恵みの雨に感謝

　題名だけだと月並みに感じるかもしれない。　だけど、降雨には感謝しなければいけない。　虹が綺麗で見たいから降雨になってほしいとは言いません。
石油で有名な中近東諸国と中南米諸国は、油（ＷＴＩの大幅下落）よりも大きな水問題を抱えているようです。　日本の水が彼らの油と交換する日がやってくるのでしょうか？
　日本は、やはり他国とは何らかの差異がございます。　農業に限っては米などの一部の作物を除いて輸入品に依存している状態です。　当然ながら、平和でなければ貿易は機能しません。

　農業には、水が絶対に必要です。　農地の地下水をくみ上げすぎで将来が、絶望視されている農地も諸外国には存在していると言われています。
　結局は、降雨に人類は頼っています。　計算した結果、逆浸透膜浄水器は、思っていた通りの役割を果たすのは難しいそうです。

　人間には左右出来ないと言われている天候を左右するような時代がやってこない限りは、水問題は終わらないのか？　　　
　実際に水問題については、キリスト教の上の方々もそれなりの情報公開を行っておられます。　恵みの雨に感謝ですね。　今月は、日本全国を見渡すと冗談抜きで降雪の町もあったらしいが・・・