我家のワン達~サクムク日記

さくらとムックンの日記です

お腹がグルグル・ピーのワンコ達

2007-03-06 06:50:12 | ワンコさん達
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と云うことで日曜日のワンコ達はお腹が緩く、特にさくらはウンがピー状態でした。
原因はハッキリしていて、土曜日に出掛けた山の中のドッグランでハシャギ回った結果です。

とても元気なシェラちゃん 13歳になりました


何故かというと、嬉しくて “ 興奮 ” するのです。
それに、とても品質は良いのですが普段、食べ慣れないオヤツをたくさん頂いたためにお腹がビックリしてしまうのですね。
人間のお腹も同じようなことがありますが、程度の差はあっても、山の中のドッグランでワンコさん達と遊び回ると我が家のワンコ達はこんな感じです。
当日の夜と翌日はこんなウンの状態が続きます。
月曜日になると殆ど戻り、火曜日にはいつもと同じなのです。
ワンコの排泄物の研究家ではありませんので分かりませんが、ワンコ達は苦にすることもなく、いつものように過ごしています。
気付いた頃は結構悩み、原因を探ったものですが殆ど解りましたので、月に一~二回の絶食日と併せて考えるようになりました。

「興奮させて身体に悪いのでは?」とも考えましたが、ワンコ達は嬉しくて走り回り、とても楽しそうなのです。
普段の生活でこんなに遊び回ることが無いからでしょうね。
オヤツもそうですが、やはり、普段と異なる環境や食物だと何らかのストレスが生じるのかもしれません(でも、すべてのストレスが悪いわけではありませんよね!)。

食事については改めてお話しすることがあると思いますが、月曜日・朝のさくらはウンの状態はほぼ、いつもと同じ状態に戻っていて、安心しました。
まぁ、これもいつものことなのですが。

飛躍しているとは思いませんがこれらを経験し、理解すると、やはりムックンの子供だった頃を思ってしまいます。
ムックンは現地に捨てられ(辿り着き?)、千葉わんの方々に助けて頂いて飢え死にすることもなく、捕えられて殺処分になることもなく、辛い時間を何とか過ごし、まいぱんままさまに身体や心のケアを受けて我が家に来てくれました。
辛い時期には飢えと渇きが大きな問題で、「どうも牛肉は合わないようだ」などと云う以前の問題ですから、食事に関する今のムックンは幸せな状態かもしれません。

アレルギーは人間も大変ですが、ワンコだって結構なアレルギーがあるのかもしれないと、ボンヤリと考えます。
アレルギーの定義からは外れるかもしれませんが、さくらは大豆(醤油)アレルギーで、ひと舐めしたところがアナフィラキシーショックを起こし、顔が倍くらいに腫れ上がり、危険な状態に陥ったことがありますし牛肉は身体に合わず、99%、下痢症状を起こします。
近頃はムックンもさくらに似て、ハツやレバーを含む牛肉や牛製品のおやつやつは、牛タンの皮を除いてウンが緩くなります。

今のところ、カイにそのような傾向は見られませんが、山の中のドッグランで走り回り、遊んだ時にはさくらやムックンと同じようにウンがピー気味となります。
ただ、気掛かりは一つだけ残ります。
それは長距離のドライブです。
もし、ドライブが3頭共通のストレスの原因ならつじつまが合いますね。
ただ、ムックンもカイも、自動車のリアドアを開けると喜び勇んで乗り込みますし、高速道路はもちろん、カーブの緩い一般道では居眠りを繰り返すほどですから、自動車や車酔いは関連がないと思うのですが・・・。

さくらは2月11日で6歳となり、ムックンも4月で6歳となります。
人間でいえば壮年期ですが、多少なりとも体質が変わってきたのかもしれません。
早く、いつものウンに戻りますように。


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