活躍

そして深雪さんのミラージバットへ
準決勝で苦戦を強いられた深雪さんは途中から秘密兵器である飛行魔法を使います

しかしミラージバットって上空で明滅する光球を叩く事で得点を得る競技のだったはずなんですが
最初っからたくさん光球有りすぎじゃないですかね?


一応原作では色の種類毎に明滅時間や得点が違っていて光球が出現する度に選手が飛び上がるという様子が描かれてたはずなんですが…。

つまり一度に付いてるのは多くみても3から5個程度
というかそうじゃ無いと深雪が狙ってないとこに行けば良いだけなんで
そんなに差がつかないはずなんですが


演出にしてはどこが強調されてるわけでも無い無難な絵ですしね

競技と演出はもっとメリハリつけてやらないと物語自体の説得力が
…元々無いと言われてしまうと
あいたたなんですがwww

このあたりの静止画みてもあんまり魅力的な絵になってるとは思えないのがねぇ…。

ちなみに決勝戦では他校も飛行魔法を使ってきます
これは作中でも言ってる様に運営のリークなんですが
魔法能力を簡単に失う可能性がある中ぶっつけ本番するか?とか
色々と無理はありますよねw

ひとまず軟着陸モードを見せるためだと割り切るのがいいのかなと思ってます



ちなみに軟着陸モードはCADへのサイオン供給量が一定以下になると
加重を10分の1Gにして軟着陸つまり急速落下しないようにするモードです

なんかこう言うところは
気が利いてますよね


■ジェネレーターNo.17
ジェネレーターとはゆとりおじさん達の秘密兵器なんですが
おじさん達が恐怖を感じているように
ちょっと特殊な作り方をされていますが
この辺りは後日説明があると思います

いってみれば人造人間なんですが
某国民的漫画を意識しているかどうかは不明ですw

特徴としては身体能力と魔法行使能力に優れています
わざわざ行使といったのは人間なら普通に感じる躊躇いによる加減や遅延といったリミッターを排除していることが特徴だからで
これが普通の人間では反応できないほどの攻撃速度をジェネレーターに与えています

まぁ残念ながら出くわした人間は普通の人では無かったのですがw


柳大尉は振動系のスペシャリストで
古武道にも造詣が深いのか転(まろばし)の応用で転(てん)という技を使うようです

この技に関しては特に原作でも詳しく説明が無いのですが
アニメでは合気道ちっくに描かれてるきがしますね

一応転(まろばし)を調べて見ると
相手をこちらの思うように動かすことで先の先をとる思想や技術のことを示しているようです

そういう意味だともちろん正解はこの場ではわかりませんが
もしかすると直接的に倒すというよりは相手の踏み出す足の先の地面を連続して振動させることによってバランスを崩させる魔法とかだとそれっぽいかもしれませんね

藤林さんについてはまた後で活躍の機会があるのでお待ちください



結局のーてんきおじさん達は今回も根本的な部分は何も解決できてないんですよね

そもそも17号にしても
確かに並の魔法師なら百人くらい殺せるのかもしれませんが
九校戦が軍の施設で行われていることや選手が精鋭ってことをかんがえれば
並ではない魔法師が沢山いることを想定しておくべきですし

もっと言えば小早川先輩に対する仕掛けだって原作では第一ピリオドは何もなく終わってるのです

そしてアニメでもそうですが他校の選手とぶつかりそうになり
通常の飛翔~降下の動きとは異なる停止という魔法を選択した時にCADが使えなくなっているように読めるのです

つまり普通に競技している分には発動しない可能性だってあったわけでw

よくもまぁこんな運任せの状態で
一高の選手には全員棄権してもらうなんて言えましたよね???


■次回へ
定番のイチャコラですが

自分に甘える深雪を見て
達也はある覚悟を決めるわけです

まぁ達也さんがこんな顔を見せるわけですからどうなるかはお察しの通りですねw



では
この程度の文字数でセキュリティを確保した上で内容を伝えられる100年後の暗号技術にびっくりしたところで次回へ続きます



色々と書いてきましたが
多分前回とか今回とかは原作未読の方もそれなりに楽しんで見られたんじゃないでしょうか?

この辺は今回のように制度や仕組み的な違和感は結構流して見るのは容易なのに対して

会話や心情的な違和感は気になって先に進めなくなるっていう

私の性格的なものもあるのかもしれませんが

もし結構こんなもんなんじゃない?
って感じで見られてる人が多いなら

やはり無理にカットせずある程度歩調も原作に合わせられるようになったっぽいことが一番大きそうですねw

九校戦編も終盤を迎え
のーてんきなおじさん達がどうなるのか
乞うご期待?ですwww




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魔法科高校の劣等生第16話 感想と解説と何かと

2014-07-21 09:32:25 | アニメ関連
魔法科高校の劣等生第16話です

もう2/3を消化しようというところですが

やっとまともな出来の回に出くわすことが出来ました

今回は新人戦モノリスコード決勝戦です

流石に丸々一回使って描けばこれ位のものはつくれるんですね

脚本も原作準拠度高いとはいえ

前回と同じ人でしたしね…。

そうなってくると今回の戦犯はこんな無謀なスケジュールを組んだ企画側

電撃かアニプレかその辺りなんでしょうねw

まぁ戦犯探しばかりでも仕方ないので
素直に?見たままを評価出来る様に
とにもかくにも今回も感想と解説行ってみましょう


□試合前ミーティング

達也さんがレオと幹比古にマントを渡しています

これは気がついた人も多いと思いますが前回使いっぱさせられてた小野先生ことはるかちゃんが持ってきたものです

一応トランクも多分同じものらしきものがみえましたが
厚手のコートならそれ位かさばりそうですがちょっと大き過ぎますよねw
そもそも誰の私物なのか?
ちょっと気になるとこです
小野先生の私物で面倒なんでトランクごと買い取ったってパターンが一番ありそう

戦略については実際の試合をごろうぜよってやつですかね

試合直前の準備運動で三高戦に思いを巡らせる達也

プリンスと制限なし一対一で確実に勝てる自信は無いっていうのは十分自身たっぷりのコメントなんですがw

それはさておき

深雪のコメントで負けるわけに行かなくなる達也さん

この時の深雪の制限を掛けた側の人間というのは後々意味を持ってきますので

どの様に使われていくかみてみてください

この辺りは兄弟としては確かにおかしくて否定的意見も多いとこですが
おかしいからこそこの二人の関係性を実はよく表しているシーンの一つだと個人的には思ってます

まぁアニメだと曖昧にされそうなとこではあるのですがこの辺は追い追い見て行きましょう


□試合開始

マントを着けたレオと幹比古


を大笑いするエリカ


確かに不自然な格好ですが
実際には観客の殆どは
先に小通連を見てることもあって

どちらかというと
興味や驚きをもって迎えられていたようなのでエリカみたいな反応のほうが珍しかったみたいですね
というかこの場面の原作のエリカのバカ笑いっぷりはお寒くてちょっと引く感じくらいあるのでこの位に収めてくれるのがちょうど良かったと思います


そして美月が眼鏡を外して幹比古をみていますがこの時目が黄色く光っていますね


これは前にも触れたと思いますが
吉田家の内情話で軽く触れられてた水晶眼だとはおもうのですが、原作でもまだ描かれてない部分で
その内エピソードが描かれていくことでしょう

そしてティッピー再びwww


ティッピーのせいで
最近はこの顔見るだけで笑ってしまう様になってしまいましたwww

この辺は貴賓席なんでしょうけど

山中先生と藤林さんの軍の関係者席?もそうですが


流石に人少なすぎる気がしますよね?
少なくとも十師族の後継が出る試合なんだから観客席は疎らでも関係者席とかは埋まりそうな気がしますけど

多分手抜きですよね…w

とりあえずオープニングからプリンスとお兄様の撃ち合いから始まります

この辺りはコメントから読み取れますが

プリンスは圧縮空気弾を



達也は
右手で無系統魔法の術式解体つまりグラムディモリッションを

左手では振動魔法を使ってます


もちろん達也の振動系魔法はプリンスの領域干渉で消し飛んでます

プリンスの圧縮空気弾は前回の偏倚解放とは違う様なのですが

手加減できるなら最初から偏倚解放要らないじゃんってなっちゃいますよねw

あれ?もしかしめ舐めプだったの???って感じですよねwww

まぁこの辺原作通りなんで仕方が無いわけですが

たった2時間足らずで構成が加重&無系統から振動&無系統になっていることにカーディナル・ジョージ=サンが驚いてます


これはアニメでは語られなかったCADの調整に一時間というのがいかに破格の早さなのかを表しているのと同時に

こんな怪我して当然なモノリスコードなんて競技を2時間足らずのインターバルでやってるという

馬鹿げたタイムスケジュールを表してたりするわけですがw
まぁすでに色々とめちゃくちゃなんで皆さんだいぶ気にならなくなってきてるかもしれませんねwww

□エレメンタルサイト発動

モブキャラの「凄い集中力だ」というコメントが裏で聞こえているように


達也とプリンスのタイマン対決は

実は達也の実力をあまり知らない人間にとっては厳しい状況下で魔法発動できることに対する賞賛の目でみられていたようですが

実力を知る人間にはジリ貧に見えていたようにわかる人との差が顕著ですね

ここ何回かで話題にしてきている様に

魔法には物理的な距離は関係ない代わりに認識的な距離が関係するので

結果的に彼我の距離が近いほうが比較的早く正確に魔法を発動することが出来ます

このため達也とプリンスの距離が近くなるほど達也が捌ききれない魔法が増える訳です

結局これをカバーするためにエレメンタルサイトを発動するわけですが


まぁ安定的に魔法を発動する位で賞賛されるところを見ると優勝候補のこの一高でもエース級とその他のメンバーではかなり差があることを伺わせるエピソードだったりします

さてこのエレメンタルサイトですが

お気づきの人も多いと思いますが達也が今まで何度か見せてきた相手の居場所や人数がわかる魔法の様なものと同じものです

これは視覚世界とは別の世界を見る達也の特殊能力です

具体的にはイデアの世界をみているわけなんですが

この辺りの説明はくどくなるので

恐らく説明されてるでしょう公式のよくわかる魔法科か

ここのよくわからない魔法科の記事を参照というステマをしておきつつ省略w

達也のこの能力は確かに特殊能力ではありますが秘匿している魔法を自由に使うためにはある意味必然なんですよね

個人的にはこのエレメンタルサイトの発動は意識的に広げることも出来るし無意識的に一瞬での切り替えも可能だと思ってるんですよね

→そうじゃないと本当の有事に即座に対応出来ないですよね?

従って今回みたいに意識して広げるという使い方だけで表現されてる感があるのはちょこっとだけ違うような気がしてます

なんにしてもこのエレメンタルサイトによってイデア上のエイドスの書き換えの兆候を掴むことで捌き切れなかったものを捌くことを達也は選択したわけです

この辺は秘匿というよりバレると素性を詮索されたりするリスクが上がるということになるということと深雪に発破をかけられて勝たねばならないということとの天秤というわけなんでしょうね


そしてスタイリッシュアクションw


しかしこの走り方の
カッコ悪さはないですよね


何のための古武術設定なのか???
ちょっと意味不明ですね

□ジョージさんVSレオ&幹比古


この展開で何故一人残したのか?
今だに作戦の意図は不明ですが
何故か一対二で戦う羽目になっている吉祥寺くんです

まぁジョージさんの危機に割と直ぐに救援が来たように三人目はバックアップしてたんでしょうけどね

まずよくわからない四角い物体が出て来ましたがこれは試合前に渡されたマントです…。
マントらしいです…。


あっ視覚を遮るから四角なんだ
駄洒落かよw

…いやいややっぱ真四角はないわwww

魔法がかかりやすくなるんだから
レオの場合は硬化魔法で
マントが脱いだ状態から広がって相手の視覚を塞ぐ様に固まるとか十分カッコいいと思うんですが…。

それにしても本来
直視出来ないだけで発動出来ない魔法ってどうなん?ってかんじですけどね
そう言う仕様だと思うしかないんでしょうね

レオを攻撃出来ないと思ったジョージ=サンはサポート役の幹比古を狙いますが
古式魔法の幻覚にまんまと引っかかり
レオに小通連でダウンさせられそうになったところをプリンスに救ってもらうという体たらくをみせています


やはりこれだけ簡単に対応される魔法を切り札にしてるのは甘いとしか言いようがないですね
他の魔法も実はレベル高そうなんでこれを機にインビジブルブリット(笑)から卒業してくれることを祈りましょう

□プリンスさんの油断
そしてジョージさんの危機を救ったプリンスですが
これ流石に油断し過ぎでしょwww
タイマン中に5秒位余所見をしてて
何故近づかれないと思ったのか?
しまったもクソもなくただの馬鹿ですw

まぁ原作ではこんなにマヌケには書かれてませんけどね

吉祥寺くんのフォローをしたちょっとの間に5メートル位に距離を詰められたことになってます

確かこの直前に2~30メートル位まで距離が詰まってたはずですので

それこそ2~3秒あれば5メートル位まで詰めることが出来たはずですし
ほんの少しの油断だったからこそ慌てて加減がきかなくなったわけで

こんだけ余裕かましてた癖に
加減が出来なかったとかただ未熟でかっこ悪いだけなんですよね

そもそもアニメのタイミング的には
達也にしゅんころされててもおかしくないんですけどねw

この辺はアニメの表現がすごく拙いですよね

ってかちゃんと達也さん走れるじゃないですかw

まさか油断を誘うための???
…いや考えすぎですなwww
普通に考えたら狙いをつけながら魔法を発動しなきゃいけないのに
上下動の激しいアスリートみたいな走り方は普通しないわけです
まぁ絶対ダメとはいいませんけど戦闘中だと思えばかなりの違和感ですよね

□自己修復術式
そんなおマヌケなプリンスの
オーバーキル気味の魔法に


再びのスタイリッシュアクションw
まぁ演出なんでこれでも良いんですが
CADから手を離すなとw
個人的には達也にはもう少し泥臭く戦ってほしい人なんですけどね…。

そしてスタイリッシュにこだわった結果ダメージを受ける達也さん

一応プリンスの魔法をグラムディモリッションで吹き飛ばそうとすると
普通の魔法師が一日で作り出すくらいのサイオン量が必要とされてるんですが

これをこの時だけで
十四発吹き飛ばしている達也さんは確かに凄いんでしょうが
(二発は対処が間に合わず被弾したことになってます)

いくらサイオンを圧縮するので必要量が多いと言っても流石二発分くらいのサイオンは保有してて欲しいですけどねw

それでも一般の魔法師一週間分のサイオン使ってピンピンしてるわけですから
いかに今の魔法科高校の基準がずさんかを示す良い例といえるかもしれませんね

プリンスが殺してしまったと思うくらいなんで
達也がダメージを受けて自己修復術式が働くのはわかりますが

そもそも魔法強度がレギュレーション超えない様に
起動式に細工なりしとけよ…。
と思うのが元エンジニア的な発想なんですが
まぁそもそも起動式のメンテもまともに出来るかどうかわからないのでその辺りは目をつぶるしかないのかもしれませんね

ちなみにこの自己修復術式は勿論三話で深雪が達也にお仕置きした時に働いたものと同じです





達也にはある一定以上のダメージを受けると
自動的に正常だった状態のコピーを使って自己を修復する機能が働くようになってます
よく聞いてると
復元中にコアエイドスって言ってるのですがそれが核になるエイドスつまり正常な元データってことですね

一応復元可能な程度はあるので万能ではないですが
この処理が人の知覚の速度を超えてはしるのですから

オーバーキルしてしまったと思い込んでショックを受けてるプリンスが無防備になっていても
それほどおかしなことはないでしょう




そして指パッチンですw
まぁこの解決はびっくりしますが
音爆弾とか別におかしくないですし
このために最初っから振動魔法を選択してたのですから
むしろ素晴らしい読みだったと言うべきだと個人的には思います

あら可愛い

そしてこの時使われたのがフラッシュキャストです
山中先生と藤林さんが説明してたのでこの辺は分かり易かったですね

これは四葉の秘匿技術なので
一応アニメでは触れられてませんが
左手で持っている振動系の特化型CADを操作した振りをして後で言い訳が出来る様に布石まで打っています

□幹比古VSジョージ=サン
ポール牧仕込みの指パッチンでプリンスが倒されたことで



地面に押さえつけられていた幹比古の拘束が緩み
再び対峙となります

ここで実際には
達也が幹比古のために選択した魔法行使のための
選択が明らかになるのですが

…何もわかりませんでしたねw
まぁ描かないなら描かないで良いんですけどね
せめてそれらしいコメントを入れてあげて欲しかった

まぁホントのことを言えば全く描かれないと言うのは不正確で
勘のいい人なら
今回の幹比古の魔法の呼び出しにやたらと時間がかかったこと
そして複数の魔法が起動していることの不自然さに気がついたことでしょう


実はこれが達也の答えで
本来は応答を待って起動していた魔法を
必要となる呼び出しを応答を待たずに発動することで
発動のタイムロスを減らした一組の魔法として定義することができたわけで

この辺は少し残念ですけと
カーディナル・ジョージくらいは自分が倒すという男気は
うまく表現されていたのでまぁよかったんじゃないかなというのはありますね
ちなみに
この時発動された魔法は
「地鳴り」「地割れ」
「乱れ髪」「蟻地獄」
「雷童子」
の五つとなってます
多分これは効果も複合的だと思うので

「地鳴り」「地割れ」


「乱れ髪」「蟻地獄」


「雷童子」

なのかなと思います
この辺りはもう少し極端でも良かったかもですが
結構よく表現されてましたよね


□最終結果
最後は力を出し尽くした幹比古が三高三人目に狙われたところを


復活したレオがぶちのめして終了となるわけですが


そもそも戦闘不能って誰が判断してるんじゃろ?ってのはありますよね

実は原作では相手のヘルメットを取ると取られた相手はリタイアとかあるんですが
この設定はそれ以降一度も生かされた気配はなく
レオの復帰は認められてるのに三人倒れた時点でアウトとか微妙に意味不明なんですよね

まぁアニメではレオが倒れてる描写はないので
まぁ問題ないっちゃないんですがw

□オチ
片耳の鼓膜が破れて声が聞き取りづらいはずの達也の方から
話の端緒を開いている不思議は原作からなので仕方ないのですがちょっと違和感がありますよね
責めて達也以外から会話スタートにしてくれれば良かったんですが


ちなみに鼓膜はわざわざ自己修復を意識的に止めて後で治療してもらっています

そして鼓膜の破れた達也と肋骨がいっちゃってるレオをみて
驚くわけですが

個人的には結局最後勝負を分けたのは体の頑丈さだったのか
っていう幹比古の自嘲気味な台詞で締められる原作の締まり方が
割と好きだったりします



それにしても
このオボッチャマンくん
結局自分が数的不利で挑んだ挙句負けて
カバーも上手く行かずに倒されるという
これって只の作戦負けですよねw

まぁプリンスが敗れるっていうサプライズはあったものの
例えば相打ちくらいでもフォローできる位の対策を打つのが作戦だと思うし
そもそもジョージ=サンが下手を打たなきゃプリンスがあそこまで隙を見せることも…いや今回くらいのお間抜け度ならありそうかwww
何故素直に2対2にしなかったのか?

この辺りの設定は意味不明なんですよね
流れが面白いからまぁ許せるんですけど


そうそう
原作では深雪の泣っぷりに会場全体が静まる→拍手に変わる
という気持ち悪いことになってたんですがこの辺はちゃんと控え目にしといてくれて良かったですw

今までで一番まともな回と言いつつ貶しコメントが多いわけですがw
アニメがまともだったので原作のおかしなところに安心してツッコミを入れられたというのが正解だったりw

基本原作好きですが原作崇拝してるわけではなく突っ込むとこは突っ込みながら楽しんでるので
この位のペースが気楽

…というか
元々こんな感じのブログになると思ってたんですけどねwww

さて九校戦編も終盤を迎えてますが
あと2~3回は欲しいとこなんですが
そうすると横浜騒乱編は7~8話ですね

ちょっと短い感はありますけど
きちんと会話や絵で状況をある程度説明する意図があればそれなりに面白く作れるわけですから
ここから先は製作陣の頑張りに期待してみましょう

ではでは


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魔法科高校の劣等生第15話 感想と解説と何かと

2014-07-15 08:57:54 | アニメ関連
魔法科高校15話です

条件が異なるから仕方が無いとはいえ
某作品の余裕のある作りを観た後にこの作品を評価するために観直すのはちょっと苦痛がありますね
それにしてもシノン回は良かった!!
(全く隠してないw)

まぁここまで来たら後一踏ん張りってことで頑張って感想と解説を入れて行きましょう( ̄▽ ̄)w

■作戦会議
レオと幹比古を交えた作戦会議となります
横暴なお兄様は通常運転なんでいいとしてw

とりあえず個人的には小通連の仕様が曖昧すぎるのが気になったシーンでした



確か一番最初の時は固定時間によって分離時間が決まってたはずなんですよね
原作では小通連お披露目の時は達也が戻りまでの時間をカウントダウンしてましたからね


それはもちろん起動後にもとの状態に戻すための術式も一緒に組んでおかないと行ったきり戻ってこない一度きりの謎魔法になっちゃうのでw


まぁ持続時間は発動時入力でいいと個人的には思いますし距離もパラメータで3種類くらい設定しておけばいいと思うんですけどね…。

とりあえずアニメでもCADの設定は俺がやると達也が言っていますし
原作でも本当は各人一時間以内で設定を終えるという神業を達也さんは見せて下さいます
(この時、幹比古の古式魔法を起動式から組み上げる様なことをやってのけていて、あーちゃん先輩にトーラスシルバーであることを確信させています。)
つまりCADの設定はこれからで
突然決まったことなのにわざわざ事前に小通連だけ設定変えてたとは思えないことを考えると
この辺りの仕様が曖昧なんですよね

まぁキチンと説明されてないことですしアニメでは元から可変的な仕様だったと思うのが一番良さそうですけどね

というかそれなら
『持続時間と飛翔距離は可変になってるから少し訓練が必要になるが
レオなら得意魔法だから大丈夫だよな』
くらいの絡み入れてあげた方が魔法科高校チックなやり取りになりそうなんですけどねw

幹比古の古式魔法の冗長性についての話はまぁわかりやすいところですかね?


簡単に説明すると古式魔法というくらいですからCADが無い頃にも魔法が使われていた訳です

まぁこんな感じですよね

CADがないということは魔法式を例えば詠唱や古いタイプの術具で起動することになるわけで起動にそれなりに時間がかかったわけで
魔法師が魔法の行使について感じ取ることができるのは生来のものですので
行使までに時間がかかるというデメリットを回避するために
魔法が行使されていることをわかりにくくする手順も組み込まれているようで
これが逆に幹比古が魔法を発動する際のネックになってたのですが
これを達也さんがどう料理したのか

…いやこの場合どう説明するつもりなのかの方が(突っ込)みどころ?なんでしょうか?

■八高戦
唐突に始まり唐突に終わる
モノリスコードでしたが
これって原作未読者置き去りになってませんかね?


大丈夫でしょうか?

折角映像としてはいい感じだったので
勿体無い感がありますよね

とりあえず達也達のモノリスコード
一戦目となる八高戦についてフォローしていきましょう

まず相手の八高ですが
アニメでは全く触れられませんでしたが
九校戦参加校の中では野外活動に力を入れている学校なので

対戦ステージとして森林ステージが選択されたのは今回の一高が棄権回避するための特別措置に対する運営側の調整ではないかという疑いが原作では持たれていました

ちなみに一高三人が上位三位が確定した時の新人戦女子のアイスピラーズブレイクで順位を付けないなんて案を出してくるのは
運営側の怠慢で事なかれ主義体質故ということを匂わせるコメントがあるくらいお役所仕事であることを疑わせてくれていますw

しかしながら結果的には
当然森林ステージは達也にしたらお得意のステージなので問題にならず
幹比古の古式魔法とも相性が良かったので逆効果だったわけですがwww

とはいえ今回のステージ選択は
やはりお役所的な感覚以外のものも働いていたと考える方が自然かもしれませんね

さて初戦の話しに戻りますが
この時開幕時の双方のモノリス間の距離は約八百メートルだったようですが
木々やその他の障害物がある中達也は移動魔法もなしに五分もかからずに相手モノリスのそばまでたどり着いています

ただ後の試合では
逆に正確な位置を幹比古の魔法で確認していますので

このことから細かいルールはわかりませんが相手側の本拠についてはある程度大雑把な情報が与えられるのかもしれませんね
とはいえ前回話題にした
開幕直後にそこまでの遠距離から破城槌が使えるかという問題については解決するものじゃないですけどねwww

さて最初の試合ですが
今回の達也のCADは特化型の二台持ち
要は2丁拳銃スタイルが基本になっています

つまり特化型の特徴である同一系統の術式しか使えないことを考えると
2系統の魔法で戦ったことになります
またモノリスを開く魔法式は無系統魔法とされていますので無系統魔法はほぼ間違いなく入っていますので

従って達也がどんな魔法を使ったかはどちらの手でCAD操作したかどうかで基本的には解るようになっています




その前提で画面を見ていただくと
一人目は左手でCADを操作してよろけさせていますがこの後左手でCAD操作するのは木の上に飛び乗る時ですので
このことから移動系や加重系の可能性が高いということが類推できます



やはりエフェクトがそっくりですね

正解は加重系魔法で転ばせたり地面に押し付けるような効果を狙ったものとされています
まぁ威力の強い魔法より起動速度を重視しているので倒しきれずに反撃を受けることになっています





この時相手の魔法を防ぐのに右手のCADにより使われたのがグラムデモリッションなんですが

ん??

やっぱりグラムデモリッションじゃないですか!!www

あっすみません取り乱しましてw
もちろん九校戦に向かう途中の自動車事故の事です

改めて気になったのでこの辺りの議論をみてみましたが
どうも正確なところはなんとも言えないみたいですね

ただディスパージョンについては分解魔法(無系統なの?)だと思うのでその対象が設定されていると考えた方がよく
どこに対してどんな魔法が適用されているかの感覚は魔法師の資質に絡むところですから
無作為にある一定範囲の魔法式を吹き飛ばすグラムデモリッションとは感じ方が異なるはずなのです
特にグラムデモリッションについては射程が短いことを除けば最強の対抗魔法という評価がされています

つまり術者が保有サイオンから作り出したサイオン波を圧縮してぶつけるため術者からの距離が関係するのであって
そこには魔法師の得意とするサイオン波を感じる能力で読み取りやすい特徴が現れてるはずなんですよね


そう考えるとやはりあの自動車事故の下りであえてグラムディスパージョンを使わせる必要性はなかったと思うというのが私の結論となりますね


というかあそこまではっきり深雪にセリフに出させたんだからこの論理的破綻は何処かで説明するんですよね??

まぁ正直アニメにこれを解決する回答を期待しても仕方なさそうなんで
この辺は原作の続きに淡い期待を抱きつつ待つことにしましょう(;^_^A

さて続いてレオの小通連ですが
この感じだと距離は固定っぽい雰囲気ですね

2発目が戻って来ているかわからないので持続時間もわからない訳ですが
うまく使いこなしていますね


そして幹比古の魔法ですが
木霊という精霊魔法で相手の三半規管に気がつかないくらいの刺激を与え方向感覚を狂わせるという魔法です


これはまぁ雰囲気で何とかわかる範囲ですかね

最後は左手の加重系魔法操作で木の上に飛び上がると魔法を使わずに別の木に飛び移り魔法行使の痕跡に釣られた敵選手を後ろから無系統魔法による共鳴により倒しています

この後最初に解除していたモノリスのコードを入力することで八高に勝利したという訳です

加重系の魔法ということは下に居なければ上に飛んだ可能性が高く
それに気がついた相手が反射的に上をみた瞬間に背後から共鳴をというながれは実は割とわかりやすいんはずなんですが


魔法の残滓を掴んだはずなのに
どこ向いてるの??


ちゃんと上確認しようよ…。


見つからなかったのに
のんびりし過ぎだよ

こんな具合にアニメではイマイチ相手の動きが何をしようとしてたのか分かり難かったですよね?

なぜこんなに
ぼんやりした感じにしたんでしょう
木霊を使われてる人ならともかく
野外演習に力を入れてるなら
明らかに敵の気配で立ち止まったのだからもっと確信を持った形で行動させて欲しかったです

そしてその瞬間に背後からと言う方がインパクトも強く効果があったとおもうんですけどね…。
これだとただ敵が鈍臭いだけにしかみけないんですよね

確かに細かいとこなんで
別に良いんですけど
こういう部分をきちんと意図を持って表現するのが表現者たる製作陣の仕事じゃないんですかね?

警戒してるなら手練れ感はないし
びびってるなら隠れるでしょうし
混乱や当惑なら魔法を使って一生懸命追っかけてるのと矛盾します

じゃあ何を意図したのか
この辺りの説明が映像で出来てない以上
原作がどうこう言うレベルではなく
製作陣のレベルの低さをやはり表しているんでしょうね…。


■二高戦と結局準決勝とかも


二高戦は双方のモノリスが市街地のビルの中に設定されたことになっています
一高が事故にあったのが市街地フィールドのビルだったのに
わざわざ設定されたこのフィールド設定に対して原作ではもちろん運営側の自らの非を何としても認めないもの意識の表れとして触れられていますがアニメでは
完全スルーでしたね…。

多分この辺りに違和感感じた人も多かったんじゃないでしょうか?



ちなみに原作では達也さんは相手のモノリスがあるビルまで
魔法を使わずにビルからビルに飛び移りながら移動していたようです
流石ですお兄さまwww

そのため時間がちょっとかかってしまい既にレオが交戦状態になってたりするのですが

どう考えても
この後精霊魔法を喚起させるだけなんだから

そこまで慎重に進む必要があったのか?
というとこと
そもそもその状況でも達也の移動方法の方が断然速いだろ?っていう疑問はさっくりとカットされて闇の中に葬られたようですw

精霊魔法の喚起ですが
ここも雰囲気ではわかるかもしれませんが達也が連れてきた精霊を使役しているのは実際には幹比古で
活性化された精霊と視覚同調することによってモノリスを発見したりコードを読んだりしてます

正確に言えば幹比古が達也に貼り付けた不活性状態の精霊を達也が活性化する魔法を起動することにより
精霊が活性化しその時点から実際の使役者である幹比古が精霊を使える様な仕組みになっているようです
五感同調の話って確かありましたよね?
当然の様に説明されるはずのものが抜けてたりしますからね

つまり正に映像で見ていただいた通りですが
この試合で発見したモノリスの解除をしたのは達也で精霊の目でコードを入力したのは幹比古になっている理由はこれで良くわかって頂けたんじゃないでしょうか?

また、これは順番が前後しちゃいますが
この戦法は後の準決勝戦
九高との戦いでも一緒でしたね



しかし九高戦は実は原作では微妙に差異があったりします

それは幹比古が行使した魔法の規模の違いです


実は準決勝でフィールドに張られていた霧というのは幹比古が使役した精霊により制御された魔法の結果によるものなのです
そしてこの霧は敵の周りには濃く味方の周りは薄くなる様制御されています
このおかげで達也は相手陣まで真っ先に辿り着きモノリスの解除ができたわけです

まぁここで達也の特技を実現するためにかかせないある技能を使ってたりするのですが
ここまでスルーされてるとそもそも説明されないかもしれませんね

さて達也の技能はさて置き

霧の制御が敵味方区別してできるということは
この精霊が制御出来ている範囲内には幹比古の目が行き届いていることに等しいわけです

ということは
わざわざ精霊をモノリス付近まで飛ばさなくてもコードを読み取ることができてもおかしくないですよね?
現に原作ではその様な設定になってました

ところがアニメではこの試合でもわざわざ式神みたいなのを表現させてましたので幹比古の魔法の効果範囲が非常に曖昧になってますよね

ただここをもう少しはっきり書いてくれないと

この辺りのエリカの幹比古くん→ミキ呼ばわりのこの気持ち悪いやり取り
もといw

エリカがこの試合の何を見て幹比古の魔法技能が昔の幹比古を超えたといってるのか意味がわからないですよね?

説明する気がないならきちんと前後関係だけでも合わせて欲しいですよね…。


ホントまた脱線しますがw
エリカの呼び方と言えば
これと次(つぐ)兄上は文章で見ててホントに違和感でゾワゾワするんですが声優さんがうまく表現してくれてると思いますね

それに比べて渡辺摩利先輩の普通のセリフの違和感は…(;^_^A

千葉修次は、なおつぐの名前が示す様に千葉家の次男坊です
近接魔法戦闘において世界でも有数の実力者だと評価されてたりします
まぁ千葉家の家族構成などについては追い追い語られることもあるかもしれませんが
要は自慢の兄を奪った相手だったわけで
摩利に対して敵対心を持っててもおかしくなかった訳ですが
前々から指摘してきた様にここまでかなり薄々でやってきたので
初見だと唐突すぎで逆に驚きも納得感も薄かったんじゃないでしょうか?

とはいえ
このエリカはかなり評価できますね
可愛いですw




さて話題を元に戻すと
二高戦で一番おかしいのは
レオと遭遇した敵が先ずモノリスを解除しようとしたことですね


試合中なのにこの二人何してるんでしょうね?w

モノリスを解除したら勝ちならもちろんわかりますがそういうゲームじゃないんですから
敵の虚をついたわけでもなく
単純に敵と遭遇してるのに
モノリスの解除を優先するなんてことあり得ないんですよね…。
一人が戦闘不能になればその時点で3人対3人が3人対2人になっちゃうわけですから
1upキノコに釣られて穴に落ちるみたいなものですw

原作通りならレオは一人を小通連を使って倒した直後にもう一人の別の相手から魔法を受けて
それを得意な硬化魔法で防いでます

つまり一人で二人を相手してた訳ですがこれも幹比古の古式魔法の隠密性によるところだと思えばおかしなことはなく
あえて改変する必要性は無かったと思うんですけどね

ちなみにレオが馬鹿な相手にお付き合いして行った硬化魔法でモノリスを固定化して割れない様にするというのは
原作では作戦の時に達也の口から出た防御方法のひとつですが

例えば相手の位置が離れていてモノリス解除を妨害できないことが明らかな場合の苦肉の策だと考えるのがまともな思考で
アニメみたいな展開になるなんて余程センスのない人じゃないと考えつかないですよね
ある意味恐ろしいですwww

ここで気になって今回の脚本家の過去回を振り返ってみましたけど
原作にない重要な改変の代表格
三万文字
グラムディスパージョン
意味不明な裸回想
全部この人絡んでませんか???

しかしソードアートとか化物も書いてるんですねこの人
化物語はアニメはちゃんとみてないんですが評判は当然悪くないだろうし
ソードアートも…と思ったらあの最低な圏内事件の脚本の人か

私の中では原作者暴走の二話に次ぐダメ脚本回なんですよねw
(ちなみにプログレッシブは全く見てないというか文庫版がこの展開だったら継続しなかったでしょうね…。)

でも神展開の一話にも絡んでるので
だいぶ波があるというか気分によって前後の整合性を無視することのある人なのかもしれませんね
(まぁ脚本よりは作画の方が貢献度高いのも確かですがw)

っていうか実は全部まとめてギャグなんじゃないかという気すらしてきましたwww

さてなんか色んな話題がごっちゃになっちゃいましたが
とりあえず一高新人戦モノリスコードの方は予定通り決勝に進むことになりましたね

■使いっ走りはるかちゃん

唐突な小野先生の登場ですw
荷物の運搬を八雲師匠から頼まれてるわけですが
そもそも情報機関の作戦員っぽい役割を与えられてるのに優秀な生徒の多い九校戦に同行してないのに違和感がw

まぁ他にも同僚がいるのかもですが
使いっ走りにされて素直に達也の荷物を運んじゃうはるかちゃん
アホ可愛いですよねw

最後はお金につられてノーヘッドドラゴンについて調べてくれたりしますw
この人騙されてなんでもしそうな雰囲気が漂ってますよねwww

■プリンス無双
途中三高の準決勝のシーンが入ります


ここで一条将輝は単独で敵陣に歩を進め圧倒的な力を見せつけてくれます

ここでプリンスが使ってる技能ですが
達也さんの説明によれば移動型領域干渉を基本とした防御に力点を置いたものになっています

領域内の事象改変を許さないという
領域干渉の特徴を考えると
途中石つぶてみたいなものをぶつけられて弾いていますが

既に改変が完了している物理的な事象に領域干渉では対処は出来ないので
こんな事は出来ないはずなんですよね
まぁ普通に物理障壁は別に張ってる可能性はありますが
わざわざ移動型領域干渉と説明したのだから移動魔法や加重系の魔法が無効化される様子を描いた方が特徴が出たと思います

そういう意味で大岩を防ぐ時に領域干渉を使わなかったのは当たり前なんですよね


ちなみに最後の大量の石の塊と放電についても領域干渉ではなく
それぞれ個別に対応しているというのが正しい解釈のはずです
まぁアニメのこの表現だと放電の方はプリンスの領域干渉にひっかかりそうですけど
原作では地中の鉱石の摩擦かなにかで起きてたはずですので領域干渉の担当外になってます




それと相手の選手たちを倒した魔法は偏倚開放と呼ばれる技術のはずです


圧縮した空気を指向性を持って相手にぶつける魔法ですが
圧縮した空気の塊をぶつける際に圧縮していたものを蓋を外す様に一気に開放することで威力と指向性を制御するもので

小学生の頃に理科の実験でやったジャガイモ鉄砲とか思い出してもらうと良いんじゃないかなと思いますが飛ばすのはイモじゃなくて空気そのものになるわけですw

手間がかかる割にはそこまで高い威力ではない事から
競技レベルでは殺傷性の問題で力をセーブせざるを得ないこと
また力をセーブしなきゃいけないのは達也も同じだという
深雪の達也礼賛がまとめてみられたのですが
ここも特には言及されませんでしたね

ちなみにこのスタイルは作中でも語られた様に一高への挑発を兼ねているので
プリンスの得意な戦術というわけではありませんが

なんかこう言うところを大雑把に描いてるのでなんか小物臭がするというか
個人的にはまだ雰囲気ライバルの域を出てない感じになっちゃうんですが

アニメからの人達にはどの様に伝わってるか気になるところではあります

そして
この挑発がどういう結果になるか
そしてこれらをどう描いてくれるか
九校戦最大のヤマといってもいい次回決勝を楽しみにしながら待つことにしましょう




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更新履歴など

2014-07-11 08:27:00 | アニメ関連
自分で整理つかなくなるので
更新履歴みたいなのを作ってみます

■お知らせ

とりあえずリアル含めてちょっと余裕なくなりそうなんで
春アニメの総括とかは遅れそうですね
それと次期もまだチェックできてないですね
ソードアート二期は確実なんですが
魔法科高校だけは何とかあげていきたいと思ってます

■更新履歴
※特に説明のないものはアニメ関係です
2014.7.10
・魔法科高校の劣等生 14話感想と解説と何かを投稿→■こちら

2014.7.1
・魔法科高校の劣等生 13話感想と解説と何かを投稿→■こちら

2014.6.23
・魔法科高校の劣等生 12話感想と解説と何かを投稿→■こちら

2014.6.18
・魔法科高校の劣等生 11話感想と解説と何かを投稿→■こちら

2014.6.11
・魔法科高校の劣等生 10話感想と解説と何かを投稿→■こちら

2014.6.6
・魔法科高校の劣等生 9話感想と解説を投稿→■こちら


■各種目次など

【まとめ】2014年春アニメ初見感想目次
→2014年の春アニメを第一回放送だけで勝手に評価する企画の目次


ウィッチクラフトワークス関係まとめ
→主にわかりにくいウィッチクラフトワークスの設定周りを勝手に読み解く自己満企画


【まとめ】2014年1月期アニメ総評など
→2014年1月期(冬アニメ)のうち完走したものと挫折したものについてコメントしたもの



駄菓子屋なのん


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魔法科高校の劣等生第14話 感想と解説と何かと

2014-07-10 19:23:08 | アニメ関連
夏アニメが始まって
皆さんも何を見ようか品定めをされているところかと思いますが
とりあえずこのブログは続いて行きます

というか魔法科高校今回はまぁまぁかなって思ってたら
録画順で直後に見たソードアート2期のクオリティに愕然としてしまいましたwww



特に今回はソードアートが完全に導入部分で大半がキリトとアスナがイチャコラしてるだけだったので
作り手のレベルの差と思わざるを得ないんですよね
技術の差なのか思い入れの差なのか

ちなみにシノン好きの私にとっては待ちに待った2期だったりします
しかも
OPが藍井エイルさんで
EDが春奈るなちゃんという
まさに俺得アニメなんですよね

まぁそんな私事は置いておいてw

アニメに限らずですが
隠す必要性があるものや後で説明のあるものを除けば
わかりにくいものはわかるように描く
または類推できる材料を与えるというのが基本だと思うので

最終的には例え作品外での解説が必要であってもある程度の議論が可能なものでなければ意味がないわけで

そういう意味でも先ずバレットラインや照準の仕様を最大限映像で表現しようとするところから開始してる
ソードアート製作陣は原作側の仕様がかなり明確になっているとはいえ
解ってる感ありますよね

さてソードアートの賞賛はこの辺にしまして今回も頑張って魔法科高校14話の感想と解説をいれていきましょうw

■厨ニ病患者たちの遭遇

前回のラストからの繋がりで
恥ずかしい二つ名を持つ人達が勢ぞろいしていますw

とりあえずは
クリムゾン・プリンスさんこと一条将輝からです

第3高校は金沢の高校ということもあり
原作では新ソ連の佐渡侵攻の際に
父親と一緒に闘ったことになっています
この時齢13歳ということですから
中学生ですね

得意魔法は爆裂なんですが
爆裂するのは対人戦だと人自体だったりするエグい魔法なので
回想ビジュアルが返り血に染まるシーンが多いのもそのせいですし
クリムゾンプリンスもその様子から付けられたあだ名だったりします

個人的には一条将輝自体は
競争は好むものの戦闘は決して好んでいるわけではなく
ただ与えられた能力を戦場で発揮することの重要さをキチンと理解している勤勉実直なタイプという印象なので

ややもすると殺戮好きみたいなアニメの表現はどうなの?って感じはしますが
この辺は演出面の腕の見せ所ですかね?


吉祥寺真紅郎ことカーディナル•ジョージさんは系統魔法とされて居る魔法群のなかで加重系統の正方向の基本コードを発見した逸材です

この辺りは正直情報が少なくてわかりませんが

基礎コード仮説があくまでも仮説であること、またそのうちの一つが発見された事が凄いこととして認識されているという事実から鑑みるに

基礎コードは全て発見されていないか
発見されていても隠されていることや
基礎コードを使った魔法に優位性があることが示されています

これはこのままだとただの研究者であるはずの吉祥寺くんに優位性を見出していることと
どうやら他の人には使えない魔法を使っているらしき表現があることから類推できます

恐らく基礎コード魔法による優位性は恐らく無駄な処理を省くことによる速度的なものであることについては割と簡単に想定出来るのですが

実はこの辺りを取り巻く環境からCADの仕様を考えると結構曲者でして

そう考えると普段CADに入れられている魔法式については普通の人には基礎コードがわからない以上
構成要素については未知数なものを使うことになるのです

つまりある程度は魔法式として公開されたものに依っている可能性が高く

例えば一般の人間には

◇使用している魔法の殆どは公開された魔法式をほぼそのまま使っている

◇アレンジ可能なのはある程度の研究がなされている範囲

◇文法チェックとしては必須パラメータの確認くらいができる

くらいの前提がないと

そもそも
仕組みがわからないものをアレンジしたりチェックするというCADの調整作業はやって見ないとわからないもの

言わばマッドサイエンティストの実験みたいなものになってしまう訳なんですよね

とはいえこの程度でエンジニアが力を発揮できる余地があるのかも疑問が残るわけで

まぁこの辺は仕様が明確になってるとは思えないとこなんで
ある程度はフィーリングでこなさないといけないのかもしれませんが
ちょっと原作からしても怪しげな部分ではあります

もしかするとプログラムの世界で言うと高級言語とマシン語の差みたいな物を意識してる可能性もあるのかなと考えたりもしてるのですが
実際には高級言語はマシン語を理解している人によって作られたものであり
色々な意味で効率化を図って作られるものだと思えば
たとえそれが魔法のプリミティブな部分とプロダクティブ?な部分だったとしても
行使時点でそこまでの相違点を生み出せるのかなど疑問は残ったりして…。

個人的にはこの辺りは
作者のイメージをキチンと聞いてみたい部分ナンバーワンだったりします

なんか気が付いたら脱線してましたが
輝かしい実績の割りに割と面白い人生を歩いてきた感じのするエピソードもあって中々好感の持てるタイプのライバルだったりします


そういう意味でとアニメでの吉祥寺くんの高慢な感じの表現ががちょっとイマイチだったりするんですけどね

勿論心の中では負けるはずないと思ってるわけですがこの時点では素直にエンジニア能力に舌を巻いたから来ているわけでホントに見下してるならわざわざ捜して来ないんですよね

それと一条君の深雪への感情の描き方も中途半端でしたねw
というか目で追わせるだけって小学生の表現かとw

一条君はポーカーフェイス気取ってるつもりなんですが深雪が帰ってしまうことにガッカリして思考停止しちゃったりしてるところが初々しくて可愛いんで

目で追うにしても指摘されるまで凝視してしまうとか
深雪の目線で緊張しちゃうとことか描いてあげるとよかったと思うんですけどね

ってか何も伝わってこね~w

■ホノカちゃん大活躍

バトルボードの続きです
前回の目くらまし対策にゴーグルをかけて臨む対戦高たち
まぁエリカに言われるまでもなく思うつぼですよね

というか表現としては分かり易かったですけど

このペースと規模の魔法なら早々とゴーグル外す選手がいてもおかしくないと思ってしまったのが
ちょっと残念でしたね

選手目線で影を避けてカーブで微妙に膨らんだところをほのかにインをついて抜かれるとかいう表現にしてあげると

わざわざゴーグルを外すまでもないほどのロスに思えるのに差がついていく状態を表現できただろうし

これは光学系魔法なので
実際にはほのかにも見えているものは同じで
実際にはこの条件下でも見かけではないホントの水路を走破出来るよう体でコースを覚えるという練習して来たことになってるのですが

この辺りの努力ももう少し伝わって来たと思うんですけどね


結局達也の作戦がセコイと思わせることしか出来なかったのが
今回のスタッフの質を如実に表していると言えるかもしれないですね


■深雪VS雫
エイミーの体調エピは大幅カット
そもそも配点もルールも碌に説明してないんだから誰も気がつかないし
この展開なら単に深雪と雫の決勝で良かったでしょ?


そもそも上位3人で順位決めるとこに全て同じ高校が残る可能性のある組み合わせ方法を採用していること自体がおかしいのだからw

まぁフォローしておくと
エイミーこと明智英美に関しては
直前の試合で睡眠不足のところを達也に見抜かれてCADをピーキーに調整して貰ってます
そんな訳でこれでなんとか勝てたもののやはり次は体調的にちょっとというのが原作ではあったりします

まぁエピソード的には大したことないものなんでカットでもいいんですけど
ちょっと体調悪い位で簡単に決勝の舞台を辞退するとか違和感しかないので
カットするならもっと大胆にやればいいのになんですよね

そして深雪VS雫のアイスピラーズブレイクへと




盛り上がって来たと思いきや
あっさり決着www


まぁ確かに力量差はありますよ
それでも時間とってここはやるとこでしょ(ーー;)


時間が足りないなら幾らでもカット出来るところがあるじゃないですか
前回の森崎くんの茶番とか森崎くんの茶番とか森崎くんの茶番とかwww

しかしわざわざアニオリで森崎君のセリフ入れ込んだのにAパート頭で落とさないとか意味不明過ぎなんですよね
この辺りの時系列は多少入れ替わっても今後の展開に全く影響を及ぼさないのですから

結果的に奇しくも前回の後半の無駄遣いが判明したわけで

まさに前回のponさんの推測通りでした
ponさんコメント&一週間お待ちいただきありがとうございました
m(_ _)m

深雪ー雫戦についてもう少しフォローして置くと

雫は最初は予選と同じく共振破壊を使っています
深雪は恐らく領域干渉だと思うのですが
深雪の干渉を超えられない雫

深雪の方はインフェルノの原理で雫側の氷柱の温度を上げようとしますが
これは雫の情報強化で氷柱の温度が上がることが防がれています

この状態では最終的には押し負けると感じたのは雫で袖口からもう一つのCADを出します


実はこの事に深雪は結構ショックを受けてるんですが
それはほとんど描かれませんでしたね

深雪の中ではCADの複数制御は達也の特権みたいな意識があり自分には扱えないまたは触れてはならないものとして認識されています

それを達也の力を借りているとはいえ
同級生が目の前で見せてくれればそれは驚きますよね

そのため雫の放った魔法フォノンメーザーにより今回の大会で初めて深雪の氷柱にダメージが与えられるのですが


まぁその程度では埋まらないほどの差があるので



最終的には深雪がニブルヘイムに魔法を切り替え
空気中の水蒸気などの気体が氷柱に付着したところを
再度インフェルノで温度を上げることで
情報強化で守られていた氷柱以外のものが膨張することで



氷柱のダメージも避けられなくなり
一気に雫側の氷柱が崩れ落ちるということになったわけです

時間にしたらそれこそ一瞬かもしれませんが
この辺りの駆け引きや心の動きなんて
アニメーターの腕の見せ所だと思うんですけどね

基本この手の設定ものアニメというのは

1.原作読者なら明確にわかる上に未読者にも類推するヒントが与えられるもの

2.初見でもわかる程度の解説が与えられるもの

3.初見ではまず原作読者でないと気がつかないが
回を追うことで勘のいい視聴者により気が付かれるもの

のどれかでなければ
まず成功しないと思ってるのですが

この作品は
なんだかよくわからないけど凄いということだけわかる

という言わばバトル漫画に有りがちな作りに近い描き方をしてるんですよね

そのくせ出てくる言葉は小難しいという
これって本来は相容れない要素だと思うんですがこの辺をどう考えてるのか?

少なくとも原作読者層とは明らかに被らないですよね

さてさて
アニメでは試合があっさり終わったこともあって

残念なことに雫が力を出し切った感もなくて泣いてるのが白々しくなっちゃいましたね


ここは原作と結果を違えても深雪の領域干渉にフォノンメーザーまで防がれる中
最後に攻撃主体に切り替えた雫が一本位氷柱を倒したことにしても良かったのかなと思わずにいられない所でした

時間的な制約があってこの辺りの機微を描ききれないなら
この場面はワンカットくらいに収めて他に時間を使った方がマシだったかもしれませんよね

ちなみに
フォノンメーザーは
振動系魔法の一つで
Google先生に伺えば
超音波振動を量子的なレベルに高めて
指向性を加味したものであり
照射面を加熱する効果があるようです
雫は振動魔法の適性が高いので
この魔法が選択されたんでしょう

音波(振動を伝えるものの総称)は不可視らしいので
何故すぐに判別出来たかという疑問はさて置き

折角カッコイイ名前の魔法なんだから
それ用のCADをデザインして欲しかったものですわ

例えばこんなのとかねw


■森崎くんとか
さて、先にネタバレしちゃいましたが
森崎くん達は見事に潰されちゃいましたw


ちなみにモノリスコードのフィールドは
1キロ以上あった気がするので
どんなに事前に索敵してても破城槌でビルの天井を落とすなんて芸当ができると元々思えないので何かあったと思うのが普通だと思うんですが



ある程度状況を把握していると思われる雫が怒ってる不思議

これは原作でも同じなんですが
恐らく原作者は九校戦フリークの雫に
九校戦を穢されたと感じるだろうと思ってこの表現を選択したのかもしれませんがやはりちょっと違和感ですね

まず
九校戦フリークの雫なら今回のレギュレーション(初期配置が固まってるや事前索敵による攻撃)がおかしい事にまず気が付くはずなんですよね

モノリスコードのルールは
1チーム3人の対戦で

魔法を使用して相手を戦闘不能に陥れるか
(格闘によるものは不可)

それぞれが守るモノリスと呼ばれるオブジェに対して相手がある魔法をかけることでオブジェが二つに割れ、その中に512文字のコードが書かれているのでそれを手元の機械で打ち込んでいち早く送ったチームが勝ちになるゲームです

つまり双方が守るべきモノリスをもっているのですから
普通は双方のモノリスはある程度離して配置するし
自分のチームのモノリスから遠すぎる位置に配置されることもほとんどないと考える方が普通なのです

ランダム要素で勝敗決まったら魔法力や技能を競えないで終わる可能性ありますからね

そして雫は子供の頃から九校戦を見ている九校戦フリーク
とすればルールブックは見てても試合観戦数は多くなさそうな達也より先に
雫の方が初期配置のおかしさや
監視されてる状況での
事前索敵なんて出来ないことに気がついただろうし

それが出来たとしたらそれはそもそもが運営の不手際で有ると指摘する方が自然なんですよね
雫以外ならまぁわからないでも無いんですけどね


■トーラスシルバー
ほのかと里見スバルのフェアリーダンスことミラージ・バットです

深雪が上級生の部に出ることになり
一年生が一人少なくなったからだと思いますが
ここはワンツーフィニッシュになってますね


まぁ実際は競技の中身より

試合の中で
起動すれば誰より早く飛び上がり目的の光球を叩いていく一高の選手たちに他校のエンジニアから


「まるでトーラスシルバーじゃないか」
という呻きがあがったのを聞いたあーちゃん先輩が気がついてしまう
というのがメインなわけですが


それならなおさら、もう少しミラージバットの競技風景を見せて
ちゃんと他校との違いを表現してからにしてくれないと
なんで他校のエンジニアが悔しがってるのかまるでわかんないですよね?

一応他校のエンジニア達は
サイオン波を可視化できる装置で一高の選手たちを分析し非常に小さな魔法式で高い精度を見せる一高の術式に
愕然としている訳です
そして小さな起動式で空中浮揚から着地までの制御をしているその様をみて
トーラスシルバーみたいだといっています。

しかしこれ
こんなにお手軽に測れるものなら
まずはなぜ一高の選手がこの事実に目を向けようとしないのか不思議なんですよね

エンジニアだったら実際的に客観的な指標で評価する為にこういう調査しそうなものなんですが…。

この程度の認識レベルでよく他の競技は勝てるのかむしろ不思議だったりします


■お兄様出陣
そんなこんなで何かあったような気もしますが
当初の予定通り達也が競技に参加することになりましたwww


オッズ計算も出来ない人たちは最早ギャグ要員になってますねw

ちなみに十文字会頭の「甘えるな」w
も見事に原作通りです

原作読者の大半が
「イヤ、それおかしいだろ?」
って思ってるところだと思うので
この辺については取り立てて言うこともないんですが

別に達也は
依頼されたらベストを尽くすが
とりあえず目立ちたくは無いんだよな

っていうのが基本スタンスだと思うので
(結果的に悪目立ちしてるのはさて置きw)
別に甘えてる訳じゃないと思うんですけどね

まぁレオと幹比古を指名する時には
悪戯ついでにみたいに悪ノリしてたようなので

実は上から命令されるとつい従ってしまうような特性があるのかもしれないとみることもできるかもしれませんねw

というかお兄様万能過ぎてツマランっていう人いますけど
この辺とか人の上に立つ器じゃない感があって個人的には物足りなさはあったりします

さてそんなこんなで今回はここまで

この辺りは今までに比べるとそれなりに面白いですが
やはりソードアートの質の高さを観てしまうと制作のレベル差が絶望的に違うと痛感してしまいました

劣等生は
絵にしてもセリフ選択にしても伝わってくるものが薄いんですよね
評価出来るのは一部の魔法エフェクト位でしょうか?
個人的にはどちらも好きな作品なのであまり優劣はつけたくないのですが
どう贔屓目に観てもアニメでは作り手の思い入れ度の段階で完全に勝負がついてる感はありますね

一応ソードアートも原作の方は読破してますが
まぁソードアートの方は解説しなくても
多分他でまとめてる人がいると思うので

こちらを頑張って完走していきますよ
( ´ ▽ ` )ノ

ではでは



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魔法科高校の劣等生第13話 感想と解説と何かと

2014-07-01 08:31:00 | アニメ関連
さて、13話です

結構物足りない部分もありますが
それなりに面白かったというか
ギャグ回???www

とりあえず感想と解説行ってみましょう

■1年女子スピードシューティング

さぁ雫たんの活躍シーンです!!
って期待してたんですが


あっさり終わりました~orz

本当はこれもっと説明が必要なんですが尺の関係でカットされたみたいですね

一応簡単にフォローしておくと
アクティブエアーマインについては前回説明した通りですが
これだと本戦では相手がいるので相手のクレーまで一緒に破壊してしまい効果が薄いというのはご理解頂けますかね?

ここまで理解できれば後はそんなに難しい話ではないんですが

雫は本戦では
アクティブエアーマインと併用で
収束魔法のうち分布を偏らせる魔法

つまり自分の色のクレーを中央付近に集めるという魔法を使ってます

これによって相手のクレーも外縁に追いやられ照準が付けにくくなるという副次効果も持っています
反面雫の魔法は範囲魔法なので細かな照準を必要としませんのでそういう意味でも優位性が高まっています

収束魔法は例えば七草先輩がよく使うドライアイスの弾丸を撃ち出す魔法では二酸化炭素の分布を偏らせ
弾丸を作りやすくするために使っていたりするので

どちらかというとと何かの魔法を効果的に使用するために使われていたりするほうが多いのかなという印象で
ここまで前面に出て来たのは珍しい例でしょうね

とはいえ個人的にはこの魔法がホントに実現できるのかちょっと疑問はありますけどね
質量や構成要素などは紅白どちらのクレーもほぼ均一でしょうから収束させる対象が近似イメージみたいなものになる訳でそんな処理が魔法でできるのか

まぁ出来るんだと思うしかない訳なんですがw

とりあえずこの魔法により振動魔法でクレーを破壊しなくても収束の結果としてクレー同士がぶつかり合って多くのクレーが破壊され相手の邪魔もでき

残ったものをアクティブエアーマインで処理するだけという
攻防一体に効率化という
まさに一石三鳥な事が実現されてたりするんですが

映像みても何もわからなかったですねwww
またこの振動魔法と収束魔法の併用については別の切り口で後で出てくることになります

結局映像を何度か見直しましたが私の理解力では結局雫は何の魔法を使ってクレーを破壊してたのか意味不明でしたね

途中白いクレーが互いにぶつかり合って破壊されたっぽい雰囲気の表現はあったのでもしかしたら塗り忘れの可能性
(雫のクレーは紅)はあるかもしれませんがw

例えばこの場面ですね

ただ相手の選手自体移動系魔法で
クレー同士をぶつける作戦なので
普通に相手の魔法の結果かもしれないんですよね

また撃ち壊されてると思われるクレーの方も
アクティブエアーマインの有効半径は1射程あたり6mなのに範囲も何もなくピンポイントで破壊され過ぎてる感はありましたし
例えばこの場面
よく見ると手前の白いクレーも
アクティブエアーマインの効果範囲に入ってるのですが

次の瞬間破壊されるのは紅のクレーだけです


しかも有効半径6mと考えると
このクレーの大きさ2mくらいありますよね?


何か確認すればするほど意味不明になって来ますね
ど素人がコンテ切ったんじゃないかくらいの伝わってくるもののない映像でしたね


これって脚本だけの問題なのか
九校戦編に入って結構映像的なアラも目立つ様になって来た感じで2クールホントに走り切れるのか不安はありますね

と思ったらあの謎裸カットの6話と同じ人ですかwww
ちょっと納得してしまいましたw
多分雰囲気でカット切る人なんでしょうねw

ちなみに雫が最後カウントダウンしてたのは試合時間が身についてしまうくらいの練習をしていたということを示しています

この無関心そうな表情で
負けず嫌いの努力家なところも
雫の魅力の一部だったりします

最後のエフェクトはアクティブエアーマインを解除したつもりなのかな?
ここはちょっとよくわかりませんね


■スピードシューティング結果
結果として達也が担当した3選手が上位3位までを占める結果となり

いつものベタ褒め&お兄様謙遜という最早様式美の展開にwww

ちなみに残り2人の試合がどうだったかは原作でも語られてませんが
逆に言えばこう言うところでアニオリ挟めるんだから
九校戦編までをじっくりやるべきなんですよね

特にこの作品主人公の二人はアクが強過ぎて好き嫌いが別れすぎるので
意外に魅力的な要素の詰まっている脇役陣にうまくスポットライトを当てながらお話を進めるのがベターだった気がします

まぁ無いものねだりしても仕方ないわけですがwww

そしてここで達也考案の魔法が
国立魔法大学編纂の魔法大全
通称インデックスに載るかもしれない
と言う話が出て来ます
もちろんインなんちゃらさんは関係無いのでご理解下さいw

掲載を達也名義にすることを断る理由については後で説明がありましたね
四葉との関係というのはさて置き
これだけ厳密だと認めている魔法大学の調査がなぜホントの発案者にまで伸びないと思っているのかは理解不明ですし

最初っからアクティブエアーマインなんて大層な名前付けて宣伝しなきゃ目をつけられなかったんじゃないの?
って突っ込みくらいは入れて良いんじゃないかと思いますwww

まぁインデックスの件は予想してなかったので最大限四葉に配慮した形にしたと読んで上げるのが正解なんでしょうけどね

この風景も最早お約束になりましたね


■三校作戦会議
達也の特殊な活躍に気がつき始めたライバル達が作戦会議を始めています



新人戦なのはわかってますけど
個人的に第三高校は一年生以外出てこない(ように見える)のはちょっと不思議というか
一条&吉祥寺コンビがホントに優秀ならメインの競技の方にも参加やサポートで貢献するはずだし
その流れで新人戦のサポートにも先輩達の姿が見えてもおかしく無いはずないと思うんですけどね

現に一高に関しては上級生のサポートがそこかしこで見られるわけですから

なんだか凄い偉そうですよねw

そしてここで特化型と汎用型の説明をきちんとして来なかった弊害がでてますね
まぁ公式サイトとかの説明ではある程度されてるんでしょうが

特化型は単一系統の魔法のみを扱うことしかできない代わりに汎用型より処理が早く出来ます

汎用型は複数系統の魔法を99個まで登録することができる代わりに特化型よりは処理スピードが落ちます

つまり汎用型の方が複数の魔法を一つのデバイスで使うことが想定されているためパラメータの入出力制御が煩雑になり結果的に外部の補助機器を繋ぐことが難しいということがここから類推出来るわけですが
この辺はほとんど説明されて来なかったのでは無いかと思いますし
今後もされることはなさそうですねw

まぁよくわからないけど凄そうってスタンスで見てくれっていうスタッフの意思表示なのかもしれませんねw

ちなみに今回の雫の使ったCADについては系統魔法を二系統に絞った事で実用化出来るものになったという風に原作では説明がされています

■悪の幹部たち登場
この人達が誰なのか
一応既にヒントは出てますので
ばらしても良さそうですが一応悪の幹部達です

どうやら九校戦を賭けの対象にしてるみたいですが
ここがこの九校戦編の一番のツッコミどころで
そもそも胴元が損するとかほとんど聞いたこと無い上に
本命が勝って損する胴元するとか命が幾つあっても足りない
っていうか何のためのオッズなのか

勿論利益が少なくなることはあるかもしれないですけど多少のリスクをとった賭けであっても余程の大穴でも来ない限りは損失が出るなんてことはないんですよね

しかも一高を負けさせるためにとった手段が渡辺先輩を棄権に追いやることなんですが
これもまぁバトルボードとミラージバット二競技の優勝候補である渡辺先輩を潰すのはありなんですが

その方法がこないだのバトルボードの事故だった訳です

さてここで良くこの間の事故を思い出してみて下さい

暴走したのは七校の選手で
先を行っていた渡辺先輩が気が付いて受け止めに行ったから七校の選手は助かり
渡辺先輩はケガをした訳ですが
これどう考えてもよけようと思えばよけられてますよね???

これよけられたらどうするつもりだったんでしょう?
まぁ次の手を打つだけなのかもしれませんが最大のライバルが居なくなって渡辺先輩普通に優勝しちゃうので
仕掛けるなら渡辺先輩のCADの方になぜしなかったのか?

そしてそもそもCADに細工できるなら精霊魔法なんてまどろっこしい方法使う必要が全く無いんですよね
もう用意周到なのかそうじゃ無いのか
こう考えていくと最早お笑いの域に近いものがありますよねwww

これが以前に言っていたそもそもこの事故自体がおかしいという理由になります

あっ大丈夫です
これは原作通りですからwww



■ホノカちゃん活躍
さてさて
むっちむちなほのかちゃんのバトルボード予選です


結果は目くらまししたら勝っちゃった上になんだかんだ理由を付けて達也さんにプレミア付きで褒めてもらおうと
小学校の時の話まで持ち出すほのかちゃんでした

まぁ、ここまで来るとあざといの一言で済ませて良いのか疑問に思う人も居るかもしれませんが

実は全く理由が無いわけでもなかったりします

それにしてもこれはどうなん?って感じなんですがwww


またこの後CAD調整してる達也さんを見て入学試験の回想シーンがありますが


ほのかの魔法特性は光井という名前が示す様に光学系の魔法を得意にしています

そのため普通の魔法師と比較しても魔法行使時に発生する自称改変に使い切れなかった魔法力や不要な処理などの際に発生するノイズみたいなものを
感知する力が強いということもあり



そのノイズが全く発生しない達也の魔法に強烈な魔法力を見せた深雪のものよりも強烈に覚えていたことになっています


まぁ原作では
それなのに二科生に甘んじている達也を見かけて裏切られた様な騙された様な不思議な気持ちになって
初見の森崎君騒動の時に思わず魔法を放ってしまったことになったと自己分析をしているのですが


そもそもアニメではあそこでほのかの態度を良い子ちゃん側に倒しちゃったのでちょっとストーリー的におかしな感じになっちゃってます

例えば
最初からほのかが達也に好意的な立場だったとしたら
なぜ対立的な立ち位置になっていたのでしょう?

男性陣への遠慮?

そもそもほのか自身の分析でも
魔法行使スピード威力など何をとっても森崎に負けてると思っていないので
森崎くんに仕切られる筋合いが無いのです

更に言えば高校生に上がる前の魔法予備校では雫以外にライバルになる人間も居なかったと原作で振り返ってる位なので
実はどちらかと言うと自分の能力には自身が有るタイプなのです

こんな娘が好意を抱いている側の人達とわざわざ対立する側に立つでしょうか?

勿論これは原作の設定なので一考の余地はあるわけですが

その後の達也への
唐突なアプローチの仕方や
それに対する周りの反応をみても

最初から好意の方向性が
同じだと考えるより
何処かのタイミングで切り替わったと考える方が自然なんですよね

雫はほのかについて来てるだけでその辺は余り主張を強くするタイプではないですし

と色々コメントしましたが

実際この部分は回想の入れ方といい
雰囲気といい中々うまい繋ぎ方になってたと思います

但し一方では
必要性の有無を問われれば薄いということも否定できないので

ホントなら森崎君騒動のスタッフに文句をいいつつ
ばっさり切ってこのパワーを他の場面にを注いでも良かったかもしれませんね

■一年女子ピラーズブレイク

ピラーズブレイクは競技自体が割と地味になりがちだからなのか
衣装にこる選手が多い様で
ルールとして認められていることもあって
雫は振袖を襷掛けで準備し
深雪は巫女装束で登場します




確かに可愛い、可愛いんですが
折角の場面だからもう少し作画がんばって欲しかったんですが
まぁそれは置いておきましょうw

それにしてもなんでこの格好www



ちなみにこの競技で雫は
攻撃用として振動魔法のうち共振破壊を起こすための術式を
防御用としては情報強化を選択しています


共振破壊については詳しくは理解してませんがある周波の振動を与えた時に
その振動を強くする振動派により
共鳴みたいなものが起きて
物体を破壊する現象のようなものなのかな?と思ってます
一応共振破壊を起こす振動のアジャストはCADでサポートしているようですが
元々雫の魔法特性に振動系魔法が得意という要素があるのでこの手段を選択したという背景があったりもします


また情報強化については
わかりにくいのですが大雑把に言うと
事象改変を元の情報で上書きすることで改編がなかったことにする魔法です

この辺は流石に公式に説明あると思いますが一応私も簡単な説明を
特に領域干渉との違いは書いてたりします
ちなみにこの辺りの違いがわかると
事象改変プロセスも理解出来てくる
(と思っている)ので
この作品の面白さも増してくると思いますので興味があれば調べて見てください

ちなみに私のブログ内だと
よくわかる?魔法科高校の劣等生その1?
で触れてますが分かりやすいかどうかは保証しませんので悪しからずm(_ _)m

次に深雪ですが今回使った魔法についてはインフェルノ(氷炎地獄)と呼ばれています

深雪が感情を昂らせると辺りに冷気を振りまくほど事象干渉力が強いことは幾つかのエピソードで感じられてると思いますが

冷やした時に奪われた熱ってどこに行くと思いますか?
ある意味その答えを極端にしたものがこの魔法の持ち味です

つまりその奪った熱を相手方の陣地に向けることで自陣は氷結世界、相手陣は灼熱世界という状態を作り出すのがインフェルノという魔法の効果だったりします


アニメでも語られたように
規模や事象改変の継続性から
A級魔法師の試験などでも用いられることすらある魔法のようです
もちろん生来の振動減速系魔法使いみたいな能力を有する深雪にとっては
朝飯前とまでは言わないまでも
昼飯前位には使えちゃう魔法なんですけどねw

こう言う力学的なエントロピーを魔法と言う非現実なものを題材としながら可能な限り守ろうとする姿勢が面白い作品でありこの辺りをおざなりにすると
来訪者編とか全く理解できないような気がするんですけど
まぁ二期とかないかもしれないから
いいのかな?w

ちなみにこの類稀なる能力のせいで
深雪が一番気を使わないといけないのが
無意識的にフライングしないように
魔法の発動を抑えることだったりして
この辺りの深雪の心情とかの描写に深雪の魅力の一端がみられるので

こういう試合前や試合中の選手の心情とかはもう少し描いて欲しかったかなと思いますね

■森崎くんの決意
深雪、ほのか、雫の執拗な後押しがあったこともあって
達也さんの担当競技は殆ど一年女子な訳でそんな中こんなに上手く行っちゃうとまぁハーレムっぽくなりますよね

そんな中苦虫を噛み潰したような顔をしている森崎くん
モノリスコードでの巻き返しを宣言してエンディングへ

ここは男を見せて欲しいものですが
さてどうなることでしょうか
期待してお待ち下さい


さてそんなこんなで今回は
いろんな意味で一番面白かった回になりましたw

そしてサンプル数が増えたおかげでやはりどうやら担当スタッフによって原作理解度にかなり偏りがあること
さらにはきちんとバランスを取る人も置けてなさそうなことがわかりましたねw

細かくは見直してませんが簡単に振り返って見ると
今回の脚本の人はこれまで3回の担当回で全作通じても珍しい無難な評価になってましたしw
絵コンテの人は前回も雰囲気重視のトンデモ絵コンテでしたからね

これだけの設定ラノベなのになぜ基本的な部分の設定すら重視されて居ないのか

ご都合設定が結構あって
原作ではその設定は語られず
密かに単行本の裏表紙に細々と書かれていた設定をその設定ですら明確になってない部分まで落とし込んで周知徹底して作っていた
ウィッチクラフトワークスみたいな作品が直前にあっただけあって

原作の難解さという言葉に胡座をかいた監督の怠慢なんだろうな
と感じてたりします

まぁここからも見所のある競技がまだ幾つか残されてますので
是非これぞアニメ化って映像を魅せてほしいものです
とハードルを上げながら
次回を期待して待ちましょう( ̄▽ ̄)




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