我家のワン達~サクムク日記

さくらとムックンの日記です

あとどのくらい?

2006-08-16 06:35:01 | できごと・お話し
千葉ワン・プチ里親会のご案内です。
毎月第三日曜日の開催で、今月は20日(日曜日)の開催となります。
こちらにご案内致します。
たくさんの皆様にお越し頂きますように。
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私は53歳になりましたが、ある程度の体格の良いワンコさん達を世話できるのが60台半ばから70歳程度だとすると、もう15年程度なのかと少し、寂しくなりました。
我が家のさくらとムックンの世話は問題ないとしても、体重が20㎏を超えるような体格のワンコを、責任を持って世話できる年齢を考えると、ここ5~6年程が、新しいワンコさんと暮らし始めることの限界かな~と考えます。

但し、男の子です。
どちらかというと、さくらは同姓が苦手です。
遊ぶことに全く問題はないのですが、それ以上はダメですね。

ムックンは、一つのことを除いて、男の子でも女の子でも問題ないと思います。
一つのこととは、ムク父が新しいワンコを可愛がり過ぎないことです。
なぜなら、「ムク父は私だけのお父さん」だからです。

本当はもう一頭のワンコと生活を共にしたいのですが、ゆきえの気管支喘息の心配もあります。
それに、ゆきえはさくらを娘のように可愛がっていますし、W・ゴーギーの性質がとても気に入ったようで「新しくワンコと暮らすならコーギーほどのワンコさんがいいなぁ~。ムックンほどの体格になると、私が取り扱うのは難しい」と言います。
また、先程の気管支喘息のことがあります。
ゆきえは、いわゆる喘息持ちで、普段はまったく問題ないのですが、例えば新しいワンコと暮らそうとすると、新しいワンコの体毛に慣れるまで咳き込んで、辛い思いをすることとなります。
幸多くんを保護したときは、もう少しで入院するところでした。
けれど不思議なのですが(確証はありませんが)、赤ちゃんワンコは平気なのです。
どうしましょうか。
三頭目となると、今以上に手間がかかりますし、散歩さえ大変でしょう。
幸多くんと暮らした経験で、私は何とかなりそうですが、5年を過ぎて回復が顕著となってきたゆきえの腰(脊髄)への負担が心配ではあります。
まぁ、その時は以前のように、私が朝晩の散歩をすればよいのですが。

実は、ムク父には、さくらやムックンと相性が合えば、迎えたいワンコがいます。
もし実現したら、私が主張して迎え入れる最後のワンコとなるかもしれません。
今のところ名前は伏せますが、里親さんを募集しているオスのワンコです。
哀れみや同情ではありません。
画像を見ていると惹かれますし、一度はプチ・里親会の会場で撫でたことのあるワンコです。
優しい、つぶらな瞳で、とてもかわいらしく思います。
ムックンと似た空気を持ったワンコの気がしました。
ムックンのように、ホッとさせる空気を持ったワンコと思います。
ただ、さくらが、ムックンのように、どこまで相手を受け入れてくれるかが問題です。
この子達は先住犬と里子ワンコとしては例外的に仲が良いのです。
さくらとムックンが拒否したら、やはり難しいでしょうね。
でも、もし問題がなさそうだったら???。