桜の開花情報と共に四季折々の情景を楽しみに度々訪れている公園です。
今年も開花宣言が出ましたが、この日は見頃には至らないサクラでしたが日本庭園の美しさは変わりなしです。
池泉回遊式の庭園で、度々訪れても緑と水の豊かでのんびりの一時を楽しませてくれます。
茶室の清羽亭や数ある清流の所々にお休み出来る四阿があり、季節の彩りが無くても充分くつろげるオアシスです。
その中でも見事な枝垂れを眺め楽しんで来ました。
枝垂れの大木が目立ち、近くからはもちろんですが、少し離れて清流越しにも楽しめる桜色が 目立っていました。
園内の散策路には、色とりどりのモザイクのように見える植え込みも単なる植え込みですが、なんとなく立ち止まって眺めていました。
里山に入ると、何処でも見かける「三つ叉」の花が・・・相対によく見掛ける黄色い花の中に、久しぶりに見る赤い「三つ叉」恥ずかしながら15.6年前三つ叉の花とは知らず図鑑を広げたことがありました。赤い花があることも発見でした。
残念ながら「小鳥」さんと相性が悪いので見かけるとカメラを向けています。なかなか我がカメラに納まってくれる鳥さんが居なく悔しい思いでカメラを向けています。
池泉回遊式の庭園のメイン、清流が流れ落ちる「滝から渓流」をと思い納めてきました。
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