北京や上海に行ったとき
本当に共産党の幹部の息子やお金ちの息子が高級外車に乗っている。
アウディとか
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120909/chn12090903070002-n1.htm
ものすごく派手にお金を使っている。
>>「富二代」-。中国で1億元(約12億円)以上を相続する富裕層の子女を指し、中国社会で深刻化している貧富の格差を象徴する言葉となっている。中国共産党機関紙、人民日報のニュースサイト(日本語版)の解説によると、富二代には2種類ある。
>>富二代は18~35歳に集中。中でも26~30歳の割合が比較的多い。男女比は7対3で、大卒以上の学歴を持っている者が約86%を占めている。そのうち約44%が海外留学を経験しているという。約60%が2台以上の高級車を所有。約37%が住宅を2軒以上持っている。毎月、両親から数千元の“お小遣い”をもらっている。中には月10万元(約120万円)というすねかじりもいた
貧富の差が激しい。
それは感じた。
>>今年8月にも、広東省東莞市で20代半ばの富二代が運転するBMWにはねられ、4人が死亡、3人が負傷する事故が起きている。数年前には、尊い命を奪っておきながら、遺族への謝罪を拒否したケースもあったというからあきれるばかりだ。
その感覚わかる。
渋滞で止まっているとき
後からぶつけておきながら、そちらが悪いと怒鳴りまくる。わびない。
ガイドさんも恥ずかしいといっていた。
今後彼らが政治や世の中をうごかすようになったらどうなっていくんでしょうねえ。