科学予算削減の民主、はやぶさ絶賛は「現金過ぎ」(読売新聞) - goo ニュース
やはり巧妙な、民主党非難であろう。 元来であれば、国防に直結する分野だからそれなりに考える部分であろうが、日本は自民党政権時代の無駄使いの悪影響から財政状況が悪い。
無論、それなりに均衡をとった記事に表面的には成立している。 だが、国民が理解し始めているから、馬鹿げたマスコミの非難には辟易してきている。
世論調査の数字がコントロールされていなくて、良かったような気分もします。
だから、それなりの方針をマスコミは選択する日がやってきている。そうでないと、読者の獲得は難しい。 過去にも行ってきているが、平成20年代中に行わないといけない選択が存在しているとお考えください。 もしかしたら、日本も細分化が当たり前の時代になるかもしれませんね。 少なくとも、自民党ガリバー状態は終焉した。 負の遺産の処理をどれだけ、丁寧に行うかであろうなぁ。
実際に、かなり考え方を切り替えてから、それなりの情報公開をしないといけない場合がある。 そうでないと、混乱をもたらす危険性がある。 具体性にかけるから、分かりにくいかもしれないので、一例を伝えよう。
結論から伝えると輸入品の税金だが、宅配便の送料の中に含まれている事例があるのだが、それを知らずに無税で輸入が行えたといった主張があった。
実は、関税と消費税を合算して¥500未満の場合、国際宅配便会社が負担しているが、それを知らずに記事を執筆し公表された。 危険なのは、関税や消費税の二重請求や税金の踏み倒しを促す恐れがある記事と解釈せざるを得なかった。
四大新聞は、良くも悪くも与える影響が大きいから閉塞感を感じるかもしれないが、慎重な記事作りが求められているが、すでに一部のインテリ国民は呆れているから、新聞の購入からテレビ雑誌に切り替えているかもしれない。 ひょっとすると、新聞会社系列のテレビ雑誌も販売されるのかな?
全ての記事を支持する訳では無いが、一部の貿易商人のように海外のマスコミを頼り視聴し、それらの記事を読んでいる人々もいる。 機会があって知り合えて良かった。 一方で、一部の人が紹介してくれといったが、その人の素行が悪かったので紹介を控えておいて良かった。 そいつの逆上は、とても悪かった。
誤解の無いように書き伝えるが、基本的に人々は愛国心がある。 従って、海外企業を賞賛する場合は、よほどでないと行わない。 もしくは、いわゆる外資系企業の賞賛を外資系マスコミが行うといった具合です。 単なる例え話だが、欧州の日系企業の工場等であれば、欧州のマスコミは動くかもしれません。
率直にお伝えするが、海外の出来事を賞賛するようなことは、余りしない。
あるフランスの政治家が発言していた。 「基本的に国家間には真の意味で友情はありません。もしも、存在するとしたら、それはお互いにとって利益になる期間だけです。」
そして、数多くの国々を見てきた人は、日本の良さを理解する。 平和ではなくて、戦争になると国家が疲弊する。
はやぶさのような、ロケットサイエンスは日本には必要だが、大方の国民は理解しようとしないであろう。 だから、ロケットサイエンスは、難しいと言われているかもしれません。