横浜騒乱編も2話目
そして全体では節目の20話となりました
■久しぶりの七草元会長

職制上は会長じゃなくなっちゃったのでここでは七草先輩でいくことにしますが
論文コンペのための調べ物のために図書室に来た達也は七草先輩と遭遇します

前回おおっ広げに調べなくてもと言ったのはこういう個室があるからなんですが
これも予約が必要だったりするので
必ずしもいつも使えるわけではないようです
高校の時に図書室なんか使った記憶ないんですが魔法科高校の生徒達はだいぶ真面目なのか空いてるかどうかわからないので
会長と一緒にと誘われます

というか思った以上に狭いんですが
達也さん代わってくれませんかね?www
監視カメラがあるみたいですがこれは良い逢引スポットになってそうwww

七草先輩のお茶目な誘いに
先輩の据え膳なら喜んでと答える達也さん
原作では
一瞬怖がって部屋の隅に寄ったものの
特にでていく様子もないと書かれてるのが個人的にはツボだったりします
■お兄様クラッカーです
家に帰ると自宅のパソコンがクラッキングされていたようで対応に追われるお兄様

確かこのお家
侵入者へのダミーやカウンタープログラムなどが完備されてて簡単には入れないはずなんですが
しかも普通はクラッキングツールとかが相手でしょうからいくらお兄様でも入られてから手動で対応は
ちょっと無理があるというか逆に対応としてはお粗末ですよねぇ(;^_^A

おそらくこれは対応中というより
トラップ仕掛けたものの対応か
クラック元のトレースを仕掛けてるところなんだと思って見ることにしましょう

そして既に便利屋扱いの遥ちゃんですw
■そして第二のイチャコラ
とりあえず昨晩のクラッキングを報告するお兄様

普通に考えたらこの時代なら
論文コンペのデータは学外に持ち出さないかセキュリティを保持した仕組みでしかアクセス出来ないようにしてそうなものですがこの辺りは
色々な条件がかんがえられそうなので保留するとして
渡辺先輩が言っていた
コンピュータのクラッキングより
物理的な盗難が多いと言うのは
技術が進んでも変わらないと思うので
むしろ納得です

どうやら風紀委員会が発表者の警護をすることになっているようで

また五十里くんとベタつく花音
個人的には司波兄妹より余程こちらの方が不愉快だったりしますw
まぁ千代田花音というキャラが
この作品の中で一番嫌いなキャラ3人には入るので
個人的な主観が多分に入って居るといわれても仕方ないのですが
本当なら憎むべき存在の悪役陣があっさりとやられてしまう場合が多いのでその分主人公側に嫌いなキャラができやすいという不幸はあるかもしれませんね
ちなみにこの2人についてはまだ触れてなかった気がしますので簡単に説明しておくと
男子(男の子っぽくない容貌ですが)が
五十里 啓(いそり けい)
でエンジニア気質が高く
エリカの警棒型のCADの刻印魔法を手掛けたりしてるややチート組に属するタイプの人間です
女の子のほうは
千代田 花音(ちよだ かのん)
です
振動系魔法の地雷原を得意とする
千代田家の出で
九校戦での活躍が記憶に新しいですかね
五十里家、千代田家ともに十師族の補完組織である百家に属していて
(百個の家で構成されている訳ではなく十師族に続く家として考えられている)
そして作品中でも
ちょっと説明ありましたが
この二人は許嫁となっています
まぁこの辺りはお互いに好意があるみたいでいいんですけどね
そして身辺警護については予想通りお断りする達也なんですが
そもそも危険があるなら念のため連絡要員という意味合いでもいいので警護を付けるべきだし(それこそ深雪にしておけばいい話で)
警護に断ることも含めたある程度の自由意志があるならそもそもが警護とかいらない状態にすることを検討すべきような気がしますが
まぁ過去に何かあって現在は形骸化してるものとかもありますのでそういった類のものではあるんでしょうが
この作品は全体的に危機管理が足りてないかんじがありますよね

さてそんな中帰宅しようとしたところ
跡を付ける人影に達也が気がつきます
そして相手に気がつかれないようにひそひそ話する達也と五十里くんを尻目に
大声を上げ相手に思いっきり気が付かれる花音
相手は一高の女生徒のようですが
まぁこのメンバーに気が付かれたらそりゃ逃げますよね


ってことで閃光弾で目くらましをして
スクーターを出して逃げようとします
この場面では
花音が魔法で対処をしようとするのを
達也がグラムディモリッションで止めています


不服そうな花音ですが同じように制止の声を上げた五十里くんが


スクーターのタイヤと地面との間に発生する摩擦をゼロに近い状態にするとともにジャイロ効果をにより転倒をも許さないという割と複雑らしい魔法を持って生徒の逃走を止めています
一応原作の説明ではクーロン力を一部斥力に変換することで擬似的に摩擦係数がゼロに近い状態を作り出して居るようですが
摩擦力自体が材質や形状などの要因に大きく左右されるモノだと思うので
どちらかというとジャイロ効果などとの複合で転倒させず逃走させないという力加減の方が難しい魔法なんだと思われます


すると女生徒はあろうことかギミックとして用意されたジェットエンジンみたいなもので逃げ出すわけです
ちなみに急激な推進力に対してバランスが取れて転倒しなかったのは実は先程の魔法でジャイロ効果が高められてたからで
また急発進に振り落とされなかったのは手袋にグリップを維持するための仕組みが施されて居たからということになって居ます
また花音がどんな魔法を使おうとしたかは明らかになって居ませんが
あそこで止めて居なければ
スクーターごと引き倒して爆発炎上みたいなことになってた可能性があったようですw
■脱出したものの

脱出に成功した女生徒を誰かが見ていますね


回収の車が女生徒を回収していきますが
今回はたまたま怪我なく脱出できたもののあのバイクでは搭乗者が無事である保証はまったくないことを考えると
どうしてこんなことをしたのか気になりますよね
現にバイクはこんな感じにになってるわけですし

■翌日も余裕ですね達也さん
前日時点であと9日しかなかったはずなのに普通にいつものメンツとお茶をしに行く達也さん

優秀だからなのか
まだ大した作業がないのか
スケジュールは前倒しでやりたいタイプの自分には割と理解に苦しむ部分ではあります
そして場面は変わって横浜にある喫茶店のマスターのお父さんのお店です
再び登場のモブさんと


藤林さん可愛ゆすです
タイトル通り舞台は横浜に移って行くので藤林さんやモブさん達がどう絡んで行くかも見所ではありますね
そして達也側へ目を移すと
彼らを尾行する影と

おかしな言動を見せるエリカ、レオ、幹比古



というかこのチームワークの良さは普段から練習でもしているのかと思う位ですよねw
■待望の戦闘シーン
さて待望の戦闘シーンです
こちらがフレディ

もとい
ジローマーシャルさんですw

今までこの手のシーンはほぼカットだったことを考えるとどういう風の吹き回しかわかりませんが
今回は珍しく戦闘シーンをキチンとやってくれて居ます
まぁ見ていただいてわかるように
結果的にどっちが優勢だったのかわからないまま
物別れに終わります








結局何が起きたのかは
ちょっとわかりにくいですが
これだけ尺をとって動かしてくれるとキャラの特徴なども伝わるので
待望の達也以外のキャラの戦闘シーンということで良かったんじゃないでしょうか?
もしかすると隙を見て拳銃を出したことで二郎さんの優位を示してるつもりなのかもとも思いましたが
元々尾行者を捕まえて情報を吐かせようとする気満々のエリカにしてみれば
二郎さんの物言いや振る舞いや
実力的な部分も
実はほんのちょっと物足りなかったんじゃないかなって気がしています
それと許可なく魔法を無闇矢鱈に使うと罰則がありますからね
まぁどんな状況にしても
この二人から逃げ切ったのですから
それなりの実力者ではあったことは間違いないでしょうが
何にしても次のシーンでお約束通りあっさりやられてしまいます




要は何が言いたいかというと
ポニテのエリカが可愛いってことですw

そして完全に噛ませだったジローさんがネタバレしちゃってますがこのジローさんをいとも簡単に処分した影の男がどのように絡んでくるのか
こちらも見ものですね

そういえば
監視カメラが壊されてましたね

このカメラは魔法使用の痕跡なども記録できる優秀なものなので壊しながら追跡していたわけです
そもそも監視カメラを壊すこと自体が警戒される元になりそうなんですが
余裕なのか元々監視カメラを壊す目的があったのかそのあたりはよくわかりませんがエリカ達の騒動については
達也の依頼で魔法私用の痕跡を消すために藤林さんが動いてましたね

一高校生のために動き過ぎですが
このあたりがエレクトロソーサリスの本領発揮ですね
未来の車カッコいいです
そんなこんなで横浜騒乱編
今のところ表現に演出的な要素が加わってアニメとして見せようって感じが出て来ていいと思います
まぁ担当とスケジュールで大きく変わりそうですが
今後も少し期待していいんじゃないでしょうか?
ではまた次回
<<19話感想へ
21話感想へ>>

そして全体では節目の20話となりました
■久しぶりの七草元会長

職制上は会長じゃなくなっちゃったのでここでは七草先輩でいくことにしますが
論文コンペのための調べ物のために図書室に来た達也は七草先輩と遭遇します

前回おおっ広げに調べなくてもと言ったのはこういう個室があるからなんですが
これも予約が必要だったりするので
必ずしもいつも使えるわけではないようです
高校の時に図書室なんか使った記憶ないんですが魔法科高校の生徒達はだいぶ真面目なのか空いてるかどうかわからないので
会長と一緒にと誘われます

というか思った以上に狭いんですが
達也さん代わってくれませんかね?www
監視カメラがあるみたいですがこれは良い逢引スポットになってそうwww

七草先輩のお茶目な誘いに
先輩の据え膳なら喜んでと答える達也さん
原作では
一瞬怖がって部屋の隅に寄ったものの
特にでていく様子もないと書かれてるのが個人的にはツボだったりします
■お兄様クラッカーです
家に帰ると自宅のパソコンがクラッキングされていたようで対応に追われるお兄様

確かこのお家
侵入者へのダミーやカウンタープログラムなどが完備されてて簡単には入れないはずなんですが
しかも普通はクラッキングツールとかが相手でしょうからいくらお兄様でも入られてから手動で対応は
ちょっと無理があるというか逆に対応としてはお粗末ですよねぇ(;^_^A

おそらくこれは対応中というより
トラップ仕掛けたものの対応か
クラック元のトレースを仕掛けてるところなんだと思って見ることにしましょう

そして既に便利屋扱いの遥ちゃんですw
■そして第二のイチャコラ
とりあえず昨晩のクラッキングを報告するお兄様

普通に考えたらこの時代なら
論文コンペのデータは学外に持ち出さないかセキュリティを保持した仕組みでしかアクセス出来ないようにしてそうなものですがこの辺りは
色々な条件がかんがえられそうなので保留するとして
渡辺先輩が言っていた
コンピュータのクラッキングより
物理的な盗難が多いと言うのは
技術が進んでも変わらないと思うので
むしろ納得です

どうやら風紀委員会が発表者の警護をすることになっているようで

また五十里くんとベタつく花音
個人的には司波兄妹より余程こちらの方が不愉快だったりしますw
まぁ千代田花音というキャラが
この作品の中で一番嫌いなキャラ3人には入るので
個人的な主観が多分に入って居るといわれても仕方ないのですが
本当なら憎むべき存在の悪役陣があっさりとやられてしまう場合が多いのでその分主人公側に嫌いなキャラができやすいという不幸はあるかもしれませんね
ちなみにこの2人についてはまだ触れてなかった気がしますので簡単に説明しておくと
男子(男の子っぽくない容貌ですが)が
五十里 啓(いそり けい)
でエンジニア気質が高く
エリカの警棒型のCADの刻印魔法を手掛けたりしてるややチート組に属するタイプの人間です
女の子のほうは
千代田 花音(ちよだ かのん)
です
振動系魔法の地雷原を得意とする
千代田家の出で
九校戦での活躍が記憶に新しいですかね
五十里家、千代田家ともに十師族の補完組織である百家に属していて
(百個の家で構成されている訳ではなく十師族に続く家として考えられている)
そして作品中でも
ちょっと説明ありましたが
この二人は許嫁となっています
まぁこの辺りはお互いに好意があるみたいでいいんですけどね
そして身辺警護については予想通りお断りする達也なんですが
そもそも危険があるなら念のため連絡要員という意味合いでもいいので警護を付けるべきだし(それこそ深雪にしておけばいい話で)
警護に断ることも含めたある程度の自由意志があるならそもそもが警護とかいらない状態にすることを検討すべきような気がしますが
まぁ過去に何かあって現在は形骸化してるものとかもありますのでそういった類のものではあるんでしょうが
この作品は全体的に危機管理が足りてないかんじがありますよね

さてそんな中帰宅しようとしたところ
跡を付ける人影に達也が気がつきます
そして相手に気がつかれないようにひそひそ話する達也と五十里くんを尻目に
大声を上げ相手に思いっきり気が付かれる花音
相手は一高の女生徒のようですが
まぁこのメンバーに気が付かれたらそりゃ逃げますよね


ってことで閃光弾で目くらましをして
スクーターを出して逃げようとします
この場面では
花音が魔法で対処をしようとするのを
達也がグラムディモリッションで止めています


不服そうな花音ですが同じように制止の声を上げた五十里くんが


スクーターのタイヤと地面との間に発生する摩擦をゼロに近い状態にするとともにジャイロ効果をにより転倒をも許さないという割と複雑らしい魔法を持って生徒の逃走を止めています
一応原作の説明ではクーロン力を一部斥力に変換することで擬似的に摩擦係数がゼロに近い状態を作り出して居るようですが
摩擦力自体が材質や形状などの要因に大きく左右されるモノだと思うので
どちらかというとジャイロ効果などとの複合で転倒させず逃走させないという力加減の方が難しい魔法なんだと思われます


すると女生徒はあろうことかギミックとして用意されたジェットエンジンみたいなもので逃げ出すわけです
ちなみに急激な推進力に対してバランスが取れて転倒しなかったのは実は先程の魔法でジャイロ効果が高められてたからで
また急発進に振り落とされなかったのは手袋にグリップを維持するための仕組みが施されて居たからということになって居ます
また花音がどんな魔法を使おうとしたかは明らかになって居ませんが
あそこで止めて居なければ
スクーターごと引き倒して爆発炎上みたいなことになってた可能性があったようですw
■脱出したものの

脱出に成功した女生徒を誰かが見ていますね


回収の車が女生徒を回収していきますが
今回はたまたま怪我なく脱出できたもののあのバイクでは搭乗者が無事である保証はまったくないことを考えると
どうしてこんなことをしたのか気になりますよね
現にバイクはこんな感じにになってるわけですし

■翌日も余裕ですね達也さん
前日時点であと9日しかなかったはずなのに普通にいつものメンツとお茶をしに行く達也さん

優秀だからなのか
まだ大した作業がないのか
スケジュールは前倒しでやりたいタイプの自分には割と理解に苦しむ部分ではあります
そして場面は変わって横浜にある喫茶店のマスターのお父さんのお店です
再び登場のモブさんと


藤林さん可愛ゆすです
タイトル通り舞台は横浜に移って行くので藤林さんやモブさん達がどう絡んで行くかも見所ではありますね
そして達也側へ目を移すと
彼らを尾行する影と

おかしな言動を見せるエリカ、レオ、幹比古



というかこのチームワークの良さは普段から練習でもしているのかと思う位ですよねw
■待望の戦闘シーン
さて待望の戦闘シーンです
こちらがフレディ

もとい
ジローマーシャルさんですw

今までこの手のシーンはほぼカットだったことを考えるとどういう風の吹き回しかわかりませんが
今回は珍しく戦闘シーンをキチンとやってくれて居ます
まぁ見ていただいてわかるように
結果的にどっちが優勢だったのかわからないまま
物別れに終わります








結局何が起きたのかは
ちょっとわかりにくいですが
これだけ尺をとって動かしてくれるとキャラの特徴なども伝わるので
待望の達也以外のキャラの戦闘シーンということで良かったんじゃないでしょうか?
もしかすると隙を見て拳銃を出したことで二郎さんの優位を示してるつもりなのかもとも思いましたが
元々尾行者を捕まえて情報を吐かせようとする気満々のエリカにしてみれば
二郎さんの物言いや振る舞いや
実力的な部分も
実はほんのちょっと物足りなかったんじゃないかなって気がしています
それと許可なく魔法を無闇矢鱈に使うと罰則がありますからね
まぁどんな状況にしても
この二人から逃げ切ったのですから
それなりの実力者ではあったことは間違いないでしょうが
何にしても次のシーンでお約束通りあっさりやられてしまいます




要は何が言いたいかというと
ポニテのエリカが可愛いってことですw

そして完全に噛ませだったジローさんがネタバレしちゃってますがこのジローさんをいとも簡単に処分した影の男がどのように絡んでくるのか
こちらも見ものですね

そういえば
監視カメラが壊されてましたね

このカメラは魔法使用の痕跡なども記録できる優秀なものなので壊しながら追跡していたわけです
そもそも監視カメラを壊すこと自体が警戒される元になりそうなんですが
余裕なのか元々監視カメラを壊す目的があったのかそのあたりはよくわかりませんがエリカ達の騒動については
達也の依頼で魔法私用の痕跡を消すために藤林さんが動いてましたね

一高校生のために動き過ぎですが
このあたりがエレクトロソーサリスの本領発揮ですね
未来の車カッコいいです
そんなこんなで横浜騒乱編
今のところ表現に演出的な要素が加わってアニメとして見せようって感じが出て来ていいと思います
まぁ担当とスケジュールで大きく変わりそうですが
今後も少し期待していいんじゃないでしょうか?
ではまた次回
<<19話感想へ
21話感想へ>>

体長3mの二足歩行するニンゲンモドキがマーシャルさんを追跡するついでに破壊したドアノブだとばっかり。
監視されているのに駆けつける保安担当者がいないというのもうすら寒い舞台描写だと思う。一高最寄のコーヒーハウスの周囲も含めて。
>そもそもが警護とかいらない状態にすることを検討すべきような
諸事情に鑑みて今年度は一高の論文コンペ参加断念とか、コンペそのものの中止させる圧力ということですか?
サッカーでたまにあるペナルティによる恥辱的な無観客ゲームみたいに、各校からオンライン多方向映像通信によるコンペ開催という方法なら不特定の外部による置き引きの可能性を排除できる分安全だと思うけど。
そっちはいじらないで正体判明していない不穏活動勢力を無力化するのには時間も手間も割ける人員も足りないと思います。
>九校戦での活躍が記憶に新しいですかね
活躍というのだろうか?
1. 往路、テロに襲われたバス車内で率先して魔法を発動しようとした無分別を直後に摩利先輩に見咎められッル未熟さ、
2. 登場するたびに許婚者の五十里啓相手にバカップル欲求充足を希求する態度、
3. 本戦アイス・ピラーズ・ブレイクでのコスプレが新人戦の雫や深雪はおろか英美にも見栄えで見劣り、
4. あーちゃん生徒会長に2995年度は達也を生徒会に参加させるわけにはいかない、さもないと風紀委員会の事務仕事が回らなくなると風紀委員長就任後の仕事らしい仕事をアニメではスキップされた、
などなどこの女は魅力不足と印象操作させている作者なのかアニメスタッフなのかな。
小説未読でアニメ主体で鑑賞する限り、司波深雪の存在を意に介さない人物という以外注目する点はないので不人気なのはしょうがないかもしれません。
わたしにとっても千代田花音以外の登場人物の方が見てて面白い。たとえば九校戦の後で行きずりのダンスパートナーをやった英美は、まさにそのシーン一つで好感度急上昇。
毎度コメントありがとうございます
色々な視点で見られるのがホント嬉しかったりしますm(_ _)m
週末ぐったりだったため返答遅れてすみません(;^_^A
>監視カメラ
確かにドアノブに見えますよねw
まぁ重要そうなものがピックアップされ後で精査されるのだと考えれば
一高の方はまだわかるんですが
破壊されることが治安の維持を崩壊させる危険があるものを警察組織が安易に放置しているのか
ジローさんを殺した人物が殺害シーンを分析されると困るからあえて壊しているのか
実際色々理由は付けられると思うのですが
原作通りの表現である
「ことごとく壊された監視カメラ」
というものを実現できるほど監視カメラの位置を知ってるなら
そもそも監視カメラの目が行き届かないとこで戦えば良かったんじゃない?
って疑問からは逃れられないのが違和感だったりします
まぁ壊せば大丈夫ってことを知っていたということになるのでしょうがそれがそもそもお粗末なんですよね
>警護がいらない状態
置き引きなどが多いと言うなら
そもそもデータを持ち出さないとか決めていれば普段から警護を付ける必要があるのかって話ですね
もちろん現地に向かう時はそれなりに警護つけるのはありだと思いますけどね
コンペでは実際に実験したり発表的な力も試されるので実際に集まってやる方がらしいイベントだと思いますし
持っていなければ無くさないはセキュリティの基本ですからね
今回の場合は相手の目的からすると日本の国力を削ぐことが第一なので論文コンペを中止させるとかいうよりは…。
>九校戦の活躍
多分アイスピラーズブレイクで優勝してるんじゃないかと思うんですが
印象薄いですよね
正直な話原作読者でも
この辺りで花音がしゃしゃり出てくる理由はよくわかってません
この娘を絡めなくてもいくらでもストーリー展開できるんですよね
作者がカプ厨なので五十里啓を出すに当たっての相方と思う位でしょうか
そしてその際に今まで居ないタイプを当てたのだろうと思う程度のキャラなんで
正直原作での花音の出番優遇っぷりは疑問だったりしますU+A0
自分の実力故に
司波兄弟の存在を意に解さないというより頭が悪くて理解できないという印象しか与えてないのは残念でしかたないんですよね
反省や理解を見せながらも性格や意地から思わず突っ走るキャラにするとか
ほんの少し工夫すればもっと魅力的なキャラになると思うのですが全体的に薄っぺらいんですよね
個人的にはこの辺りの女性キャラの描き方は作者の苦手な部分だと思ってます
>英美
エイミーも凄く良いキャラですよね
もうちょっとうまく使ってあげればかなり化けるキャラだと思うんですが使い方がねぇ…。
一応短編集でエピソード貰ってるので全く不遇というわけでは無いのですが
原作でも今後に期待という感じになってます
ただ、その場合なんでそこまで五十里啓を嫌味のない人物だと止揚しなければいけないのかというバランス感覚を欠いている理由が見出せないですねえ。レオとエリカみたいにドツキ漫才で観る者をみななごませるのとは目的が違いますし。。。。
21世紀も末のご時勢に柴田美月ひとりのためだけに前世紀風のもどかしい純情青春をやっている幹比古も対比のためだけの人物描写だとしたら悲しいかも。
いつもありがとうございます( ̄^ ̄)ゞ
河合荘は主人公の性格が肌に合わなくて早々に挫折してしまった私なので
きちんと評価できてるかわかりませんが
河合荘で言う所のメインコンテンツであるアクの強い人達との絡み役としての配置という意味合いは
五十里くんの場合は登場頻度から言ってもやはりない気がしますね
個人的には作者が
男勝りな女の子と女の子っぽい男の子のカップルというのを思いついてしまったがために登場したコンビなんだろうな
と思ってます
この辺りは原作を読むと
少ない登場回数にもかかわらず
華奢な体であるとか
女装したら女の子に見えるとか
挙句の果てには
花音とペアルックを着させられていたりもしますからねwww
(もちろん花音はそこまで女の子っぽい服を着ないので女装まではいかないレベルですが)
キャラデザがやや気持ち悪いのもその辺りの影響ですよね(;^_^A
その上で花音の性格を考えた時に
渡辺先輩やエリカと被ってしまったので
頑迷側に振って
これはバランスが良いと自己完結したのではないかな?って気がするんですよね
だから普通の感覚だとおかしな言動なのに性格の初期設定があるために
あたかもそれが当たり前のように流れて行ってしまうのかなと
本当に生きたキャラなら
他のキャラとの絡みの中で善悪や良否を判断して反応をするはずなのですが
この2人に関しては反応がほぼ固定なんですよね
花音が不満を垂れるとなだめる役
花音が暴走するとフォローを入れる役
みたいに
まぁいつも一緒に居る設定だから仕方ないんですが
やはりサブキャラ的な立ち位置ですよね
カップリングとしてはベタですが
幹比古や美月の場合はまだ個別に言動や感情的な揺れが見られるので
キャラの重要度的に差がある気がしますよね
まぁこれも設定が詳しいかどうかだけの差だったとしたら寂しいものがありますがw