（７月 発芽時）
東山植物園の温室で栽培されているオオコンニャクですが、開花させるのが
大変難しいそうで日本での開花は十数例しかないそうです。
夏の時期には必ず寄るのですが、そろそろ開花を見たいものです。
２メートルをはるかに超える高さに成長し、開花した花は人の見丈より大きく
独特の匂いがするそうです（世界一大きい花と言われています）
9月 成長時（2メートル越え）
是非 見たく 匂いも経験したく 僅か２日間ほどの開花だそうですが咲くまで
通い続けたいです。
（数年に一度の開花だそうですが、すでに通い出して３年になります）
インドネシア、スマトラ島の熱帯雨林に自生しているサトイモ科コンニャク属の植物で、
学名はAmorphophallus titanumです。ときには3メートルを超える世界最大級の花であり、
数年に１度、2日間しか咲かない花として有名となりました。
開花（花丈2メートル越えも 画像は他のHPより拝借）
世界一臭いと言われる花が、開いているのはたった2日間ほどなんですが、開花とともに
だんだんニオイがきつくなり、最高潮に達したときは腐敗臭がするそうです。
今年の【秋の七草】を探しに出掛けたのですが残念ながら六草まで
七草とは言え同時に咲くわけではなく、早いものは七月から咲き始め
九月には咲きそろうのですが残念ながらタイミングが合わないと
ご対面の出来ないことも有るようです。
今年は【フジバカマ】のタイミングが合わず六草に
体調が芳しくなく追い続けることが出来ず来年に繰り越しました。
秋の七草は オミナエシ・ススキ（尾花）・キキョウ・ナデシコ（カワラ）
フジバカマ・クズ・ハギでしたが画像にある六草になりました。
最も期待したフジバカマは密集していると、揚羽蝶の「アサギマダラ」が南に
旅経つ前の乱舞を見ることが出来るのですが残念です
今迄は沢山の花が有ったのですが何故かすっかり刈り込まれて皆無でした。
先の話ですが次回に期待です(人･㉨･)♡
８月早々猛暑日の連続の頃恥かしながら、熱中症らしきものに遭遇し
暫く自宅で謹慎し、外出は家の近くで我慢の日々
快復と勘違いし出掛けたのが悪く、約５０日間の巣籠になってしまいました。
ブログも近場で済ます羽目になり永らくのご無沙汰になりました。
そろそろ秋の気配が訪れ、デジカメ散歩の再開が出来そうです。
振り返れば コロナの2波が始まる頃で自宅謹慎が良かったのかも
で、久しぶりのデジカメ散歩に出掛けて来ました。
東海地方のみに群生する【シラタマホシクサ】がきれいに咲いていました。
「ミソハギ」と「サワギキョウ」のコラボからの再開になります。
一日も早く全快して心配なくデジカメ散歩に出掛けたいと思っています
９月の満月
も何とか撮影できました。
今回の満月日は９月２日ですが、天気予報では台風９号の影響で午後から雨予報
満月時刻は日中ですので、月の観測は出来ないため２日に日付けが変わり次第
撮影しました
満月観測９ヶ月連続成功ですが、残り３ヶ月何とか満願出来ることを願っています
これから１０月にかけての台風シーズン到来 ９月１日の二百十日(防災の日）は、
沖縄地方に最接近でかなりの被害の情報です。今後の台風に注意しなければ
日本列島が台風の進路の可能性が有ります。各地では風水害に十分ご注意ください
色々と波乱の多い月が始まりましたが、穏やかな月（ながつき）を
期待したいです。
行楽シーズン到来も外出自粛はしばらく解除なさそうですが
爽やかな秋空の下、一日も早く謳歌出来る日を楽しみにしております。
今月もよろしくお願い致します。
月が替わり数少ないイベントも八月中で終了が多々あるようです。
花の世界も季節替わりで、秋に入りそうです。
久しぶりに訪れた公園では、展示されていた【ミリオンベル】の花の展示が終了
沢山の鉢には可愛いミリオンベルの花が・・・
ミリオンベルはナス科カリブラコア属の品種。夏の暑さに強く、管理次第では
連続して千輪以上花を咲かせるため、その名が付けられたそうです。
しかし終盤では、花の数も大きさもかなり縮小され、イベント終了に納得です。
夏が過ぎて秋に向かうこの時期、どんな秋模様を楽しませてくれるか期待しています。
二百十日を迎え、台風情報も聞かれますが 体調に注意し 災害にもお気を付けて
健やかな日々をお過ごしください。
