SAKURASAKUのブログ館

サクラをメインに季節の花や四季の情景を
フォトに纏めたブログです

寒暖の入り交じる季節も少しずつ春へ↣↣↣庄内緑地公園

2023-01-26 19:34:17 | 日記

新年早々春と厳冬の入り交じる日が続く中も、少しずつ春に向かう公園の花々・・・
庄内緑地公園では春先取りの花々も姿を見せだし、春を迎える自然とともに人々も春を求めて公園に~~

公園に入ってすぐに【冬桜】 春先取りに開花が見ることが出来ます。
春の桜と違いかわいい花が訪れる人を迎えていました。

春に向かう景とは逆に秋の風情を残しながら、きれいな姿を見せる【メタセコイア】の巨木が威風堂々と姿を誇示しています。

季節よりかなり早く咲くバラ【アイスバーグ】が咲いていました。名前通り寒風の中でも咲くバラ、特殊なバラだそうです。


このバラは気温の低い中、露地で開花する特別な花だそうです。(アイスチューリップのように人工的に咲かすものではないそうです)

春の花【バラ】はすっかり準備されバラ園内は開花を待つばかりに整備されています。
春を代表するバラ見物はかなり先になりますが、早々と整備が整っています。
今年もバラ見物を期待しています。

番外で 小鳥に遊ばれてきました。小鳥の撮影は苦手なんですが~~~


今までは近づくことはなく、なかなかカメラで写すことが出来なかったのですが、今回は私の周りを飛び回りなんとかゲット出来ました。


開花情報盛んな【ロウバイ】だより (庄内緑地公園にて)

2023-01-25 15:49:07 | 日記

新年早々から開花便りが聞かれる【ロウバイ】の花、日に日に開花が進みほのかな香りと共に見頃が近づいています。
年明けと共に楽しみのロウバイ見物に出かけてきました。

まだまだ満開には少し早いようでしたが、かなり開花が進み充分楽しめるようです。

透けるような独特な黄色の花が沢山の蕾みと共に訪れる人を楽しませています。

満月ロウバイとソシンロウバイがほどよく混じり差ほど大きな梅園ではないが訪れる人たちを迎えていました。

ロウバイには数種の花があるそうですが、この梅園には「満月蝋梅」と「素心蝋梅」があります。満月蝋梅は花芯が赤褐色していますが、素心蝋梅は全てが黄色で見分けられます。

まだまだ長く蝋梅見物は続けて楽しめそうです。

『蝋梅の種類は』 ◇福寿蝋梅(フクジュロウバイ)◇満月蝋梅(マンゲツロウバイ) ◇素心蝋梅(ソシンロウバイ)◇実生蝋梅(ミショウロウバイ)etc


麦わら帽子に守られた【冬牡丹】 徳川園

2023-01-19 21:35:00 | 日記

新年の明けと共に始まる例年の徳川園の【冬牡丹】の公開!!
かわいい麦わら帽子にまもられ寒さの中、見事に咲く牡丹の花ですが温度の
調整で寒中に咲かせる技術により見事な花を楽しむことが出来ます。

寒中に咲く【寒牡丹】は毎年同じように咲く花ですが、【冬牡丹】は1年のみの開花で
【寒牡丹】と【冬牡丹】とは基本的に違う花だそうです。

冬牡丹は毎年温度操作で開花させ、開花させた花を牡丹園に展示されています。

例年は【寒牡丹】の開花を見ることが出来ていたのですが、今年の開花は見ることが出来ませんでした。
(この時期の開花は1・2輪程度です)

長年続けている【冬牡丹】見物、今年も無事出来ました。これからも新年の楽しみに続けたいと思っています。


白鳥庭園の門松&梅一輪

2023-01-11 17:14:05 | 日記

正月飾りもかたづけられる頃ですが、正月に見かけた白鳥庭園の門松です。
白鳥庭園 正門の門松

北門の門松

茶室 清羽亭の門松
清羽亭の玄関に熱田型の門松を飾られていました。
江戸時代に熱田神宮の周辺で飾られていた門松を
尾張名所図会を参考に再現された門松です。

梅一輪 一輪ほどの暖かさ(^^) 


東海道唯一の海路である「七里の渡し」

2023-01-10 20:36:41 | 日記

熱田神宮からさほど遠くない熱田区の南部にもあたる場所に、常夜灯と鐘楼と小さな桟橋を備えた「宮の渡し公園」があります。
この辺り一帯はかつて「熱田湊」と呼ばれていました。
宮宿と桑名市の「桑名宿」を海上航路で結ぶ「七里の渡し」の船着場があった場所です。

宮宿と桑名宿を結ぶ東海道唯一の海路で、その距離が七里(27. 5km)あったことから、そう名付けられたそうです。

所要時間は天候や潮の状況によりますが、順調にいって4時間から6時間ほどの船旅だったといわれています(時間の幅が大きい😏😀)

小さな公園ですが歴史的な名所としてきれいに整備されていました✊✊