さくらのスペース

潰瘍性大腸炎の子供とジジババの介護の日記

ヘバーデン結節

2011年01月29日 19時25分13秒 | 病気
http://www.ogoridaiichi.jp/qandasei03.htm

>>人差し指から小指にかけて第1関節が赤く腫れたり、指が曲がったりします。痛みを伴なうことがあります。水ぶくれのようになることもあります

http://www.333taka.com/08.html

>>へバーデン結節は、指の関節の痛み、腫れなどが生じるもので、左右対称に症状が出ると言われます。リューマチと似たもので すが、リューマチとは違います。ガングリオン(水ぶくれのような嚢腫)を作ることもあります。変形性関節症は、関節軟骨の 老化や磨耗によって起こる軟骨と骨の進行性の変性疾患ですが、手部の場合変形性手関節症、ブシャール結節、変形性母指CM 関節症などの疾患があり、ヘバーデン結節もその一つです。

ヘバーデン結節とは、指の第一関節の背側にできる骨の変形による膨らみのことをさし、この疾患を最初に報告したヘバーデン 博士の名から「ヘバーデン結節」と呼ばれています。関節の周囲にガングリオンを合併することもあります。病院で診てもらう と、レントゲン検査で関節裂隙の狭小化(関節軟骨が摩耗し、減る状態)や骨棘形成(骨のとげ)などの所見が認められます。 関節が溶けているのが見られることもあります。

手術しても治らない不治の病といわれ、最近関心が高まっています。一般に40歳代の女性に比較的多く発生し、男性の10倍と言 われます。発症年齢はだいたい45歳以上で、平均すると55~56歳。男性は発症の平均年齢が高くなる傾向のようです。家族内発 生や遺伝性もあるようですが、はっきりしていません。ただ、母娘、姉妹間では高率に認められています。また、給食の調理員 に多く、職業病と認定を受けたケースもあります。一方、八割が主婦であるという報告もあり、手指の使用頻度との関係もまだ 明らかになっていません。

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2 コメント

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Unknown (pokenta)
2011-01-29 21:04:36
私は2,3年前にへバーデン結節と診断されました。特に痛みはなかったけど…
数年前にガングリオンができて切って中の液を出しましたが、
すぐに再発してしまいました。

やっぱり老化と言われて、痛みもないので放置していますが、
人前に手をさらすのは嫌で、なるべく避けるように
行動してしまいます。
指輪は入りません
私も骨密度、男性並みにいいんですけど…

いい治療法があったら教えてくださいな<m(__)m>
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POKENTAさん (さくら)
2011-01-30 08:59:14
おなじですね。

私は右手中指が特に膨らんであと人差し指が

あとはまあ我慢できる程度

指輪はしているんだけどはずせない状態です。
昨日したままレントゲンとりました。

治療方法はしばらく探してみます。
いいのがあったら乗せますね。
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